昨夜ブログの更新を終えて、ビールでも飲んで寝ようかと思っていたときです。
１階から、ばあちゃんがトイレに行く足音が聞こえてきました。
いつもは水を流す音が聞こえてから様子を見に行っています。あまり早く行くと、安心して用が足せないからです。時間にすると５分から２０分くらい・・・かな。新しいオムツパンツに替えてあげなきゃ・・・
ところがいつになっても水を流す音が聞こえません。
胸騒ぎがして、慌てて様子を見に行きました。
点いているはずのトイレの照明が点いていません。
ドアは半開きです。
・・・そっと覗いてみるとそこには・・・
倒れたのか
・・・一瞬凍りつきました
・・・クゥクゥ
・・・あれっ
トイレの床で丸くなってスヤスヤと眠っているばあちゃん。
用足しに来たものの、眠くてそのまま眠ってしまったんです。
オムツから下着・パジャマ・床まで、このちっちゃい体からこんなに出るかっって言うくらいのお小水が
このままでは風邪を引いてしまいます。
グデーっとなったばあちゃんを左腕で担ぎ、右手で服を脱がせ、おしぼりタオルで拭きました。
目も覚まさずクークー眠っています。
急いでベッドに抱いていって、洗濯済みの物を一式着せました。
しっかり布団で包んで、一件落着
起こして水分補給をさせようかと枕元の湯呑を見ると、半分くらいしか入っていません。
トイレに行く前に飲んだのでしょう。
気持ち良さそうに眠っているのに、わざわざ起こすことありませんよねぇ・・・。
・・・あ゛ーっ・・・それにしても驚いたぁ・・・まだ心臓がバクバクしてるぅ。
このごろ、驚かされる事ばかり続きます・・・。
