僕の携わってきている仕事のひとつに合唱があります。
今日は20代から10年以上伴奏させて頂いてるコール・うるうさんの第15回コンサートでした。
今回はいつもの練習と同じ時間に都立大学のパーシモン小ホールでのコンサートでした。
平日のお昼過ぎにも関わらず120名お越しくださいました
曲がペルゴレージのスタバトマーテルなんと全曲を前半にやりました。
通常合唱でやる場合もソリスト入れるのですが、ソロパートは皆さんで歌うという富澤先生の案で40分弾きっぱなし、歌いっぱなし。
僕自身は少し心残りの箇所もありますが、皆さんと一緒に良い音楽ができたかなと思います。バロック音楽を40分演奏するということは初めてでした。
後半はグリーグの歌曲とシューマンの女の愛と生涯
女の愛の4曲目の指輪は多分好きな人沢山いると思いますが、僕もリートの中ではベスト3には入りますね。
初めて知ったのは大学院の時でしたが、その時はまってよくこの曲の伴奏だけで弾いてました。今回全曲本番で弾けて幸せでした。
昨年11月にずっとやりたいと思っていた合唱団を立ち上げたのですが、残念なことに先日一旦解散になりました。
ボイトレの宮地先生、伴奏の子島先生をはじめ参加頂いた団員の皆様短い間でしたが本当にありがとうございました
僕自身合唱の指導はすごく楽しく、音楽をつくっていく過程は伴奏とは違った角度からアプローチできるので大変勉強にもなります。
チルコットのジャズミサをメインに取り組み、最後の練習ではシンセでドラムとベースを鳴らしてピアノトリオ伴奏で全曲行えました。せっかくなのでどこかで一度全曲の発表をしたかったのですが、、単発的にでもまたできないか模索中です。
3月に戸塚では20代半ばの2人と共演。若すぎる!!
クラリネット:宮脇惇
ドラムス:亀川ともき
今後の予定は次回更いたします!
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