ビバのよもやま日記

長い介護生活から解放されて、猫と酒におぼれる毎日を綴る日記です。

危ねぇっ!!

2013-01-05 22:18:25 | 日記・エッセイ・コラム

追加の降雪もなく、楽チンな朝になりました

窓に差し込むお日様はぬくぬくなのに、猫様方はおコタでぬくぬくしております

おかげで、いつも新聞妨害するシィ君はおとなしく、のんびり新聞タイムが楽しめました・・・

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軽く掃除を済ませて、お弁当を作って・・・

母ちゃんの様子を見に出掛けます

団地から幹線道路へと出る信号機が青になって、1台前の車が発進した時です。

『危ねぇっ

信号が赤のはずのトラックが信号無視

その車は寸でのところで事故に遭わずに済みました

トラックのほうの信号を確認しようと左上を見たら、信号が無い

っていうか、まくれて垂れ下がった雪の塊で、信号がすっぽりと覆われていたんです

ま、信号機が無かった頃のように左右確認すれば良い事なので、その場は通り過ぎました。

もうすぐお昼だし、気温が上がれば雪も落ちるでしょう・・・

あるいは誰かがすでに通報してるかも・・・

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病院に到着すると、駐車場はキレイに除雪されていて、気持ち良く駐車が出来ました

が、融雪剤を撒いたらしい車寄せで、お年寄りの転倒事故を目撃

オイラも慎重に歩を進めますが、段の縁の御影石で滑りそうになって肝を冷やしました

せめてマットでも敷いて欲しいわぁ

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今日の母ちゃん。

久しぶりに右手が元気です

酸素マスクに手をやったり、鼻のチューブを触ったり・・・

取り外すところまではしないものの、危ないので『ジジ君』を握らせました

お昼過ぎ、看護士さんがやってきて血圧測定などを始めました。

ナースステーションのモニターの波形に異常が出たとのこと

しかし、脈拍や血圧には異常がありません。

胸に貼ったモニター用のコードに原因がありそうだとのことで、新しいものに取り換えることになりました。

すると、もともと貼ってあった端子の『ジェル』がカラッカラに乾燥していたんです

これでは微弱電流の検知が出来ませんわなぁ~

お風呂に長く入っていないため、皮膚が乾燥状態になっちゃったんですね~

ついでに、病室の加湿器の出力も上げられた次第です。

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午後のオムツ交換が終わると、母ちゃん久しぶりに声を出しました。

・・・あ゛ぁ・・・う・・・

『どしたぁ~どっか痛い~

・・・・・・・・・

『あぁジジ君が落ちちゃったんだね~・・・はい、ジジ君だよぉ~』

ギュ・・・・・・

こんなにちっちゃいぬいぐるみでも、母ちゃんの心の安定に役立ってるんだね~

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4時、日も傾いてきたことだし、オイラは帰宅することにしました。

母ちゃんはすでにグッスリと眠っています

おこさないようにそ~っと・・・

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帰り道の路面は、圧雪とざらめ雪とブラックバーンの混合になっていて、非常に危険な状態です

車間距離を長めにとって、ノロノロ運転で参ります。

団地入り口に差し掛かったら、あの信号機にはまだ雪が貼りついていました

幹線道路側も慎重な運転になっています。

これはやはり、どこぞの機関にに通報しなければ

団地に入ったところで車から降りて、写メを1枚

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これじゃぁ、役に立たんわね~

家に帰ってさっそく電話を・・・

って、どこに電話すりゃいいんだ

110番は緊急時用だから、#9110に電話してみっぺか

『スミマセン・・・どこに電話していいか分からなくてこちらに電話しました。〇〇の交差点の信号機が・・・・・・』

電話してしばらくたった頃、警察署から場所の確認の電話が入りました。

信号機の雪落としを業者に依頼したとのこと。

それまでの間は、警察官が交通整理に来てくれるんだって

それならもっと早く通報するべきだったね~

反省

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夕飯を食べ終えて・・・

非常にヒマです

テレビも飽きたし~

やっぱSDミィちゃんを作ろうかね~

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ってなことで、とりあえず『生首』だけ完成~

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ボクからミィちゃんが生えてる・・・

キモい

からだもそのうち生えてくるよ~