走るジジイの独り言

本音と妄想入り乱れて、独自の世界観で書き残す

自由の違い

2019-11-27 19:10:34 | 日記
香港の民主化運動は凄いものだが、この騒動をトランプ氏は貿易問題の取引の材料に使おうとしているのには、やはりこの人は、商売人だなと思う。

政治的理念とか思想とか、そんな物同でも良いひとなんだ。

人生のそのほとんどを、ビジネス駆け引きの中で、生きてきた人なんだ。

ある意味最近面白い。

閑話休題

最近アメリカ人の人と話す機会があったけど、面白かった。

勿論相手が日本語ペラペラの人ですが

面白かったのが、自由についての考え方。

彼に言うところによると、日本の自由はある程度管理されている。

又は、コントロールされているていると。

勿論彼の意見で全部がそう言う意見ではないだろうけど。

あくまでも例えだが。

同性愛者について賛成する自由もあるが。

堂々反対する自由もある。

それがアメリカの自由だと言うのだ。

その上で議論をぶつけ合い、新しい物を生み出す。

数年前同性愛者のフェスティバルに公金を出すことに反対した議員が、マスコミ、政界から、総攻撃されたことが分からないと言う。

彼に言うわすと、アメリカ軍の基地に反対する人もいれば、賛成する人もいるだろ?

その事はOKなのに。

デリケートな問題かもしれないが、反対の意見を塞ぐことが、一番怖いんじゃないかと、彼は言う。

今の日本自由は、半分全体主義に思えるそうだ。
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80/50問題より深刻60/90問題

2019-11-15 20:12:09 | 日記
最近のご老人はご長寿でそれは喜ばしいことなのだが・・・・・・・

親御さんが90歳を超えてご健在で、子供が60歳を超える場合がある。

この場合多くのお子さんが、定年されており。

再雇用ないし、嘱託扱いなど、現役で働いている人が少ない。

現役時代より収入が減少しているため、親御さんが介護になったり、ご病気になったした場合、いくら公的支援があっても、それだけでは補えず、ご自分の老後資金や、果ては借金をされる場合がある。

一番問題なのが、自営業の親子の場合である。

最近の事例だが、自営業の方の方で仮にAさんとする。

Aさんは大学を出られ、10年間は一般企業企業に勤めておられたが、時はバブル全盛期。

お父様も事業好調時に、ご長男であるAさんに事業継承してもらおうと、脱サラをするように勧める。

Aさんも結婚、お子様誕生と言う事もあり、実家に戻り事業を継承する事に。

景気も良く、お父様より事業継承されて、事業拡大に乗り出された直後にバブル崩壊。
それでも、ご両親が蓄えられた財産で、細々と事業15~6年間ほど続けられたが、リーマンショックが止めを刺して、廃業。

その後、職を転々とされ、今は嘱託として働かれている。

この場合最大の問題が、ご両親は国民年金、Aさんも多くに期間、国民年金に入っておられたことにある。

Aさには、二人のご兄弟が居られるが、独立して遠方で暮らされている。

お子さんも一人おられるが独立されており、この方も遠方で暮らされている。

近隣に親族はおられるも、同居家族はAさんご夫婦と、さんのご両親の四人家族である。

バブル崩壊後一度借財を整理縮小されたのだが、2000年ごろもう一度、再整理され、その時にご両親の本宅以外すべての財産と親戚からの支援で、事業所も賃貸に替え、ほぼ一人での事業に切り替えられたそうだ。

その時から、奥様は保険外交員として働きに出て、ほぼAさんの事業から手を引かれた。

奥様の話だと。

2000年時点で、財産を処分された時に、他のご兄弟からは。

「仕方がないが、本宅を処分ないし、相続する場合は、三等分する。その上、親の面倒はAさが全面的に見る。」
と言う、条件を突きつけられて、一筆書かかれたそうだ。

親族からもう、今後一切のいかなる支援も、二度と支援はしないとの条件で、融資してもらったそうだ。
その時点で,Aさん以外の親族、ご兄弟、ご両親、ご家族も事業の継続に反対だったのだが、Aさんの強いご希望と、今後一切誰にも迷惑かけないと言われたので、みんなも渋々承知されたのだが・・・・・

2008年に最終的に事業を、お止めになられた時には、そのほとんどの借財を、奥様が背負われたと言う。

ご両親とも、90代で元気にしておられたが、この秋ごろから、お母さまのお体が悪くなられ、お父様の認知が進行し始めてくる。

一家の収入は、その大部分を奥様が支えておられるので、奥様による介護、看病は難しい。

先ほども、書いた通り、ご両親は国民年金であり、A氏もその生涯の多くの月日は、国民年金で、しかも、事業後半は、資金繰りが苦しく、国民保険を支払われていいないままで、事業終了後は職を何度かかえられてるが、失職期間の保険金も支払われていなかったので、収入バランスを考えれば、Aさんが介護、看護にあたられるのが望ましいのだが、今Aさんが仕事をおやめになっても、受け取る年金額は非常に少ない。

その上、先の件もあり、他のご兄弟からの支援もなく、親族からも支援もない。
財産(家)を処分されるにしても、法律上効力はないはと言え、他のご兄弟への配慮無くして、前へ進めない。

家を売れば税金もかかり、三等分すれば少額しか残らない上、家賃も払わなくてはならない。

職を辞されて、生活保護を受けられるにしても、持ち家があり、同居されている以上、
難しい。

これから、どの方向へ向かうか、ご相談せねばならないが、ご夫婦とも60代で、特に奥様、お疲れが激しく、投げやりになられている。

私もな長生きしたいのだが、こんな問題を見ると、考えてしまう。








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不思議な事

2019-11-14 20:04:27 | 日記
まず最初に、この夏に起こった、吉本問題についてのコメントで北野武氏が、タレントの賃金問題について。
「タレント全員に20万円ぐらいの給料やって面倒見ろよ。」
と、言ってたけど・・・・・

それが出来ないから、たけし軍団があの状態になったのでは?

そんな事言うなら、もう一度自分の所にみんな呼び戻して、面倒見てやれば良いのでは?

でも。今は自分の離婚問題でそれ所じゃないだろうけど。

最近の彼を見ていると、老いれば駿馬も駄馬に劣る、と言う感じに見える。

閑話休題

最近パリ協定からアメリカが離脱するとか、しないとか。

これについて、昔から二酸化炭素による温暖化につながると言う理屈がが昔から私には、解らない。

二酸化炭素は空気より、重たいはずなのだが・・・・・・・

原子量は原子の質量を表すもので、重さに綱がなるもで、酸素・窒素・炭素の順でならんでいる。

重たい方から、酸素・窒素・炭素である。

空気はほとんどが、窒素で15パーセントが酸素で僅かに二酸化炭素で構成されている。

煙突から煙がでると、煤煙は空中に上昇するが、燃焼時に発生する一酸化炭素は、煙突から出ると、酸素と結びつき、二酸化炭素になり、落ちてくるはずなのだが。

間違っても、二酸化炭素の消防設備が稼働したら、屈まない様に。

必ず中毒死しますから。

二酸化炭素も酸素同様に濃度が30パーセント超えると死亡します。

大体環境問題は嘘が多すぎる。

最近叫ばれなくなったけど、海面上昇問題も、なんだか・・・・・・・

私はシンガポールへ行った事があるけど、赤道直下にある、シンガポールの象徴のマーライオンは海岸にあるが、マーライオンが首まで沈没したとか、防潮堤を
高くしたとか、聞いたことない。

世の中大半嘘でできてるんだろ。




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大臣辞任

2019-11-07 20:40:57 | 日記
本題に入る前に、アメリカにいよる、イスラム国指導者の殺害だけど、これは酷い茶番劇を見せられた感がある。

アメリカの制裁を逃れたいトルコ、シリア北部から撤退したいアメリカ、シリアにおいて影響力を保ちたいロシア。

三者利害一致の状況劇を見ているようだ。

閑話休題

大臣辞任が続いているが。

「まあ、くだらんことがつづくものだ。」

かつて、自民党の大物政治家の子息が、選挙スタッフに、選挙後昼御飯を接待したことで選挙違反に問われたけど。

私も親戚に、地方で政治家をしている者がいるが、こんな事細かに追及していたら、議員は居なくなると思う。

香典は渡した事の方はどうかと思うが、ウグイス嬢に、3万だが渡したなんて、こんなことで本に以外の人物が、辞職していたらきりがない、。

明らかな、派閥間のいじめだ。

それか何か他に、問題があるのだろうか?

まさか、マラソンのごり押し開催地移転のニュースを、ごまかす為ではあるまいか。

これも、いじめに等しいけど、随分幼稚な話ばかり。


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自治会報

2019-11-02 21:11:35 | 日記
我が自治会もいよいよ電子化するそうで、自治会報もネットで見れるそうだ。

スマホの無いご家庭もいまだにあるのに、どうするんだろう?

私も最近、ガラホに替えたところである。

長年のガラケー愛好者だったが、長男に「そんな事してたら、これから困るぞ。」

と言われて、機種交換したところである。

兎に角世の中の移り変わりには、アナログ人間は付いて行けない。

役員の人とっては、緊急連絡や葬儀の案内など、ご苦労されていたので、その方面は楽になるだろうけど、反対意見も多くあり、どのようの説得されるのだろう。

プライバシーの問題等、色々あるだろうけど。上手く軌道に乗ればよいのだが。
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