しげの秀一『頭文字D』(講談社)1~35巻
同じしげのさんのバンク物『バリバリ伝説』にはまって以来、
ずっと気になっていた作品なんですが
幸いにもそのさんから、お借りして読むことが出来ました
そのさん、ありがとう~!
「頭文字D」は一言で言ってしまえば、走り屋の話です
タイトルのDはドリフト走行のDのこと。。。多分ね
(どこにもはっきりとそう書いてないんで、多分です)
ドリフト走行とは急カーブを切ると車体が流れるあの現象を利用した走り方のこと
。。。これも多分
漫画読んでもwikiで調べてみても、ちゃんと説明出来ないんで
リンク張ったから、知りたい人は読んで~
私は誰もいない年末の交差点で、リアタイヤが流れるようなスピードで
カーブを切ったことがあるけど、平地でも怖いです~
まして、峠道でそんなことをする人間の気が知れないけど
この漫画を読むと、あなたも峠を走りたくなるかもしれません!
それくらい熱くなれることは間違いないです!
さて、ストーリーを紹介すると
主人公藤原拓海は群馬県S市の高校3年生。
免許取立てのはずなんだけど。。。
実家の豆腐屋の手伝いで、子供のころから秋名山の山道を運転させられ
今ではプロ並みのテクの持ち主。
実は拓海の親父が曲者で、昔はかなりの走り屋!
息子の拓海に英才教育を施していたのです
そんな拓海を周囲がほっとくはずも無く、地元の走り屋グループの助っ人として
あちこちの走り屋グループと対戦することに。。。
その対決の数々が面白いのですよ!
ただ、迷惑危険走行全開の峠の走りに警察が一回も出張らないとか
事故って死ぬどころか、大怪我する登場人物も無く
主人公の拓海に至っては、中坊のころからの無免許運転。。。
現実的に見ると、そういう突っ込み所がいっぱいあるんだけど
その辺は完全に無視!
単純に走りだけを楽しむエンターテイメント作品なのです~
その分、「バリ伝」の秀吉が事故って死んだシーンみたいな
ウルウルシーンはないので
感動がちょっと物足りないかな~
ちなみに拓海の住むS市とは渋川市、秋名山とは榛名山がモデル
今年の春に榛名山さんへ行ったら、カーブに黒いタイヤ跡がいっぱいついてました
中にはカーブのはずれで途切れているものも。。。
ぞぞぞぞぞ~~~!
この漫画読んでると、走りたくなるからね~~
車好きはご自重を!!
タイミング悪く、息子が免許を取っている真っ最中に借りちゃったもんだから
この漫画にはまった息子を見て心配したんだけど
奴はまだペーパーを受けに行ってないので、車の運転が出来ない!
クールダウンするには丁度良かったけど
免許合宿から帰ってから、もう2ヶ月。。。
ペーパーに合格する前に、実技の感を忘れるんじゃないか~!?
男のペーパードライバーなんかシャレにならん~!と、別の心配をしている所です
(誰に似たのか、無精モノ~~)
話を元に戻します
車漫画なんで、当然いろんな車種や車用語がいっぱい出てくるんだけど
どれもさっぱり???????
ぜ~んぶ、すっ飛ばして読んでました
何しろ基本的用語の“FR”でさえ何じゃ~?!状態なのよ
だから、この記事書くためにお勉強しましたよ~
“FR”とはエンジンがF(フロント)、前にあって
その力がR(リア)、後ろに繋がっている車のこと
後輪駆動って奴です
乗用車のエンジンは大抵前に付いてるけど、駆動系も前輪に繋がっているのが普通
大きいエンジンが積めて加速が良い後輪駆動はスポーツカーに使われます
そして、一番の問題が車の車種!
どれがどれだか???
どこが違うんだか???
さっぱり~~~!
それでも、拓海の愛車“ハチロク”くらいは把握しないといけないと思い
調べましたよ~~
“ハチロク”とは1983~1987年にトヨタから発売されたAE86と言うスポーツカーの愛称です
画像と詳しい説明はこちら
トヨタ・スプリンタートレノ
排気量1600cc
カローラやスプリンターのスポーツタイプなんですよ!
(素直にスプリンターと書いてあれば、イメージがわくのに。。。)
この車でスカイラインやシルビアに勝つって~っ!!?
今更ながらうそ臭い設定だけど、そこが面白いんだね~~
この漫画で、唯一気に入らないのは女の子のキャラ!
第一部に出てくる、“なつき”のキャラがすご~く嫌!
親友の父親と援交しながら拓海と。。。なんて虫が良すぎる~~!
少女漫画じゃ、ありえないヒロインだわ~~
男(作者?)の好みかしら~?
第一部のラストで別れてくれたのが救いです~~
同じしげのさんのバンク物『バリバリ伝説』にはまって以来、
ずっと気になっていた作品なんですが
幸いにもそのさんから、お借りして読むことが出来ました
そのさん、ありがとう~!
「頭文字D」は一言で言ってしまえば、走り屋の話です
タイトルのDはドリフト走行のDのこと。。。多分ね
(どこにもはっきりとそう書いてないんで、多分です)
ドリフト走行とは急カーブを切ると車体が流れるあの現象を利用した走り方のこと
。。。これも多分
漫画読んでもwikiで調べてみても、ちゃんと説明出来ないんで
リンク張ったから、知りたい人は読んで~
私は誰もいない年末の交差点で、リアタイヤが流れるようなスピードで
カーブを切ったことがあるけど、平地でも怖いです~
まして、峠道でそんなことをする人間の気が知れないけど
この漫画を読むと、あなたも峠を走りたくなるかもしれません!
それくらい熱くなれることは間違いないです!
さて、ストーリーを紹介すると
主人公藤原拓海は群馬県S市の高校3年生。
免許取立てのはずなんだけど。。。
実家の豆腐屋の手伝いで、子供のころから秋名山の山道を運転させられ
今ではプロ並みのテクの持ち主。
実は拓海の親父が曲者で、昔はかなりの走り屋!
息子の拓海に英才教育を施していたのです
そんな拓海を周囲がほっとくはずも無く、地元の走り屋グループの助っ人として
あちこちの走り屋グループと対戦することに。。。
その対決の数々が面白いのですよ!
ただ、迷惑危険走行全開の峠の走りに警察が一回も出張らないとか
事故って死ぬどころか、大怪我する登場人物も無く
主人公の拓海に至っては、中坊のころからの無免許運転。。。
現実的に見ると、そういう突っ込み所がいっぱいあるんだけど
その辺は完全に無視!
単純に走りだけを楽しむエンターテイメント作品なのです~
その分、「バリ伝」の秀吉が事故って死んだシーンみたいな
ウルウルシーンはないので
感動がちょっと物足りないかな~
ちなみに拓海の住むS市とは渋川市、秋名山とは榛名山がモデル
今年の春に榛名山さんへ行ったら、カーブに黒いタイヤ跡がいっぱいついてました
中にはカーブのはずれで途切れているものも。。。
ぞぞぞぞぞ~~~!
この漫画読んでると、走りたくなるからね~~
車好きはご自重を!!
タイミング悪く、息子が免許を取っている真っ最中に借りちゃったもんだから
この漫画にはまった息子を見て心配したんだけど
奴はまだペーパーを受けに行ってないので、車の運転が出来ない!
クールダウンするには丁度良かったけど
免許合宿から帰ってから、もう2ヶ月。。。
ペーパーに合格する前に、実技の感を忘れるんじゃないか~!?
男のペーパードライバーなんかシャレにならん~!と、別の心配をしている所です
(誰に似たのか、無精モノ~~)
話を元に戻します
車漫画なんで、当然いろんな車種や車用語がいっぱい出てくるんだけど
どれもさっぱり???????
ぜ~んぶ、すっ飛ばして読んでました
何しろ基本的用語の“FR”でさえ何じゃ~?!状態なのよ
だから、この記事書くためにお勉強しましたよ~
“FR”とはエンジンがF(フロント)、前にあって
その力がR(リア)、後ろに繋がっている車のこと
後輪駆動って奴です
乗用車のエンジンは大抵前に付いてるけど、駆動系も前輪に繋がっているのが普通
大きいエンジンが積めて加速が良い後輪駆動はスポーツカーに使われます
そして、一番の問題が車の車種!
どれがどれだか???
どこが違うんだか???
さっぱり~~~!
それでも、拓海の愛車“ハチロク”くらいは把握しないといけないと思い
調べましたよ~~
“ハチロク”とは1983~1987年にトヨタから発売されたAE86と言うスポーツカーの愛称です
画像と詳しい説明はこちら
トヨタ・スプリンタートレノ
排気量1600cc
カローラやスプリンターのスポーツタイプなんですよ!
(素直にスプリンターと書いてあれば、イメージがわくのに。。。)
この車でスカイラインやシルビアに勝つって~っ!!?
今更ながらうそ臭い設定だけど、そこが面白いんだね~~
この漫画で、唯一気に入らないのは女の子のキャラ!
第一部に出てくる、“なつき”のキャラがすご~く嫌!
親友の父親と援交しながら拓海と。。。なんて虫が良すぎる~~!
少女漫画じゃ、ありえないヒロインだわ~~
男(作者?)の好みかしら~?
第一部のラストで別れてくれたのが救いです~~
未読なんです。
韓国で実写版映画化されてたのも見てみたい気がする。。イケメンがいっぱいそう??
イニシャルDのモデルミニカーが缶コーヒーのおまけになってた時も、、集めようかと思ってしまった。。
そのさんが貸してあげようか?って、言ってくれたんですよ~
(言って見るものだ)
次はアヤネさんに回すことになってるんですが
母宮さんもお願いしてみたら?
韓国映画になったってことは、あっちでもヒットしたんだね~
撮影は日本でやったみたいだし、
レーシングチームがカーアクションをやってるから
結構面白いかも~
でも、私はアニメの方が興味がある~
息子がアニメを借りてきてPCに入れてあるんだけど
まだ見る暇が無いの
愛の箱を全部出したら、ゆっくり見るつもりです
その勢いで最初のほうはちょっと読んでたのだけど・・
挫折。
だって、ラブがないんだもの。
ただひたすら走ってるから・・
興味はあったので、夜さんが紹介してくれてよかった~
自分で読んだ気分になれます(笑)
そうなのね。ラブがないのね。。。
『35巻』というのも手が出ない要因だったので、、。
アニメも気になりますが、
映画の方を見てみようかな~。(映画が一番短いでしょうから、、)
今はお借りしているものがたくさんあって、、。
作者の趣味みたいな女の子がちょこっとは出てくるけど
みんなラブが成立しないし。。。
池谷さんとイツキは可哀相だったけど
拓海はくっつかなくてバンザイ~!
なつきは生理的に受け付けん~~!
でも、第二部に出てくる子はいいよ~
もっとも、相変わらず自動車のシーンばかりで
出番は少ししかないけど。。。