吉宗&ぶーくん

フレンチブルドックの吉宗くんとその家来のぶーくんの日記

備忘録

2018年01月07日 | ぶーくんの毎日

治療に関しておちついたのでここで備忘録として
昨年末、実家に荷物を送ったのですが、
いつもなら母親が電話をしてきますが、父から「荷物が届いた」と連絡があった。
母が体調がすぐれないので父が電話をしたとのことだった。

母は持病があるので、基本調子が悪そうなのですが
それでも、いつも電話をしてきたり、とったりするのは母だったので気になっていた。

先月の26日に父から電話があったが
姉に電話しようとして間違ったとのこと

しかし、やはり父が電話をするのは珍しいので気になっていたら
そのあとに、姉から電話があった。

母を入院させてほしいと父から電話があったということだった。
姉も、父が電話してきたことに驚いていたのですが、
内容も尋常ではないということで
翌日、姉が見に行ってくれるということで
状況を確認したら連絡をくれるということだった。

翌日は、会社の大掃除で
いつ連絡が来てもいいようにスマホをポケットに入れていたが連絡が来ない

検査とかしていれば時間がかかるので夕方かな?
と、おもいながら

そのあとの女子会に出る。

ちょくちょくスマホを確認するも連絡がない

なんとなく不安になるもじっと待ってみる。

帰宅してから、
飛行機のチケットが取れるか確認をしてみる。
が、
年末年始・・・
自分が使う空港は便数が少ないので、さすがに空席はない
釧路という選択もあるが、昔、何度か痛い目にあってまして
釧路空港が濃霧で欠航というのを2度くらったことがあった。

そうなると、
千歳を使って、高速バスか特急の汽車を使うという方法になる。

そうこうしていると姉から連絡がはいる。

家に行くと、母親は土気色でかなり具合がわるそうということで
かかりつけの医者へまず行ってみると
持病の膠原病が関係しているのでここでは無理なので救急車で専門の病院へ行くように言われて
紹介状も書いてもらい、母は救急車、姉は自分の車で出発
1時間30分くらいかかるところなんですけどね

姉の見立てでは、肺炎じゃないだろうかということでしたが

病院について検査をしたところ
やはり肺炎だとのこと、
即入院となりました。

実は、体調を崩すまえに
インフルエンザの予防接種をしたそうなのですが
その予防接種により肺炎になったとのこと。

で、入院できたので一安心ということで
姉にお願いをした次第。


そして、この日、なかなか連絡が出来なかったのにはわけが・・・・
姉がまず父に連絡をしようとしたら
まさにそのタイミングでスマホが壊れるwwwww
画面が真っ黒で何もできなくなり
母を入院させ
入院グッズを買に(即入院だったので準備がなかった)行くときに
スマホをとりあえず電話だけ掛けられるようにしてもらいに行ったとのこと。

タイミングの悪さが絶妙すぎてわらっちゃいましたww

そして、先日連絡がありまして

抗生物質を使っても一向に熱が下がらないので
さらに調べてみると
新たな膠原病も発症してそこから間質性肺炎になっているとのこと

まずは、間質性肺炎の検査をして(胃カメラの肺版みたいなものらしい)治療を開始するとのこと。

姉いわく、膠原病は前回ステロイドが効果があったので今回もそれでイケるんじゃないかとのこと
専門的なことは私はわからないですが
とりあえずは、姉にお願いして

わたしのほうも、やるべきことを先にやっていって
すぐに動けるようにしないとです。

年末年始は過ぎたので、普通に飛行機を押さえられるとおもうのでよかったです。


で、わたしもいろいろ調べてみたら
膠原病の人がインフルエンザにかかると間質性肺炎になりやすいのだそうだ。


姉もインフルエンザの予防接種をうけると体調が悪くなるということで
予防接種も気をつけないといけないですよね。
持病がある場合は特に相談をちゃんとしないといけないな~とつくづく思いました。
コメント
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