走るジジイの独り言

本音と妄想入り乱れて、独自の世界観で書き残す

手塚先生

2019-06-28 19:34:12 | 日記
少し古い話なりますが、作家の百田氏と俳優佐藤氏が映画の中で演じる、日本の首相増について議論されていたが、私はこの件については、百田氏の言い分に賛成する。

佐藤氏は映画の中で体制側の役を演じることについて、違和感があると言われていたが、作り話の中で、そんな事言っても仕方ない。

かの宇野氏は日本共産党の看板のような存在だが、かなりの悪役も演じてこられた。

気に食わない役なら、降板すれば良いのだ。

それを、後で原作とは違う役作りに変更するなど、原作者に対して失礼極まりない。

また、その話に乗っかろうとしたのか、ラサール石井氏が佐藤氏に応援する、メッセージを書いたが、この人演技とか分かる人なんだろうか?

閑話休題

本題の方が短くなりそうだが、私は手塚治虫先生の漫画に流れている一つの柱があると思う。

先生は多くの事残されたが、一貫して私の中にあるのは。

「権力は人を腐らせる、腐った人が権力をもっと腐らせる、そして破滅する。」

権力はいつも疑うべきものなのだと。

盲信は罪であり、国民の責任である。

手塚先生の、残した一つの柱だと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひねくれの進め

2019-06-24 18:42:46 | 日記
世の中は誠実に、真面目に生きるのが当たり前なのですが、頭の中は少しひねくれた方が、良いのではと。

流れてくる情報も、平面的に見るのではなく、少し掘り下げて見れば面白いこともある。

私見たいに、「ひねくれて」ばかりいるのもどうかと、思うが。

少し三次元的に考えてみるのも、面白い。

若いころ、落合信彦しの本を読んだが、その中で、初代モサド(イスラエルの諜報機関)の所長が言っていたのだが。

「多くの情報は、普通の新聞や、ニュースで自然に漏れてくる、どんなに隠そうとしても、無理なのだ。」

問題は発信側にあるのではなく、受信側にある。

情報を集積して分析して結論まで持ち出す過程が一番大事なのだ。

と、語っていた。

彼の有名な言葉

「コップを、上から見ると円に見える、横から見ると長方形、斜めから見ると円柱形に見えると仮定すると、正解はどれか。」

全部正解。

一つの情報も見方次第。

正解もない。

物事は考えてみることで、面白くなる。

ただ流れるニュースも、少し頭をひねれば、ミステリーになる。

間違っていようが、自分の考えを、発信することで、議論が生まれれば、意外な事から真実も、浮き上がるかも。

それに、少々ひねくれている方が、振り込め詐欺にあわないと思いますけど。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また起きた奇妙な事件

2019-06-18 20:29:34 | 日記
先日吹田市で起きた警察官を包丁で7カ所刺す吐いう事件。

私はひねくれ者なのでこの事件に対する、警察、マスコミの対応に疑問を持っている。

容疑者は、この犯罪の本当の意味を隠すために用いられた、人物ではないかと、思う。

第一に、犯人の行動には、疑問を持っている。

Facebookで同級生の実家の住所を調べたり、その住所を使用して、警察官を誘き出したり、用意周到なのに、その後の行動とは計画性がない。

これだけ用意周到なのにも関わらず、防犯カメラに映りたい放題。

第二に、警察・マスコミの発表に違和感を覚える。

容疑者が精神科通院してた事を、いち早く警察が発表した事。

普通は検察に送検されるか、発表しないかではないだろうか?
(それか、文春あたりがスクープするのだが)

マスコミも容疑者の勤務先の責任者を早々囲み取材して、彼がつねに幻覚を見るような、人物に印象付けているように思う

容疑者についてかなり用意周到に、真犯人調べている。

勿論彼の病気についても。

彼は当初から、犯行を否認している。

容疑者は、何らかの事情で犯人を知っている。(多分Facebbookで)

犯行の日まで容疑者は真犯人をネット上しか知らない。
本当の犯人は、警察官を刺し、拳銃を奪い、拳銃を容疑者に手渡した。いきなりの犯行で、自己整理できずに受け取り。容疑者は、処分に困り、彷徨い歩くうちに、逮捕される

警察の誘導尋問は巧みだから、容疑者も周囲への不満をこぼす。

この事を最大限に大きくして、発表する。

容疑者の父親が、テレビ局の重役となれば、そちらの方に注目がいく。

狙われたのは、最初から27歳の警察官。

彼が、何らかの形で警察の不正や政治家スキャンダルを、告発しようしていたか、それに準ずる行動に出ようしていたのではないか。

大阪府警は闇が深い。

願わくば、私の推理が当たっていないで欲しい。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さすがに参った!

2019-06-14 13:33:47 | 日記
人はどんなに用心していても失敗する。

今日も大事なものをなくす。

どうも脇が甘い。

人間60にもなると生活に気を付けなくては、折角のトレーニング日和なのに!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

80/50問題ではないけど・起こってしまった事件

2019-06-07 18:58:52 | 日記
最初に話題が外れるが、某s大臣の失言(私は失言と思わないが)問題視されているが、こんなことぐらいで追い掛け回すマスコミは、自ら言論の自由を放棄しているようにしか思えない。

彼は子供3人以上生んで下さい等の発言だが、強制しているわけでなく、単にお願いしてる。

これまで、失言と言うなら、どうすれば少子化問題に取り組者だろう。

一組の夫婦が三人以上子供作らなければ、人口は増えない。

当たり前のことを言っているだけなのだが。

それより、この発言にしたり顔でごちゃごちゃ言っている、某蓮舫氏の方がよほど怖い。

閑話休題

元官僚が自分の子供を殺害した事件があったが、この事件と川崎での児童殺傷事件の犯人を結びつけるような報道があるが、この事件被害者と川崎の事件の加害者は全く別の性質人間だと思う。

私は前にも書いたように、児童殺傷事件の犯人はプロの殺人者ではないかと思う。

こんな事書くと、「日本にそんな者いないだろ。」

多くの人は言うが、思い出してもらうと良いのですが、オウム真理教の幹部をマスコミの前で刺殺した男や、古くなるが故内田裕也氏が主演した映画の題材にもなった事件も、堂々衆目の前で殺人である。

需要があれば、供給は必ずある。

何かの動画で見たが、固定された風船を走りながら,アイスピックで刺すのだが、素人がやれば、10個ほどある風船の三分の一も破裂さす事が出来ない。

ところが、扱いに慣れたプロがやれば、10個全部割るのは容易い。

数十秒間で人間を数人殺傷することは、本当に素人にできるのだろうか?

彼事を考えていると、昔の映画「レオン。」を思い出す。

元官僚の事件だが、以前にの書いたのだが、パラサイト関係を持続したままの、子供の別居は、一番やってはいけない事だと言う。

これは以前お会いしたA氏からお聞きした話で、A氏は親にパラサイトして、自立しない子供の、自立促進のボランティアをやっておられた。

A氏は元高校教師で、現役時代には、何度となく引きこもりの問題に直面し対応してきたが、パラサイト関係の問題はそれをはるかに凌ぐ、複雑で形容の仕様の無い問題かつ、深刻な問題だと、語っておられました。

別居すれば、少しは自立心が芽生えるだろうとか、親は甘く考えるが、問題の先送り以外、何者でもないそうだ。

双方が重圧感から、少し開放されるだけで、パラサイト関係だけが、親子の繋がりになり、余計に親の方が深みに入ってしまうそうだ。

子供の方は、開放感にひたり、同じ境遇の仲間を作ったり、制圧の無い自由を楽しむ。

やがて、どこかで歪がくる。

自由には責任と義務付いてくる事を、親は初めに教えなくてはならないのかもしれない。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする