シワコブサイチョウ นกเงือกกรามช้าง Wreathed Hornbill
学名:Aceros undulatus Order:Bucerotiformesサイチョウ目 Family:Bucerotidaeサイチョウ科 นกเงือก
ガスがかかってなければ、この距離でもデジスコなら大きいサイチョウなのでまずまずの写真が撮れたと思うのだが、
なんぼなんでもこの状態ではお手上げです
ビデオでも誤魔化しがききません
メスが良い位置にいたので、ガスの切れ間を待っていたのですが、いつまでたっても霧の中、そのうちサイチョウも飛んで行ってしまいました。
シワコブサイチョウ นกเงือกกรามช้าง Wreathed Hornbill
学名:Aceros undulatus Order:Bucerotiformesサイチョウ目 Family:Bucerotidaeサイチョウ科 นกเงือก
フアイカケン国立公園で鳥見を終えて機材を片づけかけた途端に飛んできたサイチョウの群れ
10倍レンズではムジシワコブサイチョウとの区別がつきませんが、一緒にいた友達のカメラが捉えた画像には喉のコブに模様が映っていたのでシワコブサイチョウに間違いありません。
初見初撮りでした♪
オオサイチョウ นกกก, นกกาฮัง Great Hornbill
学名:Buceros bicornis Order:Bucerotiformesサイチョウ目 Family:Bucerotidaeサイチョウ科 นกเงือก
今シーズンもナナミゾサイチョウを求めてメーウォン国立公園へ行ったのですが、
鳴き声が聞こえてくる方向にはオオサイチョウのペアが!
結局、ナナミゾサイチョウは見れず終いでした。
ナナミゾサイチョウ นกเงือกคอแดง Rufous-necked Hornbill
学名:Aceros nipalensis Order:Bucerotiformesサイチョウ目 Family:Bucerotidaeサイチョウ科 นกเงือก
山の向こうへ飛んで行ってしまったか?と思ったが、こういう時は沢山の目がある方が良い。
「あの枝にとまっているぞ!」と指さす方を探すと、幼鳥が枝の上、その下にオスの成鳥
この幼鳥はオスで、嘴の溝が1本だけ
一心不乱に撮影を続けていると幼鳥が下へ降り父鳥が上へ
後でモニターを見て分かったのですが、左端の枝の中にも幼鳥がもう一羽写っていました。
かなり距離がありましたが、オスメスそれに幼鳥も撮影できたので嬉しかった♪
オスの成鳥だけトリミングしてみました。
解像度はイマ一つですが、綺麗なサイチョウです!
自宅から550km走って来た甲斐がありました。
帰路はハンドルを握る手が軽く感じました♪
ナナミゾサイチョウ นกเงือกคอแดง Rufous-necked Hornbill
学名:Aceros nipalensis Order:Bucerotiformesサイチョウ目 Family:Bucerotidaeサイチョウ科 นกเงือก
二日目のお昼も回り、待ち疲れて背中は痛くなってくるし、明日もう一日待つ気力も無く、次の機会は来年かな~? などと思いを巡らしていると
「来たよ!3羽!! ナナミゾサイチョウが飛んで来た!!!」との声にバーダー達もにわかに活気づく!
遠くの枝にとまったメスを撮影して「なんとか これで帰れる」と一息
森の中へ入ってしまうが「木の実を食べ終わったら出てくるよ」との経験者の言葉に空模様を気にしながら待つこと1時間
「出てきたぞ!」と皆がレンズを向ける方向を探すが、焦ってばかりで見つからず、
そうこうしているうちに山上から3羽が40人ほどのバーダーの頭の上を滑空
一応、首からぶら下げていたニコワンで撮影