2007/5/4/(金)

詰め碁教室 はじまり、はじまり。
毎日一問の詰め碁解決が己の棋力をアップする。

出来るだけ自力で解決すること。
碁経衆妙(殺の部100問に挑む)
第2問 黒先
(発陽論)にこままある。

1図(正解)
黒1のハサミツケが正解。このハサミツケが急所中の急所で白Aは黒Bまで。

2図(続いて)
黒△に白1とアテれば黒2とポンヌキは必然。それから、白3でも黒4から6と置き、8と眼を取れば、ダメズマリで、白に手段がない。

3図(変化)
黒△に白1のサガリならば、黒は2のハネダシが正しい。白3、黒4で白は死。この後白Aでも黒Bですし、白Bなら黒A.。

4図(失敗)
黒1のキリがすぐ眼につくところだが、これが一番白の待っている手で、白2と応じられると、この後どう打っても白は死なない。



詰め碁教室 はじまり、はじまり。
毎日一問の詰め碁解決が己の棋力をアップする。


出来るだけ自力で解決すること。
碁経衆妙(殺の部100問に挑む)
第2問 黒先

(発陽論)にこままある。

1図(正解)

黒1のハサミツケが正解。このハサミツケが急所中の急所で白Aは黒Bまで。

2図(続いて)

黒△に白1とアテれば黒2とポンヌキは必然。それから、白3でも黒4から6と置き、8と眼を取れば、ダメズマリで、白に手段がない。

3図(変化)

黒△に白1のサガリならば、黒は2のハネダシが正しい。白3、黒4で白は死。この後白Aでも黒Bですし、白Bなら黒A.。

4図(失敗)

黒1のキリがすぐ眼につくところだが、これが一番白の待っている手で、白2と応じられると、この後どう打っても白は死なない。
