昭和58年5月5日はようすけの初節句
おかんとおとんは はりきってお祝いの準備です
つたない料理で両親をもてなし、
ようすけの初節句を祝ってもらいました。
料理の写真がない!( ;∀;)
あのとき 確か
会津の郷土料理「こづゆ」「いかにんじん」
「筍の煮物」「お刺身」「お赤飯」
だったような・・・
おかんとおとんは はりきってお祝いの準備です
つたない料理で両親をもてなし、
ようすけの初節句を祝ってもらいました。
料理の写真がない!( ;∀;)
あのとき 確か
会津の郷土料理「こづゆ」「いかにんじん」
「筍の煮物」「お刺身」「お赤飯」
だったような・・・
会津からおじいちゃんとおばあちゃんを招待し
三鷹のおじいちゃんおばあちゃんも来てくれた
親戚一同からお祝いの5月人形がたくさん届きました
三鷹の親戚からは5月人形 会津のお爺ちゃんからは模造刀
狭い浜田山のアパートはお祝い品でいっぱいになった
・・どうしよう 布団が敷けない・・
でもみんなあなたの初節句を心からお祝いしてくれた品々
かわいかったね~
順調に育て
ちはるもお祝いしてあげたかった
最近、「川っぺりのムコリッタ」を読んだよ
自分の存在が意味のないもののように思えて眠れない日々がもう5年も続いている
これから先あと何年続くのだろう 残された時間に意味などあるのだろうか 絶望的な気分が波のように襲う
そんなときこの本を読んだよ
私のような母親でも生きていい 笑っていい
「せつな たせつな ろうばく むこりった」
瞬間でもあり永遠でもあるこの時間
先のことは誰にも分らない 一瞬、一日を積み重ねていけば何かが見えるかもしれない
ほんの小さな小さなシアワセを見つけて生きていく しかない
涙がとまらない この本は私の今を導いてくれているかのよう