こんなのできた!<2>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2013/11/20 2014年も変わった年賀状

2013-11-20 20:26:56 | Weblog


朝から雨。
止んだので買物に出かけた。


この店の屋上からの見晴らしがいい。




山の連なりをゆっくり眺める。


「I オン」
母の年忌を知らせていなかった人から、お供えをいただいた。
そのお返しの買物に来た。
希望する品物がなかったので、


短冊など。
短冊は欲しいときに置いていないことが多いので、あるときに買い置きしておこう。


次の店へ移動。


2軒目の「I オン」。
強い雨が降り出し、しばらく車内で待機。
ここには希望の品があり、無料配達してくれた。


帰りには雨は上がっていた。生駒山が見える。


途中、通帳記帳をしたときには日が差してきた。


「Oやま」
また、雨が降り出した。


鉄塔作業されていた方が、急いで降りられた。

きょうも不安定な天気だった。
畑作業は気になっているが、天気の回復を待とう。


そろそろ年賀状の準備
年賀状を出すまで1ヶ月あるが、


ざっと作ってみた。
今回も従来と同じ年賀状。
私は普通と思っているが、おもしろい年賀状と思われ 正月から電話 下さる方がいる。

    一時  


2013/11/19 稲架けの竿

2013-11-19 20:35:02 | Weblog


10:00
何回目の晴れであろうか。
きょうの天気は目まぐるしく変わる。
30分単位で「晴れ」と「雨」の繰り返し。


もう大丈夫と思い買物に出かけたが、


帰りにはまた、また雨が降ってきた。


雨の降っている間は河野裕子さんの歌の書き写しをする。


午後も降ったり、晴れたりが続く。
晴れている間に作業をしよう。


稲架けの竿


秋の工作をしようと以前から出しておいた。
これは「稲架けの竿」。

今の稲の刈り取りはコンバインで田1枚30分~1時間で終ってしまう。
子供の頃は「稲刈り」「稲架け」「稲こき(脱穀)」「門干し」「臼挽き」を家族総出で行っていた。
子供も例外でなく手伝う。

昭和30年代、学校には2~3日の「農繁休暇」があった。
親が早くに亡くなり、私には「稲木て」、「稲架け」が割り当てられた。
当時6反くらいの田があり、2~3日では終らない。この後も「稲こき」がある。
何日も学校を休んでの稲刈り作業だった。


この竿は使うことはないが、まだ残してある。
70cmに切り、畑に使おうとしている。


20本くらい出来た。
これだけあれば足りそうだ。

    


2013/11/18 『ひるがほ』

2013-11-18 20:26:56 | Weblog


「あざさ」
新しい葉が出てきて 古い葉はかれた 。
藻が発生してきた。


寒い一日。
午前中は晴れ、午後から曇り、一時雨となった。


最後の雄姿 の最後の収穫をしていた。
【なすび】はおそらく来夏まで食べないだろう。

午後は第2囲碁クラブ
丸半日遊ばせてもらった。
2人に3連勝。その後は気が緩み1勝2敗となった。


すべて勝つという気構えが薄れている。
今後の反省。


『ひるがほ』
河野裕子さんの第2歌集。


書き写し(パソコン入力)を終えた。

河野さん30歳前の作品。
結婚し二人の子供を産み、女性として子育てに充実していた頃。

《まがなしくいのち二つとなりし身を泉のごとき夜の湯に浸す》 (河野裕子 『ひるがほ』)


大岡信氏は『折々のうた』で
         ふくろ
《胎児つつむ嚢となりきり眠るとき雨夜のめぐり海のごとしも》 (河野裕子 ⑩-114、『ひるがほ』)

を引用し、
  母性の幽暗な豊かさ、雄々しさを、この歌人ほど鮮やかに詠みえた
  現代の女性歌人は他にはあるまい。
と評している。


例によって


冊子を作った。
これで河野さんの歌集は5冊目となった。

   のち  一時  


2013/11/17 最後の雄姿

2013-11-17 20:23:52 | Weblog

母の祥月命日。
お寺さんにお参りしてもらう。
その後、畑へ。


【なすび】の花
きょうで見納め。


最後の雄姿。
花は咲いて、葉はあおあおとしているが、霜が降りはじめもう生長しない。
非常に残念だが撤去することにした。

今年の【なすび】は大豊作。 初収穫 以来、毎日食べきれないほど収穫できた。
初秋の 更新剪定 後の【秋茄子】はさらに大豊作。
女房殿は小袋に入れて近所、知り合いに助けて貰っていた。


茎は太く引き抜けない。
のこぎりでゴシゴシ切る。


横支柱を外し、


スコップで根を引き抜く。


「石灰」を撒き


耕作する。
つぎに、この畝に


【えんどう】の種を蒔く。
前回 の種が足らなかったので追加で買った。


25cm間隔、1箇所に4個ずつ蒔く。


ほぼ1畝蒔けた。


土をかぶせ、「薫炭」をおく。



時間とともに雲が広がってきた。
次に、


ここと


ここの【えんどう】が


発芽した。
鳥にとっては一番おいしい時期。
例年はビニール紐を張り防止している。

いずれは「エンドウネット」を張るので、鳥避けを兼ねて早めにネットを張った。


支柱。


2mおきに木の支柱を打ち、1mおきに
「イボ竹」支柱を立てる。


「エンドウネット」を


ここと


ここに張った。


【えんどう】とはこれだけの隙間がある。

夕刻まで「くまし(堆肥)」の積み替えを行った。
17時過ぎより雷が鳴り出し、雨が降って来た。


   のち  


2013/11/16 短歌会2013年11月

2013-11-16 20:23:12 | Weblog


一日中快晴だった。

もう1週間たったのか・・・ の日課


          2013/11/16 朝日新聞
目の体操、「迷路
」「絵むすび」と「数独」。
モザイクは意味をなさないようだ。

午後から短歌会なので午前中に買物。


「Kメリ」で、


「エンドウネット」 @ ¥238.


パチンコ店の駐車場に見える


「Yマダ」で商品のチェック。
高いものしか置いていなかった。

午後


短歌会。


12:43
もう準備は終っていた。
いつもすみません。


おやつ、お茶を前に短歌会が始まる。

短歌会2013年11月
私の作品(1) 

   《ばら、バラ、ROSE題にも個性おもしろし薔薇咲き誇る美術部展示》 ( yosshy ) 

  先日の文化祭 のことを詠んだ。美術部は個性の強い人が多いと聞いていた。
  会場に入ると薔薇の絵が目に入った。画材の「薔薇」は同じでも色の塗りかた、
  形、大きさもそれぞれである。題も3人とも違っている。

  【先生の評】 初句でたくさんの薔薇があることを表現している。おもしろくいい歌。


私の作品(2) 

   《細やかに制作されたる一刀彫宝塔捧げわれを睨みをり》 ( yosshy ) 

  これも文化祭の歌。短歌会の展示の横で一刀彫が展示してあった。
  毘沙門天が宝塔を捧げこちらを見ている。素人が見ても見事な
  手さばきで彫られている。じっと見ていると睨まれているように感じ、
  すごすごと引き下がった。

  【先生の評】 結句の「われを睨みをり」がよくきいている。

今回は2首とも添削なしだった。



記憶が新しいうちに添削を修正し、


新聞社へ掲載依頼のメールをした。


夕刻の日課のついでに買物。


2013/11/16 16:55


今週の成果