クラシックのピアニストです。
僕が20代前半のときに珍しくはまったピアニストです。
まあとにかくテクニックがすごい、それから音楽のスケールが大きい(体も大きいですが)、ppの音の輝かしさ、ffでも割れない豊かな音、そして弾き方が男らしい、などなど・・・。
ボリス・ベレゾフスキーは1969年生まれのロシアのピアニスト。
1990年のチャイコフスキーコンクール優勝から演奏活動を尋常じゃないぐらいし続けています。
学生時代彼のCDなどから影響され弾いた曲は、ラフマニノフのソナタの1番、シューマンのトッカータ、ラヴェルのラ・ヴァルス、ブラームスのソナタ3番、リストの超絶など。何度か演奏会も見に行きました。
今考えれば学生時代さらっていた曲はほとんど、影響されてしていたかも。 さっきNHKでショパンのコンチェルト1番を、まあ指慣らしでもしてるかのように軽々しく弾いてました。(ラ・フォル・ジュルネ2010)
リストの超絶でもお聞き下さい。
このときの演奏は評価物凄く高いようです。
また真似したくなってきた。
真似してるうちは一生だめなんですけどね笑
何とか稼いでグランドピアノを時間気にせず、がんがん弾ける環境ができたら、またがんばろう!!
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