![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/12/8086b05eb9d85d5f45c97738d9f16451.jpg)
ごはんねたが多いとお嘆きの方々がいると聞いてます。
ということで、芸術の秋。。
ハンガリーにベートーベンゆかりの地があったんです。知らんカッタ。。
きっかけはとある情報筋。
ブダペシュトの西30キロ。。マルトンヴァーシャルという町。
HIDEツーリストがネット検索して情報と場所をゲット。
■ベートーベン記念館 (マルトンヴァーシャール)
Beethoven Emlékmúzeuma
入館料:HUF 650 公園入場料:HUF 650
住所:Brunszvik u. 2, 2462 Martonvásár
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e9/011cb5519ca1a5cab4cc814c6e59dec2.jpg)
住所の場所は「ハンガリー農業研究所」どこにもベートーベンの看板なし。
事務所におやじがいたので入場券を買った。650HUF.ちなみに学生さんは300HUF.
250HUFできれいなパンフレットも売ってる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/00/3ad717ea4005509ecf730b0892d6186e.jpg)
広大な土地。それは伯爵のお屋敷跡地だから。。
とにかく歩くと池。。ベートーベンの「べ」の字もない。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/46/fbae2eebd3f5236a793b003d078ffaa0.jpg)
見覚えがある。。この建物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/9f/4e4e3736080a3c6bb52a028c73dc39fd.jpg)
ベートーベン博物館到着。
なかにおばちゃまがいる。。にらんできたので、チケット(ただのレーシート)を
見せた。。「ネムネム、それは公園よ!ここは別!!」 650HUF
まあ、中はベートーベンゆかりの展示物がいっぱい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a8/a328e705c8fce92968b416211978da86.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/91/ae4e06fe990d40366aa5d087e741359e.jpg)
さっきのおばちゃまが、なにか紙をくれようとしてる。。
何?? 「中国語のパンフレット」
「おばちゃん。。。キナイ(中国人)じゃなくて、日本人だよ」
「日本語のパンフレットないの??」
「おやごめん。。日本語はないねえ。。。」 (すべてハンガリー語です)
ここの博物館のメインは、ベートーベンの恋人探し。。
一般には、テレーゼさんといわれてる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ac/9590b0831519d5ae52e6e4b4da2427e9.jpg)
でも、ジュリエッタ説もある。「月光のソナタ」を贈ったらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/9f/31fdb2f7702ce5a428a68c29369c9eb4.jpg)
でもでも、ラブレターのJというひとは。。ヨゼフィーネらしいとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c8/1fd26a825efbd7bf7eafc73b695fdbbc.jpg)
僕は、3人を見てヨゼフィーネ説に一票です。
まあ、「いい恋は、いい芸術を生む」ということね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/02/3cb7d2968636666abbfd92a9654cfa37.jpg)
島には、このいかめしい顔の石造がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/1a/576087685ca6cbc2995390100f1d6358.jpg)
それに根っこのでてきた不思議な木。。
公園内にどんぐりやくりも落ちてました。
まさに森林浴です。家族連れや恋人たちでにぎわってました。
ベートーベンにあこがれる音楽家の卵たちにとってここは「メッカ」だと言うことです。
ハンガリーの芸術をめぐるたび。。お開きです。。
ということで、芸術の秋。。
ハンガリーにベートーベンゆかりの地があったんです。知らんカッタ。。
きっかけはとある情報筋。
ブダペシュトの西30キロ。。マルトンヴァーシャルという町。
HIDEツーリストがネット検索して情報と場所をゲット。
■ベートーベン記念館 (マルトンヴァーシャール)
Beethoven Emlékmúzeuma
入館料:HUF 650 公園入場料:HUF 650
住所:Brunszvik u. 2, 2462 Martonvásár
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e9/011cb5519ca1a5cab4cc814c6e59dec2.jpg)
住所の場所は「ハンガリー農業研究所」どこにもベートーベンの看板なし。
事務所におやじがいたので入場券を買った。650HUF.ちなみに学生さんは300HUF.
250HUFできれいなパンフレットも売ってる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/00/3ad717ea4005509ecf730b0892d6186e.jpg)
広大な土地。それは伯爵のお屋敷跡地だから。。
とにかく歩くと池。。ベートーベンの「べ」の字もない。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/46/fbae2eebd3f5236a793b003d078ffaa0.jpg)
見覚えがある。。この建物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/9f/4e4e3736080a3c6bb52a028c73dc39fd.jpg)
ベートーベン博物館到着。
なかにおばちゃまがいる。。にらんできたので、チケット(ただのレーシート)を
見せた。。「ネムネム、それは公園よ!ここは別!!」 650HUF
まあ、中はベートーベンゆかりの展示物がいっぱい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a8/a328e705c8fce92968b416211978da86.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/91/ae4e06fe990d40366aa5d087e741359e.jpg)
さっきのおばちゃまが、なにか紙をくれようとしてる。。
何?? 「中国語のパンフレット」
「おばちゃん。。。キナイ(中国人)じゃなくて、日本人だよ」
「日本語のパンフレットないの??」
「おやごめん。。日本語はないねえ。。。」 (すべてハンガリー語です)
ここの博物館のメインは、ベートーベンの恋人探し。。
一般には、テレーゼさんといわれてる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ac/9590b0831519d5ae52e6e4b4da2427e9.jpg)
でも、ジュリエッタ説もある。「月光のソナタ」を贈ったらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/9f/31fdb2f7702ce5a428a68c29369c9eb4.jpg)
でもでも、ラブレターのJというひとは。。ヨゼフィーネらしいとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c8/1fd26a825efbd7bf7eafc73b695fdbbc.jpg)
僕は、3人を見てヨゼフィーネ説に一票です。
まあ、「いい恋は、いい芸術を生む」ということね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/02/3cb7d2968636666abbfd92a9654cfa37.jpg)
島には、このいかめしい顔の石造がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/1a/576087685ca6cbc2995390100f1d6358.jpg)
それに根っこのでてきた不思議な木。。
公園内にどんぐりやくりも落ちてました。
まさに森林浴です。家族連れや恋人たちでにぎわってました。
ベートーベンにあこがれる音楽家の卵たちにとってここは「メッカ」だと言うことです。
ハンガリーの芸術をめぐるたび。。お開きです。。
ピアノもすてきだ~。
子供の頃、ベートーベンが一番すきでした。
(家に音楽家の伝記はベートーベンしかなかったからかもですがw)
この大きな庭園をベートーベンも散策しながらいろいろ作曲したんでしょうね。
あら素敵。
招待してね。
また和食おごるから
電車4632号 マルトンヴァーシャル行き
約40分のたび。 560HUF
お弟子様とごいっしょにどうぞ。。
すべて伝授してあります。