元気のバロメーター・・・といえば、
うちのばあちゃん・・・父ちゃんが具合悪いときには、やたらと元気になります。
なぜでしょう
数日前からの父ちゃんの異変に、まったく気がついていないばあちゃん。
車椅子で上を向いてパカーッと口を開けてる父ちゃんに、仏壇からお菓子を取ってきては『ほれ、食えっ』と言いながら口に入れようとしたり、『水っこ、飲むか』とかいって陶器のポットで口に水を注ごうとしたり・・・
・・・危ないからやめてよ・・・ハラハラ・ドキドキの、ばあちゃんの困った行動です。
そのたびに、きつーく叱るんですけど、ちょっと経てば忘れちゃってます。
仕事の締め切りに追われながら、二人の行動を監視するのにも限界があります。
早く病院のベッド、空かないかなぁ・・・。
もう一つ、ばあちゃんの元気のバロメーター・・・
それは・・・食べるごはんの量です。
元気が無いときは、子供茶碗で半分くらい。
今は、大人茶碗(ご婦人サイズ)で8分目かな。ご飯の量だけでいったら、普通の人並みに食べまくります。おかずは別ですけど・・・。
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今日は、父ちゃんに痙攣の症状は出ませんでした。薬が効いてるんでしょう。
ただし、上を向いて、目を見開いて、口をパカーッと開けているのを見ると・・・なんか切ないです。
頭を両手で触ってみると、イガグリ頭がフルフルと震えているのが分ります。これも症状の一つなんでしょうね。
それでも、ちゃんと『ミキサー食』を食べてくれています。
食べさせかたも上手になった・・・つもりです。