こんな事しててよいの？
本当に心配になってきた。
東京では、患者数が多すぎて、すべての濃厚接触者を追跡できなくなり、高齢者及び既往のある人のみに絞って追跡しているようだ。
無症状や軽症者は追跡できない状態になっている。
東京の患者数はその為見せ掛け上少なくなっている可能性もある。
まさか東京オリンピックをどうでも開くため、誤魔化し始めたんじゃなれば良いのだけど。
兎に角検査数だけは減らさないでほしい。
２月７日の緊急事態宣言解除はまずないでしょう。
現状私共の医療機関でも常態的にコロナ病棟は逼迫しています。
世間には緊急時他宣言自体の効果に疑問を上げる声もありますが、みんなの感染防止に対する意識向上には、なると思います。
当たり前の話ですが、この状況下で、この地上に生きている限り、ＣＶ-１９に感染しないと言う選択はない。
ある選択は「ＣＶ-１９に罹り、助かるか、死ぬか、罹る前、先に死ぬか。」
三つの選択肢しかない。
人類のもろさが出たと思います。
閑話休題
小池知事の言われる、在宅勤務７５パーセントとか、本気なのか？
そんなことすれば、飲食店が常態的に潰れるじゃないだろうか？
誰なんだろうそんなバカの事、吹き込むのは？
本当にそうなれば、経済構造も変わるだろうけど。
笑ってはいけない事なんだけど、私の意地悪な性格上、笑ってしまった。
俳優の武田真治さんが、コロナ療養中にインフルエンザに感染したとか・・・
この人どんな過ごし方してたんだろう？
療養してる最中に、普通はあまり考えられない。
周囲の人にいたのかもしれないが、仕事上多くの人にも迷惑が掛かっているみたいだし、自覚あるのかな？
筋肉キャラで、健康に自信があるか知らないけど、もう少し考えて行動すべきでは。
まあ、「おからだを、お大事にしてください」と言うしかない。
政府の嘘は多いが、今回のコロナ拡大を、「正月の帰省による会食。」が原因のように言っているのは、大笑いの嘘。
時間的にも合わないし、今回帰省した人もそんなに多くないと思う。
私がネットから得た情報では、若年層の中には、既存メディア（新聞・テレビ・ラジオ）を見ない人たちがいる。
そういった人の中には、ツイッター等での発信で、実際にコロナに罹り、自宅療養した人物から、現状を聞き、例えばその人物が、自覚症状がなかったり軽症者だったりする。
そう言う人物がツイッター等で
「コロナなんて大したことない、家に２週間も閉じ込められて、退屈で仕方ない。」
とか、
「なんだ、今度罹っても検査受けない、暇だもん。」
みたいな事を呟く。
それを見たりした若年層なかには、正月も近いしクリスマスだし、体調不良だけど、検査受けないでおこうと考える。
近くに実際にコロナに羅関して、軽症又は無自覚だった人物がいれば、多くの場合、検査を受けない。
残念ながら人は、「正しい事を信じる。」のではなく。
「信じたい事を信じる。」
自分にとって都合の良い方を信じるようにできている。
今までは既存のマスコミを使って啓蒙できたが、すでに既存のメディア（テレビ・新聞・ラジオ）を見ない層には届かない。
ネットでいくら訴えても、ネット内のあふれる情報から、人は都合の良い方を取る。
もう既存のマスコミや、権力者の言う事は、無視する。
既存のメディアには訴えかける力がない。
政府もこの事を自覚はしているけど、既得権益・ＮＨＫがある限り、認められない。
もうすでに、既存メディアは力なく、崩壊している。
それを、覆い隠すための嘘が「正月の帰省の会食による。」感染拡大と言う、見っとも無い、発言になった。
ここまで裾野が広がれば、一度収まっても、直ぐに第四波が来る上、変異種も発生している。
東京五輪も風前の灯火だろう。
今更なんですけど、もう手遅れではないかな。
緊急事態宣言も、全世界を見ればあまり効果ないような・・・・
兎に角東京オリンピックは黄色信号か、限りなく赤に近くなってきている。
今は株価も高騰してるけど、売り時間違えると、大変なことになりそうな気がする。
私には関係ないけど。
