タイ王国 北の鳥たちよ さようなら

チャガシラヤイロチョウ นกแต้วแล้วใหญ่หัวสีน้ำตาล Rusty-naped Pitta
学名:Pitta oatesi Order:Passeriformesスズメ目 Family:Pittidaeヤイロチョウ科
運がよければ出会えるかも知れないと思っていたが、
運が良すぎて怖いぐらい、、、の状況で 初のヤイロチョウ科、初ピッタ とのご対面!!!
登場回数 3回
述べ滞在時間 約1時間 その間、 あんなポーズ、
こんな仕草、
♪後ろから前からどうぞ~♪状態が続いて、至近距離+デジスコ=グリグリ&びりびり画像!!!
血圧が上がっていただろうと思われる至福の時でした♪
ウンナンコジュケイ นกกระทาป่าไผ่ Mountain Bamboo-Partridge
学名:Bambusicola fytchii Order:Galliformesキジ目 Family:Phasianidaeキジ科
※オスメスの区別を間違えていたので訂正しました。2014年1月15日
ウタイさんからウンナンコジュケイのポイントと確率の高い時間帯を教えてもらったので、
情報が新しいうちにとドイ・ランへ登る。
教えてもらったポイントに到着すると既にウンナンコジュケイは来ていてビックリ!!!
鳥のほうも驚いたみたいで、藪の中へ入ってしまう。
鳥見に焦りは禁物! じっくり待つうちに再度登場。
上の写真は過眼線が太くくちばしの付け根まであるオス
上の写真名は過目線が茶色いのでメス
オスメス並んでこのポーズだと最高だったんだが、贅沢はいえませんね
メスの方は過眼線が細めで目元の部分で終わっています
オスの方は過眼線が黒い。
やっぱり、常に新しい情報を仲間同士で共有しているタイ人ガイドさんからの情報はすごい!!!
ビンズイ นกเด้าดินสวน Olive-backed Pipit
学名:Anthus hodgsoni Order:Passeriformesスズメ目 Family:Passeridaeスズメ科
キャンプ場でもゴシキソウチョウやサンショウクイ、チメドリの仲間、ムシクイの仲間を沢山見かけたが、
なにぶん、操作に慣れていないこともあって、撮影できなかった。
今回のNIKON1 J1の初撮りで、ズーミング機能は使い勝手が悪いので、
ケラレの出ないワイド側にセットしたまま、ISO=100-400、連写5コマを標準とし、
今後、状況次第でマニュアル撮影(シャッタースピード優先)などを試してみたい。
総合的には画像をキャッチするセンサーの解像度が今までのコンデジよりもはるかに優れているようなので、速い動きの小鳥や薄暗い条件でのシャッターチャンスが増えそうだ。
自動追尾フォーカスを試す機械は無かったが、視野が狭い場合が多いので、難しそうだ。
アカハラコノハドリ นกเขียวก้านตองท้องสีส้ม Orange-bellied Leafbird
学名:Chloropsis hardwickii Order:Passeriformesスズメ目 Family:Irenidaeコノハドリ科
山頂では、キバラオウギビタキという可愛い鳥が手で触れられるほど近くに来たのですが、近すぎて撮影できずに残念でしたが、
いよいよ雨が音を立てて降り出したので、デンマークから来たヒッチハイクのご夫妻をトラックの荷台に乗せて下山。
ご夫妻は雨の降っていなかった、第2チェックポイントで鳥見続行ということで降り、
私はキャンプ場まで下りて練習を続ける。
この条件でシャッターを半押ししながら、スコープのダイヤル調整でピントを合わせられたので、まずはOK
J1にはP5100同様、構図を決めたままでフォーカスエリアを動かせる機能が付いているので、目の部分に焦点を合わせたり、障害物を避けることが出来るので便利だ。
クリボウシチメドリ นกมุ่นรกหัวน้ำตาลแดง Rufous-winged Fulvetta
学名:Alcippe castaneceps Order:Passeriformesスズメ目 Family:Timaliidaeチメドリ科
ブレまくりですが、初見初撮りなのでアップロード
デンマークから来たご夫妻と「鳥がすくないね」って話ばかりしていたら、クリボウシチメドリが現れた。
なんと!彼らはヒッチハイクで頂上まで鳥見に来ていたんです。
頂いた名刺のアドレスをチェックしたら、芸術家のような???
雨が今にも降り出しそうな条件で、ISO=100-400、連写=5コマの設定では、
動きについていけなかったようです。