こんばんは! 寄居町商工会の杉山です!
新年度が始まり、4月から7月初旬までは商工会が事務委託をしている団体の総会シーズンになります。 もちろん商工会本体の総会もありますし、事務委託団体でなく商工会が参加している団体の総会も続きます。 いったい何個の団体あるのだろうと考えます。 もちろん総会は必要不可欠なものでありますし、無駄なものだとは思っていません。 しかし、どんなに動きが少ない団体でも、決算をして、監査をして、総会をして、そして懇親会を実施します。 総会も仕事であるとはいっても、我々としては会員さまの経営サポートの業務に集中していきたいと考えます。 そのためには、いかに総会を効率的に進めるかがポイントとなってきます。 お祭りやイベントについてもお話していますが、商工会の本業に集中するために効率化を進めていきたいと考え、役員のみなさま、関係団体のみなさまのご理解ご協力をお願いしたいと思っています。 選択と集中、スクラップ&ビルドの必要性。 業務が多様化してきているのに、職員の人数は減ってきている。 「例年通り、何もしない、沈黙」が生きる術では商工会の発展はないと思います。 全ては会員のみなさまの発展のためにがんばっていきたいと思っています。