商工会の有効活用法が満載☆ご覧下さい！

梅雨入りも間近なようで…
今日の担当は白川です

そもそも商工会って何やってるとこ？って思われる方々もいらっしゃると思います。
詳しくは、寄居町商工会のWebをご覧になっていただければ分かると思いますが、簡単に説明すると、地域の総合経済団体として地域の活性化、経営者さんの応援団として金融・税務・労務・情報化・取引などのお手伝いをしています。
もちろん行政と連携をとりあいながら「まちづくり」の役割も担っています。

寄居町商工会

そんな商工会について、ちょっと知ってもらいたい！ということで、今日は番組のご紹介を！

NHK「ビジネス未来人」

File.044「客の声を聞け　職人たちの挑戦」

放送日　NHK教育テレビ：６月　９日（金）22:25～22:49
再放送　NHK総合テレビ：６月１２日（月）10:30～10:54

内容はというと…（以下、NHKより）

『栃木県のとある町で開かれたフリーマーケット。
店を広げるハッピ姿の男性は皆、地元の自営業の職人たちです。
その目的はなんと、商品を売ることではなく、客としゃべること！この風変わりなフリーマーケットの仕掛け人が、谷田貝孝一さん、商工会の職人グループ代表です。
とかく仕事場にこもりがちな職人たち。直接客の声を聞くことで、商品開発や売り上げアップのヒントをつかんでいます。』

商工会は、職員だけではなく「商業部」・「工業部」・「女性部」・「青年部」・「異業種交流会」など、それぞれに席をおく「経営者さん＆後継者さん」の協力があってからこそ、様々な事業が運営されています。

是非、TVをご覧になって下さい！
地域の様々な企業が異業種と連携し、「今ある資産」と「商工会ブランド」を有効活用しながら費用対効果的に、本業に繋げる仕組みを紹介してくれています。