お仕事が終わって楽しいディナー

イギリスでの会議が終わった。成功だった。
ホテルにチェックインしたあとで、シャワーをあびた。
さっぱりして、夕食だ。
イギリス在住の同僚が近くのレストランへ案内してくれた。
ブロオンコビリーみたいな、サラダバーがあるステーキ屋さんだ。
ハンガリー人にはめずらしいらしい。
彼らは牛のステーキをたのんだが、私は狂牛病になりたくないので、
スペアリブにした。。
以前、プラハで食べたときにおいしかったので、
また頼んでしまった。
楽しい団欒で、食べ物についての話がはずんだ。
おいしい夕食を終えて、ホテルでぐっすり寝た。
さあ、、またハンガリーで仕事が待っている。。

P.S.
英国の入国はあいかわらず長蛇の列とくだらない質問攻め。。
聞き取りにくい英国英語で。。
「何日滞在？」「どこにすんでる？」「どこへ帰る？」
「どこで働いてる？」「何を作ってる会社だ？」
くだらない。。時間の無駄！！英国はきらいだ。

これに引き換えハンガリーの入国は。。
私の労働ビザを見つけて「ハンガリー語は話せるの？」
とハンガリー語で聞いてきたので、「ぴち（ちょっとね）」と
答えたら笑顔になった。。ハンガリーは好きだ。。

ＵＫ出張

とんぼがえりの出張から帰りました。
今回はＵＫ、バーミンガム空港から１時間も離れたところで会議でした。
前日からはいって、ディナー、一泊、一日かんづめ。。
疲れたああ。。

また、ポンドが高いこと。。全体的に物価が高い感じ。
イギリス人の英語はきらいだし。。。
しゃべるときにもっと気を使って。
聞くときにももっと気を使ってほしいですね。。
母国語をうまくしゃべれるのは誰でもあたりまえのこと。
彼らはわかってないいんだね。外国語でコミュニケーションする
むづかしさを。

提案というか、めざめた！！

英会話は、米人、英人とやるのはやめましょう。。
彼らは「えええええ？わかんないなあああ？」って態度をします。
これで、日本人が自信をなくすんですね。。

ネイティブ以外の人は、お互いに苦しさとむづかしさを知ってるから、
一生懸命に聞いてくれるし、しゃべるときもちゃんと気を使ってくれます。
だから、わたしはハンガリーでやっていけてるんですが。。

ただし、例外は米人、英人でも日本人と仕事をしている人です。
彼らはＪＡＮＧＬＩＳＨを完全に理解できますし、ＪＡＮＧＬＩＳＨで
語りかけてくれます。

世界中の人がもっと気をつかえば、ほんとの「公用語」になるのにね。。

ただのぼやきになってしましました。
だから、イギリスは嫌いなんです。コンセントも違うし。。

でも、負けないよ。

出張で起きた事件。。

そのいち。
ホテルにチェックインして、部屋に入ると。。
誰かの服が散乱。。。
おいおい。。またかよ。。
ついこの前、ブダペシュトのホテルであほな
ホテルマンにやられた。。。
同僚にこんなの２回目だよ。。っていったら、
「マネージャ以上の人には、ブロンドの女性が部屋で待ってるのに？？」
ってジョークを言われてしまった。。

やっぱ、「あやまる」ことを知らないやつばかりだ。
上のホテルの例も結局、ホテルマンの口からは
侘びの言葉はなかった。
あんまり腹立つので。。
「こんどは、ほんとにからっぽか？？」
といやみをいってやった。

そのに。
帰国のときのチェックインカウンタで、
「ビザは？」と聞くから、
「中にあるだろ」
「有効期限は？」と聞くから、
「書いてあるから見ろ！」と言ってやった。
「ほんものか？」と聞くから、
「お前は何が言いたいんだ！！！」
とでかい声で答えてやった。
どこか違うところへいって、確認してきたらしく
その後は無言でチケットをくれた。

こいつもあやまらなかった。。
「さんきゅー」といやみな声でお礼をいってやった。

海外では、自分が正しいと思ったことを
正々堂々と主張しましょう。。

ウィンザー城で見つけた観光バス

スペインでもハンガリーでも見ますが、
オープンカーの観光バスをよく見かけます。
市内観光用の特別仕様です。
さわやかな気候の欧州専用なんでしょうね。
日本じゃあ暑いし、雨が降るし、くさいし。。。
やっぱヨーロッパは最高です。

Ｐ．Ｓ．
最近暑くて夜寝苦しいです。
クーラがないし。。
窓全開で扇風機つけても
３０度の熱帯夜では。。。。
もう１週間もすれば、涼しくなるかな。。
こちらの夏ははかなく短いので。。
もう日はだんだん短かくなってきました。
６月末が一番長く、１０時近くまで
明るかったですがいまは９時には暗いです。
きれいだったひまわりもそろそろ枯れてきてますし。。
８月５日から夏休みです。。
ヴェネチアに出没する予定です。。

ウィンザー城のなかの郵便ポスト

【ウィンザー城めぐりのおまけ】

お城の中にこんなポストがありました。
今も使えます。
日本の郵便ポストの原点で、赤いのは
ここをマネしたからだそうです。
旅先から絵葉書を出すのは素敵です。
後から読み返して、絵葉書の写真を
見れば、そのときのたびのすべてが
フラッシュバックで蘇ります。

Ｐ．Ｓ．
昨日の夜は永谷園のチャーハンのもとで
チャーハンを作って食べました。
「まいう＾＾＾」
こんなうまいのを日本にいては気がつけません。
環境を変えることによって、見えないものが見えたり、
聞こえないものが聞こえたり、新しい発見があるのです。
知らない国で知らない人とたくさん出会うことで、
新しい自分を発見できるのです。

ウィンザー城の半日観光

【ロンドン旅行記】
午後からはウィンザー城の半日観光に出かけた。
最初は写真の集会場。
ここで、カミラとチャールズが結婚式を
あげたそうな。。

お城はと言うと。。


こんな感じで美しい。

実は２度目なんです。最初にきたのは、遠い昔。
石段の歩道を覚えてます。
中の入り口とかは変わったそうです。

お城の中は撮影禁止でしたが、調度品など
見ごたえがありました。

Ｐ．Ｓ．
土曜の夜はＧ君と「ありがとう」でお食事を
しました。最低、週１回くらいは和食を
食べないとおかしくなりますので。。
息抜きも必要ですし。。

ウィンザー城の目玉

【ろんどん旅行記】
市内半日観光を終えて、お昼を食べて、
午後からはウィンザー城めぐりの旅へ。。
ここでの第一の目玉を発見。
民族衣装で微笑むおねえさん方。。。

民族衣装を着て写真がとれるという
写真館の宣伝。
チップをあげるといっしょに写真を
撮れたみたいです。
暑い中大変なお仕事です。

金髪ファンの皆様！！
太陽の光できらきら輝くブロンドは
とても素敵です。。
私は金髪は禁止ですが。。。

ロンドン市内半日観光バスツアー

検診が終わって時間ができたので、市内観光に
参加しました。
ピカデリーの三越前集合。
観光バスに乗り込んで出発。
おばちゃまの日本人ガイドさんです。
窓からいろいろ説明してくれて、
最初にバスから降りたのは、
バッキンガム宮殿。。


ちようどエリザベス女王のお誕生日の儀式の予行演習中でした。
みんな暑そうでした。。たーーーいへん。



途中、１６６６年ロンドンが大火事になったときの火元のパン屋さんあとに
たった大失火記念塔です。２０２フィートです。



次の停車場は、タワーブリッジでした。逆行でうまく写りません。
午後からがいいですね。ここは。

すぐ横のロンドン塔の入り口のおじさんがかっこいい衣装でしたので
写真とっていい？？って聞いて、ＯＫだったのでとりました。

たまたまこの日がエジンバラ公の誕生日なので特別だったそうです。



最後の停車場は、国会議事堂がよく見える反対岸。。
ＢＡロンドンアイというこのでっかい観覧車が目印。



なぜか「ダリ」展示会をやってました。シュールです。

で結局おめあてのものは。。


てナ具合で半日でたっぷり見せてくれます。ここでは、写真がないですが
ビッグベン、ウェストミンスター寺院も間じかまで行ってくれます。
お時間がゆるせば、お奨めですね。でも、一人はちょっとさびしい。。

SOHOのSATSUMA

【ロンドンレポ】

最後の晩はチャレンジしてＳＡＴＳＵＭＡという
和食レストランへいきました。
日本人は誰もいなくて、おしゃれなカフェバー（死語？）風
のしゃれたお店でした。
見た目は、きれいですし、味もまあまあ。ローカルで
満員でした。
彼女と行く店ですね。。。
写真はお店の近くの劇場。きれいなのでパチリ。

三越地下の和食は、昼時で満員だったせいか、
接客が悪くて腹立ちました。。
それも日本人スタッフばかりだから、、よけいに。
二度と行かないと心に決めました。

Ｐ．Ｓ．
新しく赴任した方の歓迎会がありました。。
その中で挨拶した人が、あなたは、
Living for Working?
Working for Living?

こんな質問をしました。日本人とハンガリー人（欧州人）の
違いを説明したかったのでしょう。
こんな質問をした本人は実は、、
Working for Workingなんですよ。。

俺も仕事一筋だ。。だから、一人でハンガリーで生活してる。
仕事に集中してるだろ。。って隣のハンガリー人の部下に
説明したら、笑われてしまって、、
「きれいなハンガリーのねえちゃんに集中してないか？？」
っとつっこまれてしまいました。
「俺は仕事一筋だ！！！」と一喝しておきました。
日本男児！！！負けません。。

ロンドン ヒースロー空港の案内板

空港の案内板はいつも要注意です。

地下鉄は、、、、「ＴＵＢＥ］　「ＳＵＢＷＡＹ］？？？
「Ｕｎｄｅｒｇｒｏｕｎｄ］でした。。。

絵をみれば、わかるか。。。
こんなのがとても大事です。

Ｐ．Ｓ．
昨日は、お客さんの接待で、「すし誠」で会食。
移転してからは、初めてです。
大きくてきれいになりました。
スタッフは同じでいつもの笑顔です。
「鮭の冑焼き」がおすすめです。
日本人が「おいしい」といってくれました。
飲みすぎで。。。疲れた。。。