コンクール運営今年も無事に・・・

特にここ数ヶ月は企画しているフレッシュ横浜音楽コンクールの事務作業に追われていました。スケジュール組んだり、参加者へご案内出したり、審査員の先生にご連絡したり、スタッフのミーティングをしたり、プログラム、講評用紙、業者とのやりとり、などなど・・・。

昨日本選が無事終了しました！！
小学生でも大人でも、真剣さ、緊張は同じ。

本当は全員に賞あげたいのですが、審査員の平均点によって受賞者が決まります。


子供の受賞に嬉しくて涙していたお母さん、結果に悔しくて泣いていた小学生、賞は逃したけど精一杯演奏できたので悔いはないといっていっていた方、色々な方がいらっしゃいます。参加者の先生も必死です。選曲はだいたい先生だと思いますし。

僕も小学生の生徒さん数人だしていたのですが、皆さんすごく頑張っていました。


でも今の小中学生は上手
ちゃんと音楽で自分の言いたいことをもっていて、それを表現しようとしています。
袖できいていても、つまらない演奏はありません。

音楽とは元来表現の自由を前提にしているものなのだと思いますが、なかなかそういう状況、場が日常の中であることは、特に年齢が進むと難しくなるのかもしれません。

音楽を勉強している人が表現・研鑽できる場として、より良い形で今後もまた考えていきたいです。


８月は１ヶ月前までかなりスケジュールに余裕あり、練習できると思っていたのですが、結局、合わせ、急に頼まれる伴奏、他の仕事などで、追われる感じです。

１０４円の発泡酒！？のようなお酒ありますよね、いやー安すぎる。味もまあまあだし。

音楽向上のためにも時々おいしいお酒飲んで頑張ります。


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