こんにちは! 寄居町商工会の杉山です!
ただいま、商工会青年部員さんに仕事のお願いをしていまして、今朝打ち合わせをさせてもらいました。 仕事の話はもちろんですが、その他に多くのことを話すことができました。 若い部員さんですが、真摯に、そして一生懸命仕事に打ち込んでいて、これから、まだまだたくさんのことを吸収して、良い仕事をしていきたいという意気込みがビシビシ感じられました。
青年部の話になりますが、昔、まだ私が青年部の担当をしていたころの、全国青年部連合会会長の話です。 会長さんは青年部の価値をこのように話していました。 「青年部に入るときの部員さん、まだまだ若い、まだまだ経営者、後継者、もしくは社会人として半人前、そんな部員さんも卒業する時は一人前の経営者、後継者、あるいは社会人として卒業してもらいたい。青年部とは、そんな組織であってもらいたい。」と熱弁されていました。
まったく同感です。 業種は様々ですが、同じ世代で、同じ悩みを共有する青年部員のみなさんで、お互い磨き合ってもらいたいと思います。 そして、ぜひ夢を語りあてもらいたい。 これから20年、30年、40年と仕事をしていく中で、お互いの夢を語ってもらい、さらに高みを目指してもらいたいと思います。 酒を飲みながら激論してもらいたいのです。 青年部とは、そんな価値のある組織であり、期間が限定されていますので、有効に活用してほしいと思います。
あ~私もあの頃に戻りたい・・・・・
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