こんばんは!寄居町商工会・田辺です!
「ブレスローの7つの生活習慣」・・・・
ブレスロー博士が生活習慣と健康度の関係を調査し
健康度と有意に関連しているとした7つの健康習慣です。
たった7つの生活習慣を守ることによって、病気の予防、健康の保持増進になるのか?と
多くの人は疑問に思われるかもしれませんが
調査すると病気の予防、長生きにまで影響しているということが分かっています。
いくつの生活習慣を守っていますか?確認してみましょう。
1・適正な睡眠をとる
睡眠不足は、最初に肌に現れる!
睡眠は、高血圧や糖尿病、肥満と関係することもわかってきました。
生活習慣の予防は、老化を遅らせることにもつながります。
2・喫煙をしない
たばこは美容の大敵!
たばこを吸うとケ管が収縮して血行が悪くなるだけでなく
ビタミンCも消費してしまうため
肌荒れやシミそばかすが増えることにも影響します。
また、ヤニが歯に沈着したり、歯肉炎も引き起こします。
3・適正体重を維持する
肥満、痩せすぎは体の不調の原因!
肥満は生活習慣病のもとになるだけでなく、腰痛やひざ関節痛
睡眠時無呼吸症候群等にも関係しています。
痩せすぎは、肌荒れ、脱毛、貧血、冷え等の症状を引き起こし、さらに
若い時の痩せすぎが骨粗しょう症の原因にもなります。
若い女性や妊婦の痩せすぎは
子供の将来の生活習慣病のリスクを高めるとの見方もあります。
4・過度の飲酒をしない
内臓脂肪の増加につながる!
特に女性は、男性の半分の飲酒量で、肝臓やすい臓に影響が出ます。
5・定期的に運動をする
筋力を鍛えよう!
全身持久力を維持するためにウォーキング等の有酸素運動
体を支えるための筋力(大腿四頭筋、お尻の大臀筋、腹筋、背筋など)
を鍛えるための筋トレ。柔軟性を高めるためのストレッチを組み合わせて。
6・朝食を毎日取る
朝食のエネルギーで一日のスタートを!
エネルギーが空のままでは頭も体も動きません。
元気な一日のスタートは、朝食をとることから始まります。
7・間食をしない
食べるときには、心と体の潤いを考えて!
ホッとした時に甘いもの…美味しいですね。どうしても間食をしたい時には
一日の食事で不足しがちなカルシウムや
食物繊維がとれるように、ヨーグルト製品、果物がお勧めです。
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