今日は土井先生のところにレッスンに行ってきました。今年こそはjazz真髄勉強しようと思ってるからです。先週挨拶に行きレッスンは3年ぶりぐらいでしたが、前よりも上手くなっていると言われました。そりゃなってないと困ります。
でもまだまだです。
いわゆるスタンダードと呼ばれる最低知らなくてはいけない曲は山のようにあるし、音楽に関する理論や雑学などの知識的なことも膨大にあります。
しかし、このようなことは95パーセントぐらいは一人でやらなくてはなりません。
いわゆるフィーリングと呼ばれるjazz特有の感覚を今日は少し理解できました。
こういうのって自分の中で理解できるとものすごくうれしい。理解するだけでなく演奏できなくてはなりませんが。
メロディーを変奏することフェイクなどといいますが、ジャズの場合、半拍前などにずらすことが良くあります。これをAnticipationといいます。
今日学んだことはAnticipationなどもちろんしながら、全体としての拍をかなり後ろめ(遅れた感覚)でとるのです。 言葉にするととても難しく矛盾しているようですが、つまり音を出す時点でとらえるのではなく、もっと広い感覚で捉える癖、感覚を養うということです。これ多分3年前に言われても分からなかったかも。でもものすごく大事なことです。(ちょっとピアニストの企業秘密かもしれません)
来週は何の曲を持っていこうかな。ブルースやボサノバも当然やらなくてはならにないし。
でもまだまだです。
いわゆるスタンダードと呼ばれる最低知らなくてはいけない曲は山のようにあるし、音楽に関する理論や雑学などの知識的なことも膨大にあります。
しかし、このようなことは95パーセントぐらいは一人でやらなくてはなりません。
いわゆるフィーリングと呼ばれるjazz特有の感覚を今日は少し理解できました。
こういうのって自分の中で理解できるとものすごくうれしい。理解するだけでなく演奏できなくてはなりませんが。
メロディーを変奏することフェイクなどといいますが、ジャズの場合、半拍前などにずらすことが良くあります。これをAnticipationといいます。
今日学んだことはAnticipationなどもちろんしながら、全体としての拍をかなり後ろめ(遅れた感覚)でとるのです。 言葉にするととても難しく矛盾しているようですが、つまり音を出す時点でとらえるのではなく、もっと広い感覚で捉える癖、感覚を養うということです。これ多分3年前に言われても分からなかったかも。でもものすごく大事なことです。(ちょっとピアニストの企業秘密かもしれません)
来週は何の曲を持っていこうかな。ブルースやボサノバも当然やらなくてはならにないし。
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