追加の降雪もなく、楽チンな朝になりました
窓に差し込むお日様はぬくぬくなのに、猫様方はおコタでぬくぬくしております
おかげで、いつも新聞妨害するシィ君はおとなしく、のんびり新聞タイムが楽しめました・・・
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軽く掃除を済ませて、お弁当を作って・・・
母ちゃんの様子を見に出掛けます
団地から幹線道路へと出る信号機が青になって、1台前の車が発進した時です。
『危ねぇっ』
信号が赤のはずのトラックが信号無視
その車は寸でのところで事故に遭わずに済みました
トラックのほうの信号を確認しようと左上を見たら、信号が無い
っていうか、まくれて垂れ下がった雪の塊で、信号がすっぽりと覆われていたんです
ま、信号機が無かった頃のように左右確認すれば良い事なので、その場は通り過ぎました。
もうすぐお昼だし、気温が上がれば雪も落ちるでしょう・・・
あるいは誰かがすでに通報してるかも・・・
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病院に到着すると、駐車場はキレイに除雪されていて、気持ち良く駐車が出来ました
が、融雪剤を撒いたらしい車寄せで、お年寄りの転倒事故を目撃
オイラも慎重に歩を進めますが、段の縁の御影石で滑りそうになって肝を冷やしました
せめてマットでも敷いて欲しいわぁ
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今日の母ちゃん。
久しぶりに右手が元気です
酸素マスクに手をやったり、鼻のチューブを触ったり・・・
取り外すところまではしないものの、危ないので『ジジ君』を握らせました
お昼過ぎ、看護士さんがやってきて血圧測定などを始めました。
ナースステーションのモニターの波形に異常が出たとのこと
しかし、脈拍や血圧には異常がありません。
胸に貼ったモニター用のコードに原因がありそうだとのことで、新しいものに取り換えることになりました。
すると、もともと貼ってあった端子の『ジェル』がカラッカラに乾燥していたんです
これでは微弱電流の検知が出来ませんわなぁ~
お風呂に長く入っていないため、皮膚が乾燥状態になっちゃったんですね~
ついでに、病室の加湿器の出力も上げられた次第です。
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午後のオムツ交換が終わると、母ちゃん久しぶりに声を出しました。
・・・あ゛ぁ・・・う・・・
『どしたぁ~どっか痛い~』
・・・・・・・・・
『あぁジジ君が落ちちゃったんだね~・・・はい、ジジ君だよぉ~』
ギュ・・・・・・
こんなにちっちゃいぬいぐるみでも、母ちゃんの心の安定に役立ってるんだね~
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4時、日も傾いてきたことだし、オイラは帰宅することにしました。
母ちゃんはすでにグッスリと眠っています
おこさないようにそ~っと・・・
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帰り道の路面は、圧雪とざらめ雪とブラックバーンの混合になっていて、非常に危険な状態です
車間距離を長めにとって、ノロノロ運転で参ります。
団地入り口に差し掛かったら、あの信号機にはまだ雪が貼りついていました
幹線道路側も慎重な運転になっています。
これはやはり、どこぞの機関にに通報しなければ
団地に入ったところで車から降りて、写メを1枚
これじゃぁ、役に立たんわね~
家に帰ってさっそく電話を・・・
って、どこに電話すりゃいいんだ
110番は緊急時用だから、#9110に電話してみっぺか
『スミマセン・・・どこに電話していいか分からなくてこちらに電話しました。〇〇の交差点の信号機が・・・・・・』
電話してしばらくたった頃、警察署から場所の確認の電話が入りました。
信号機の雪落としを業者に依頼したとのこと。
それまでの間は、警察官が交通整理に来てくれるんだって
それならもっと早く通報するべきだったね~
反省
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夕飯を食べ終えて・・・
非常にヒマです
テレビも飽きたし~
やっぱSDミィちゃんを作ろうかね~
ってなことで、とりあえず『生首』だけ完成~
ボクからミィちゃんが生えてる・・・
キモい
からだもそのうち生えてくるよ~