こちらの高速は広くて気持ちいい。
制限速度がないかと思ってたら、130キロらしい。
でも、最近はちょっとなれてきたので、1**キロくらいで走ってます。
家からブダペシュトまで60キロくらいですが、30分もあれば、十分です。
昔よく聞いた「Highway Star」という曲が実にぴったりきます。
ずーーーっと退屈な高速を走っているときは、昔よく読んだ片岡義男の小説の一説を思い出します。彼の小説はだいたいバイクですが、たまには、車のときもあります。そんな小説のとき、助手席には長い黒髪の若かりしころの浅野温子のような女性が必ず座ってます。車はひとりで運転してもつまらないから、みんな早くそのつまらなさから、脱出しようとぶっ飛ばして走るのでしょう。
てなわけで、きれいな女性は交通安全につながるというお話でした。
おあとがよろしいようで
制限速度がないかと思ってたら、130キロらしい。
でも、最近はちょっとなれてきたので、1**キロくらいで走ってます。
家からブダペシュトまで60キロくらいですが、30分もあれば、十分です。
昔よく聞いた「Highway Star」という曲が実にぴったりきます。
ずーーーっと退屈な高速を走っているときは、昔よく読んだ片岡義男の小説の一説を思い出します。彼の小説はだいたいバイクですが、たまには、車のときもあります。そんな小説のとき、助手席には長い黒髪の若かりしころの浅野温子のような女性が必ず座ってます。車はひとりで運転してもつまらないから、みんな早くそのつまらなさから、脱出しようとぶっ飛ばして走るのでしょう。
てなわけで、きれいな女性は交通安全につながるというお話でした。
おあとがよろしいようで
運転手は私じゃないんですが。
でも、制限が130キロとはすごいですね!
しかもそれを上回るとは!!
実はカーレーサー級の腕の持ち主とか
こちらの高速は限りなくまっすぐに近いので、アクセルを踏むだけで車の限界まで出すことができます。
一般道は、北海道の風景に似てまして、頭の中には、「♪はてーーしーーないーーー、おおぞらとーーー」と松山千春が流れてきます。市外の道には、ほとんど信号がなく、制限速度は80か90キロだったはずですが、みんな日本の高速以上のスピードで走ります。前をとろとろ走るトラック(制限速度いっぱい)をぶち抜いていくときに、前から車が来てぶつかりそうになるスリルがたまりません。体中からアドレナリンがでて、心臓バクバクになったあとに、とまりそうになります。
こちらも同じく高速で走れますが、カンガルーやエミューの飛び出し注意って感じです。
なんか違うよ at サウスオーストラリア