昨日より寒かったらしい今朝・・・
ミィちゃんはオイラのわき腹にピッタリと貼りついて眠ってたし、シィ君はオイラの足首を枕にしていたし、猫様方にとっては相当寒かったんだね~
でも、室温はいつもと変わらない11℃だったんだけど・・・
ボイラーも凍ってなかったし・・・
どゆこと
今朝もどっしりと、新聞妨害のシィ君なのでありました
まったく読めん
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お仕事の資料が届かないまま週末を迎えてしまいました。
このまま3連休に突入ってことは、半月もお正月休みになっちゃうよぉぉぉ
そういえば、過去には最大連休3週間ってこともあったっけ
ま、気長に待つしかありませんなぁ~
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ってなことで、いつもより早めに母ちゃんの元へと向かいます
今日の母ちゃん・・・
うすぼんやりと目を開けて、オイラの顔を見てくれています。
まぶたに手をかざすとまばたきをするので、ちゃんと見えているっぼいのですが、どうも反応か今一つ・・・
そこにひょっこりと先生が顔を出したと思ったら、オイラの顔を見た途端にひょいっと引っ込んじゃった
な、なんだぁ
すると、間髪入れずに看護師長さんがやってきて『センセイからお話があります』とのこと。
ひょいひょいと後をついて先生の元へとやってきた次第です。
センセイってば大汗かいてるし
よっぽど話が苦手なのね
ってなことで本題
昨夜遅くに、血中酸素飽和度が77まで下がったそうな
無呼吸の症状が現れ始めたのでそうです。
一般的な肥満がらみの気管圧迫によるものではなく、脳梗塞が原因の呼吸中枢の機能低下が原因だそうです。
肩をゆすって呼吸を促した結果すぐに呼吸は再開したそうですが、この症状が頻繁に起こる可能性があるとのことです。
そうなると、呼吸停止・・・覚悟が必要ってことね・・・
肺のレントゲンを見ると、全体的に小さくなっています。
ところどころに白いモヤモヤ・・・
炎症が出ているそうですが、まだ肺炎の段階では無いそうです。
このこともあって、肺機能の低下が加速しているようです。
酸素は7リットルにあげて、血中酸素飽和度はかろうじて98~100を保っている状況です。
それと、腹部のレントゲン写真を見せられました。
1か月前のモノと比べると、大腸のガスだまりがほぼ無くなっているのが分かります。
真ん中の何も写っていない部分は卵巣癌の組織。
大きさはほとんど変わっていませんでした。
おなかがペッコリと凹んだのは、腸が活動をしていないからなんですね・・・
ってな具合に、現在の母ちゃんの状況をざっと説明してもらったわけです。
病室に戻ると、看護士さんが痰の吸引をしてくれていました。
『〇〇さ~ん、ゲホンして頂~戴~』
いつもならチューブを鼻に差し込むと『ゲホンっ』となって痰を出しやすくなるのに、なかなかゲホンしてくれません。
何度かチューブを出し入れしているうちに、ゲホンじゃなくて『ぐしゅんっ』とくしゃみが出て、大量の痰が一気に吸い出されました。
やっぱ咽頭部の麻痺と呼吸中枢の麻痺が進行してるんだなぁ~
痰の吸引をしてくれた看護士さんから、いきなりお礼を言われました
先日オイラが紹介した中古物件、申し込みをしてきたそうです
紹介したとは言っても、ネットで検索しただけなんですけどね
あとは融資が決まるのに1か月ほど待つだけだそうです。
融資、決まると良いですね~
痰の吸引が済んで落ち着いた頃、オイラのケータイが鳴りはじめました
慌てて廊下から階段室に走り電話に出ると、お仕事先からでした。
1か月前にオイラが送った図面データが、パソコンの不調で消去してしまったとのこと
大至急どうにかならないかと言うものでした。
ってなことで、至急帰ることに・・・
看護士さんに母ちゃんをお願いして、オイラは帰宅します。
『母ちゃん、ちゃんと息するんだよまた明日ね』
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家に帰って上着も脱がずにパソコンを開きます。
送るデータを確認していたら、先方様から電話
『〇〇さんから伝言です。図面、ありました・・・だそうです』
有ったんかい
直接こっちに連絡よこさんかい
あ~ぁ、慌てて帰ってくるんじゃなかった~
ついでに電話をくれた△△君と少々オシャベリしちゃったりして
年末に描いた図面の現場の竣工時期が重なっちゃって、しかも沿岸の北から南までバラバラに離れていて、しかも続いた悪天候のせいで、移動だけでもてんやわんやなんだって
『たぶん、新規の現場の事なんか、手を付けるどころの騒ぎじゃないって』なんて言われちゃった
こりゃぁオイラの冬休みも、まだ続きそうだな~
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電話を終えて振り返ると・・・
カーテンの下に2匹のお尻が並んでいました
『なにしてんのぉ~』
いまいいところなのニ゛ャっ
ミィちゃん、目が怖いです
猫達が見ていたのは、ご近所の黒ラブ・ビビちゃんでした~
外を駆け回るワンコがうらやましいのかね~
あんたたち~、外は極寒だよぉ~