還暦近くの私ぐらいの年齢が、貸本漫画を読んだ最後の世代ではないだろうか?
貸本は街角の普通の商店で貸してくれた。
本にもよるが、大体一冊五円程度だったと記憶している。
戦前?の漫画「ダン吉くん」や「赤胴鈴之助」もあった。
そのころ夢中になっていたのが「誓いの魔球」という漫画で、後の「巨人の星」の原型のような漫画だった。
今でも好きな漫画は残している。
水木しげる「墓場の鬼太郎」
石ノ森正太郎「キカイダー」
辰巳ひろし「鳥葬」
手塚治虫「魔人ガロン」
しかし一番多く個人所蔵している作家は「つげ義春氏」である。
ほとんどの作品を所蔵している。
勿論再販ですが。
つげ漫画についてはいずれ長々と語るとして、変わり種は「こまわりくん」の作家山上たつひこ氏が初期に書いたSF漫画も所蔵している。
「こまわりくん」とは違い真面目なSF漫画である。
ちばてつや氏が描いた少女漫画も持っている。
漫画がニーズに影響されずに、生き生きと描かれたいた時代が懐かしい。
貸本は街角の普通の商店で貸してくれた。
本にもよるが、大体一冊五円程度だったと記憶している。
戦前?の漫画「ダン吉くん」や「赤胴鈴之助」もあった。
そのころ夢中になっていたのが「誓いの魔球」という漫画で、後の「巨人の星」の原型のような漫画だった。
今でも好きな漫画は残している。
水木しげる「墓場の鬼太郎」
石ノ森正太郎「キカイダー」
辰巳ひろし「鳥葬」
手塚治虫「魔人ガロン」
しかし一番多く個人所蔵している作家は「つげ義春氏」である。
ほとんどの作品を所蔵している。
勿論再販ですが。
つげ漫画についてはいずれ長々と語るとして、変わり種は「こまわりくん」の作家山上たつひこ氏が初期に書いたSF漫画も所蔵している。
「こまわりくん」とは違い真面目なSF漫画である。
ちばてつや氏が描いた少女漫画も持っている。
漫画がニーズに影響されずに、生き生きと描かれたいた時代が懐かしい。