第２６回外秩父七峰縦走ハイキングが行われました！！

今日のＹＡＨＯＯニュースより・・

「地中熱」を使えば、冷暖房の消費電力量を大幅に減らせる。

これまで掘削やヒートポンプなど初期コストが普及のネックだったが

政府の方針で助成制度が急速に整ってきた。

空港やスカイツリーなど大規模施設での導入も相次ぎ

国内に「地中熱利用」が広がりつつある。

 

こんばんは！寄居町商工会・田辺です！

昨今取りざたされている「地熱発電」にくらべ、比較的浅い地下にある空気や

水の熱を空調や給湯、融雪などに使うのが「地中熱利用」との事。。

現在は、施工中の「東京スカイツリー」など大型施設の一部で導入される予定。

欧米など、諸外国では、比較的多く採用されている方法だそうです。。

（詳しくは、地中熱利用促進協会ＨＰ をご覧下さい！）

夏の電力消費にむけ、今から個人でできる事、会社として取り組むべき事など

考えていきましょう！！

 

さて、表題に書いたとおり先日

第２６回外秩父七峰縦走ハイキングが実施され、

今回も、「鉢形城歴史資料館」がゴールとなり

沢山のハイカーさん達のお帰りをよりい楽市の各出店者様でお迎えしました！

その様子を、画像で振り返ってみたいと思います。

 

▲楽市出店者さんも、主催者の東武鉄道さんも、準備万端！！

 

▲出迎えるのは、よりい名物や、地元食材を使ったおまんじゅう、女性部有志による「おふくろの味」などなど

▲早い方は、楽市開始予定より早く着いていました。。疲れた体に、炭火グリルからの匂いがたまりません（笑）

 

今回は、約５０００人の方々が小川町駅をスタートし、寄居へゴールされた方が約２１００人。。

そして、例年と違い、今大会は「東北地方太平洋沖地震」で被災された方へ向けての

チャリティー大会となっていました。

（詳しくは東武鉄道様ＨＰをご覧ください！）

 

ゴールされた方も、来年に持ち越しになってしまった方も

お疲れさまでした！また、来年も、ゴール地点のよりい楽市でお会いしましょう！！

投稿：田辺