2006/8/30/水
囲碁 手どころ
切りによって手が生じ、また切りによって妙機が生まれる。
白先(白四子は二手しかない。)

白4子は二手しかないから、緩みなく打たねばならない。最後まで読みきってから、手を下していただきたい。
1図

白1と切るよりないが、黒2の時、白3,5と追ってはいけない。白7までは何とかアタリアタリといけるが、黒8のツギで息切れである。
2図

白1,3から5と追うと、黒6とブツカってくる。白7,9で何とか二子を取り、上辺はしのげたが、黒10となって中央が浮く。
3図

前図白7を1と外からアテたのでは、黒2と抜かれていけない。
4図(正解)

白1,3の後が大切で、5とここから持っていくのが面白い。この筋をあとの見通しさえつけば、後は簡単であろう。
5図

次いで黒6の逃げの時、白5,7でぴったり決まる。黒10の抜きに次図
6図

白11,13と打ってまるめ取りである。
7図

白1のアテの時黒2と継げば、白3とアテられて簡単に終わってしまう。
8図

白1の切りに黒2,4と逃げるのが実践であろう。白7と伸びて後は戦い。3はイのノビもある。
goo注目ワード ピックアップ・・・クロスセクシュアル
2006年 8月29日 (火) 16:05
女性より美しい男
体脂肪率を3%にまで落として写真集の撮影に挑んだヨン様をはじめ、引き締まったボディが魅力的なクォン・サンウなど、韓国俳優=マッチョマンなイメージがありますよね。彼らのように、肉体的に魅力的な男性をモム(肉体)チャン(一番)と呼び、美男子、いわゆるイケメンをオル(オルグル=顔)チャン(一番)と呼ぶのだとか。
そんなオルチャンな韓国男子の中でも、女性的な顔立ちで人一倍目を引くイ・ジュンギ。彼の枕詞は「クロスセクシュアル」、人呼んで「女より美しい男」。
このクロスセクシュアルという言葉は、女性的な外観を作る男性のことを指します。切れ長の流し目、シャープなあごのライン、つややかな黒髪のシャギースタイル、そして色白で華奢な体と、イ・ジュンギの外観的特徴は、どれをとっても実に艶っぽい。「私、完全に負けてる・・・」と敗北感に打ちひしがれる女性も少なくないはず?彼の登場によって、世の男性たちは美意識に目覚め、エステや美容整形にも積極的にチャレンジするようになったとか。そんな社会現象を、韓国ではイ・ジュンギ・シンドロームと呼ぶのだそう。
彼を一躍スターダムにのし上げた映画「王の男」は、日本では来春公開予定。朝鮮王朝時代の王と宮廷芸人をめぐる同性愛の三角関係を描いた物語で、スキャンダラスなテーマに、彼の妖艶さがこれ以上ないほどハマっています。
男らしさが主流だった韓国俳優の中で、クロスセクシュアルという新境地を開拓したイ・ジュンギ。今また新たな役どころに挑戦中だとか。韓国でこの夏公開の映画「FLY,DADDY」では、なんと武術の達人の高校生を演じています。彼の中性的なしなやかさが、返って底知れぬ強さを助長。案外こっちもハマり役?息を呑むほどの美しさに、観る側のハラハラドキドキ感も増すことでしょう。
メトロセクシュアルにウィバーセクシュアル、そしてクロスセクシュアルと、韓国男性のモテ基準もずいぶんと多様化してきているようですね。(gooサーファー)

囲碁 手どころ
切りによって手が生じ、また切りによって妙機が生まれる。
白先(白四子は二手しかない。)

白4子は二手しかないから、緩みなく打たねばならない。最後まで読みきってから、手を下していただきたい。
1図

白1と切るよりないが、黒2の時、白3,5と追ってはいけない。白7までは何とかアタリアタリといけるが、黒8のツギで息切れである。
2図

白1,3から5と追うと、黒6とブツカってくる。白7,9で何とか二子を取り、上辺はしのげたが、黒10となって中央が浮く。
3図

前図白7を1と外からアテたのでは、黒2と抜かれていけない。
4図(正解)


白1,3の後が大切で、5とここから持っていくのが面白い。この筋をあとの見通しさえつけば、後は簡単であろう。
5図

次いで黒6の逃げの時、白5,7でぴったり決まる。黒10の抜きに次図
6図

白11,13と打ってまるめ取りである。
7図

白1のアテの時黒2と継げば、白3とアテられて簡単に終わってしまう。
8図

白1の切りに黒2,4と逃げるのが実践であろう。白7と伸びて後は戦い。3はイのノビもある。
goo注目ワード ピックアップ・・・クロスセクシュアル
2006年 8月29日 (火) 16:05
女性より美しい男

体脂肪率を3%にまで落として写真集の撮影に挑んだヨン様をはじめ、引き締まったボディが魅力的なクォン・サンウなど、韓国俳優=マッチョマンなイメージがありますよね。彼らのように、肉体的に魅力的な男性をモム(肉体)チャン(一番)と呼び、美男子、いわゆるイケメンをオル(オルグル=顔)チャン(一番)と呼ぶのだとか。
そんなオルチャンな韓国男子の中でも、女性的な顔立ちで人一倍目を引くイ・ジュンギ。彼の枕詞は「クロスセクシュアル」、人呼んで「女より美しい男」。
このクロスセクシュアルという言葉は、女性的な外観を作る男性のことを指します。切れ長の流し目、シャープなあごのライン、つややかな黒髪のシャギースタイル、そして色白で華奢な体と、イ・ジュンギの外観的特徴は、どれをとっても実に艶っぽい。「私、完全に負けてる・・・」と敗北感に打ちひしがれる女性も少なくないはず?彼の登場によって、世の男性たちは美意識に目覚め、エステや美容整形にも積極的にチャレンジするようになったとか。そんな社会現象を、韓国ではイ・ジュンギ・シンドロームと呼ぶのだそう。
彼を一躍スターダムにのし上げた映画「王の男」は、日本では来春公開予定。朝鮮王朝時代の王と宮廷芸人をめぐる同性愛の三角関係を描いた物語で、スキャンダラスなテーマに、彼の妖艶さがこれ以上ないほどハマっています。
男らしさが主流だった韓国俳優の中で、クロスセクシュアルという新境地を開拓したイ・ジュンギ。今また新たな役どころに挑戦中だとか。韓国でこの夏公開の映画「FLY,DADDY」では、なんと武術の達人の高校生を演じています。彼の中性的なしなやかさが、返って底知れぬ強さを助長。案外こっちもハマり役?息を呑むほどの美しさに、観る側のハラハラドキドキ感も増すことでしょう。
メトロセクシュアルにウィバーセクシュアル、そしてクロスセクシュアルと、韓国男性のモテ基準もずいぶんと多様化してきているようですね。(gooサーファー)