エズ村は要塞みたいな村

山の上にぽつりとあるエズ村。
教会を見学してから、山のてっぺんまで上ると
そこは、サボテン公園。。もち、有料。



眼下をみおろせば。。。絶景かな。



とてもきれい。
あたたかい日差しにかこまれて、
とてもリラックスできる村でした。
ぼーーーーーーーっとすごしたいですね。

ＵＫ出張

とんぼがえりの出張から帰りました。
今回はＵＫ、バーミンガム空港から１時間も離れたところで会議でした。
前日からはいって、ディナー、一泊、一日かんづめ。。
疲れたああ。。

また、ポンドが高いこと。。全体的に物価が高い感じ。
イギリス人の英語はきらいだし。。。
しゃべるときにもっと気を使って。
聞くときにももっと気を使ってほしいですね。。
母国語をうまくしゃべれるのは誰でもあたりまえのこと。
彼らはわかってないいんだね。外国語でコミュニケーションする
むづかしさを。

提案というか、めざめた！！

英会話は、米人、英人とやるのはやめましょう。。
彼らは「えええええ？わかんないなあああ？」って態度をします。
これで、日本人が自信をなくすんですね。。

ネイティブ以外の人は、お互いに苦しさとむづかしさを知ってるから、
一生懸命に聞いてくれるし、しゃべるときもちゃんと気を使ってくれます。
だから、わたしはハンガリーでやっていけてるんですが。。

ただし、例外は米人、英人でも日本人と仕事をしている人です。
彼らはＪＡＮＧＬＩＳＨを完全に理解できますし、ＪＡＮＧＬＩＳＨで
語りかけてくれます。

世界中の人がもっと気をつかえば、ほんとの「公用語」になるのにね。。

ただのぼやきになってしましました。
だから、イギリスは嫌いなんです。コンセントも違うし。。

でも、負けないよ。

エズ村のおみやげ物屋の前に

エズ村の風景はまた今度。。として。

ブロガー魂をそそるオブジェを発見。
みやげ物屋の前にかわいい？
ブタが寝てました。
とてもユニークなので思わず
写真を撮りました。

かわいい？
ブサイク？
どう思います？

癒し系だと思いますが。。

オプションツアー開始

二日目は朝からミニバンにのって
観光ツアーです。
79EU Full Day tour

Nice/Mont Alban->Eze->Monaco & Monte-Calro->
Saint Paul de Vence->Antibes->Cannes

運転手　フランス人のクリスティーンおばちゃま
オーストリア人老夫婦、アメリカ人老夫婦、
ノルウェー人　母娘、それに怪しい東洋人二人

まずは、海の見える高台にてパチリ。

天気は快晴、あたたかい。
楽しいツアーの始まり。

和食 かも川

夕食は。。。和食かよ。。。
地球の＊＊＊＊＊に載ってました（２００６年版）



ヘルシーなサラダと枝豆。。
ビールを飲んで。。



でっかいふなもり。。
さしみがおいしいいいいいい。
おすしもおいしい。

やっぱおいしい和食に限ります。。ね。

夕ご飯を探しに夜の町を。。。

夜景を見た後に、おなかがすいてきたので、
ご飯を食べに行こうということになりました。
地図を片手に歩いているといろいろな
建物がライトアップされてきれいでした。

でも、道に迷ってたんですね。。
地図を片手に立ち止まっていると、
白髪の上品なフランス人のおばあさまが
フランス語で話しかけてきた、
以下の会話は想像です。
「僕ちゃんたちどうしたの？」
「道に迷っちゃったみたい？？」
「どれどれ地図を貸して、こここここここ、私たちはいまここよ！」
「じゃあね。きをつけて」

って感じでいばしょを教えてくれました。
相当に目的地から離れてました。
軌道修正！！！

昔はきれいな人だったんっでしょうね。
でも、フランス語も勉強します。
「メルシーーー僕」

夜景の見える高台まで。。

海岸のはしに夜景の見えそうな高台を
見つけた。さっそく昇ってみた。


なんとか昇る途中。。まだまだ、暗くならない。



完全に暗くなったら、とても浪漫てっく。
ここでも男二人じゃあねええええ。
手をつないだら、、「おほもだちに」なっちゃうね。

P.S.
４ヶ月目に突入してた。。。
あとたった２０ヶ月で終わりだなんて。。。
もっと旅行にいこーーーーーーっと。

夕暮れ時は人恋しくて。。。。

海岸をさっそく散策しました。
とてもきれいでひろい海岸でした。
残念ながら砂浜じゃあないんです。
でも、夕日がきれいでした。



とっても人恋しくなた。。

まわりは、カップルだらけでした。



思わず海に向かって「バカヤロー」って叫んでました。
そのあとに「＊＊！だいすきだあああああ！！」
って言ってしまいました。。

この気持ちはあなただけに届きましたでしょうか？？

ニースに到着

快晴のニースに到着。
飛行機が海側からなめるように
海岸べたの空港に着陸する。
きれいな町並みと海をいっぺんに見ることができる。
さて、どうやって中心街まで行くか？
バス、タクシー、電車のうち、電車を選択した。
インフォメーションで聞いたら最寄の駅まで
歩いて１５分くらいとのこと。


小さな駅でニースまで１．５ＥＵだった。
いっしょに電車を待っている連中がやたら
悪人に見えた。（窃盗団みたい）
でも、なにも起きなかった。

たった１０分くらいで到着。１区間です。


駅はきれいで観光客がいっぱい。
駅から歩いてホテルへ向かった。
４星のニースリビエラホテルです。
ここで３泊４日の旅が始まりました。

歩くのがいやな方には、
空港からはタクシーのほうがいいかも。
ただし、フランスのタクシーはぼります。
３０ＥＵくらいが目処みたいです。

無事に帰国しました

昨夜遅くに無事ハンガリーに帰国しました。

まずは、旅の第一報で。
１－４の４連休でニースへ行きました。
行きはドュセルドルフ経由、帰りはフランク経由。
一日目はおもに移動。３時くらいにチェックイン。
市内観光、夕食。
二日目はバンでの観光、モナコ、カンヌなどなど。
三日目はＴＧＶでマルセイユへブイヤベースを食べに
四日目は午前中市内観光、昼食ののち長い移動でブダペシュトまで。。

全体として大満足の旅でした。
天気がいい。毎日青空。２０度近い汗ばむ天気。
おししいシーフード三昧。
生牡蠣に一番感動しました。

老後はケアンズと心に決めてましたが、
ニースに変更です。。。あなたと。。。