タイ王国 北の鳥たちよ さようなら

ヒマラヤアナツバメ นกแอ่นพันธุ์หิมาลัย Himalayan Swiftlet
学名:Aerodramus brevirostris Order:Apodiformesアマツバメ目 Family:Apodidaeアマツバメ科 นกแอ่น
腰の部分の羽根の色が薄茶色なのでヒマラヤアナツバメだと思われますが、
図鑑には腰の部分が白いと記載されているジャワアナツバメとそっくりなので
本当のところはよく分かりませんが、
百羽を超えるヒマラヤアナツバメが、大きな木の周りを飛び回っていました。
ここまで沢山いると的が絞りづらく
適当にシャッターを切っても全く写りません
気合を入れ直して、一羽ずつ狙うようにしたら、少しはマシな写真が撮れるようになり、
中には大きな口を開けているところもあるので、餌となる虫が沢山いるのか?と目を凝らしてみても、虫の姿は見えませんでした。
インドカンムリアマツバメ นกแอ่นฟ้าหงอน Crested Treeswift
学名:Hemiprocne coronata Order:Apodiformesアマツバメ目 Family:Apodidaeアマツバメ科 นกแอ่น
チェンマイへ行く途中には必ずインドカンムリアマツバメが電線に止まっています。
ただ、最近は交通量が増えて落ち着いて撮影していられません。
アジアヤシアマツバメ นกแอ่นตาล Asian Palm Swift
学名:Cypsiurus balasiensis Order:Apodiformesアマツバメ目 Family:Apodidaeアマツバメ科 นกแอ่น
以前に友達の庭で巣作りをしていたアジアヤシアマツバメは途中で営巣をやめてしまった。
村の真ん中の家の椰子の木で営巣していたのは知っていたが、
チュムポン県へ鷹の渡りを見に行っている間に雛が巣立ち寸前まで大きくなっていた
もう少し小さい頃から記録できればよかったのだが残念。。。
アジアヤシアマツバメ นกแอ่นตาล Asian Palm Swift
学名:Cypsiurus balasiensis Order:Apodiformesアマツバメ目 Family:Apodidaeアマツバメ科 นกแอ่น
そろそろ雛が顔を出したかな?と様子を見に行ったが、まだ抱卵中のようだった。
狩人蜂?の同居も続いていた。
飛んでいる姿も撮影してみた
喉を膨らませて巣材でも運んでいるのだろうか?
アマツバメは飛ぶスピードが速い上に予測不可能な飛び方をするので難しい
アジアヤシアマツバメ นกแอ่นตาล Asian Palm Swift
学名:Cypsiurus balasiensis Order:Apodiformesアマツバメ目 Family:Apodidaeアマツバメ科 นกแอ่น
友人宅へ遊びに行って庭で話をしていたら、アマツバメが庭の椰子の木の周りを飛び回っていた。
気になって気になって仕方がないので、話を中断して探してみたら椰子の葉にくるまるように営巣していました。
アマツバメの巣の上に蜂が巣を作っていたのにはびっくりしました。
他にも沢山巣があって
集団営巣しているようです。