2007/4/23(月)

昨日の定期総会は、滞りなく終了した。
詰め碁教室 はじまり、はじまり。
毎日一問の詰め碁解決が己の棋力をアップする。

碁経衆妙(生の部)
第91問 黒先
生きの手が二通りあり、どちらが得かということ。

1図(正解)
黒1のサガリが得で正解。

2図(続いて)
前図に続いては、白1、黒2、白3、黒4という進行が考えられ、この黒地は黒A、白Bが黒の権利で、6目と計算してよい。

3図(別法)
黒1のカケツギでも生きだが、これだとこの黒地は次図のようになる。

4図(2目損)
黒△のカケツギだと、白1以下黒2、白3、黒4、白5、黒6で黒地は4目となって2目の損。


昨日の定期総会は、滞りなく終了した。
詰め碁教室 はじまり、はじまり。
毎日一問の詰め碁解決が己の棋力をアップする。


碁経衆妙(生の部)
第91問 黒先

生きの手が二通りあり、どちらが得かということ。

1図(正解)

黒1のサガリが得で正解。

2図(続いて)

前図に続いては、白1、黒2、白3、黒4という進行が考えられ、この黒地は黒A、白Bが黒の権利で、6目と計算してよい。

3図(別法)

黒1のカケツギでも生きだが、これだとこの黒地は次図のようになる。

4図(2目損)

黒△のカケツギだと、白1以下黒2、白3、黒4、白5、黒6で黒地は4目となって2目の損。
