おはようございます! 寄居町商工会の杉山です!
GWも最終日です。 みなさん、いかがお過ごしですか? お仕事の方も多くいらっしゃると思いますが、明日からの仕事のことを思ってブルーな方も多いと思います。 ちなみに私は、商工会員さまのゴルフコンペに参加です。
さて、今日は超個人的な話題です。 ご容赦ください。 私の息子の部活の話です。 息子も高校生になって(本当に早いものです・・・)野球部に入部しました。 小学校一年生から野球を始めて、ついに甲子園を目指す高校球児になったのです。 そして、このGWに野球部の保護者会&総会があり、初めて監督、コーチたちの話を聞く事ができましたので、個人的な話題で申し訳ありませんが、少し触れさせていただきます。 当校野球部の方針は「結果が出ようと出まいが、より高いところを目指して頑張る姿勢を示し続けられる人間の育成を目指しています。 そうした人間こそ、将来多くのことを達成できると考えているからです。 そして、その素地を、野球を通して育てていきたいと考えています。」 です。 私も、そう思います。 私も子どもを通して10年近く野球に携わってきましたが、この考え方に共感します。 やはり子どもの身体や技術の成長だけではなく、心の成長をはかっていってもらいたいと思います。 どうしても私は保護者の立場なので、いろいろと異論のある方もいると思いますが、私は身体や技術以上に、心の成長のために野球があってほしいと思っています。 「今までの野球人生の中で理不尽なことも多くありました、指導者から理不尽なことを押しつけるつもりはありませんが、部活動の中で理不尽なことと感じることもあるでしょう。 しかし、社会には数多くの理不尽があり、それを乗り越えられる人間を育成していきたいと考えています。」スタッフの方の言葉です。 子どもの心のことを軽視して、理不尽を押しつける指導者もいると思いますが、教育者の視点から、野球を通しての教育を考えて、実践しておられると感じました。 あとは息子がどれだけ頑張れるかです。 親として応援していきたいと思っています。