ぬくい大寒となりました
燃料の減りが少ないって嬉しいですね~
どうせなら暖房を止めて、パッシブソーラーしましょうか
・・・
やっぱ猫様方には不評なので、ペレットストーブを微小燃焼させることにします
----------
今日はちょっと早めに母ちゃんの様子を見に出掛けます。
今日の母ちゃん・・・
お小水の量は350ccを超えています。
血圧は126-62
血中酸素飽和度は100です
でもね~
37.2℃の微熱が続いてるんです
気管に下りた痰が粘っこすぎて、吸引しづらくなってます。
一度にスッキリと痰を吸引するのが難しく、少し時間をおいて繰り返し吸引してもらってます。
強引に吸引しちゃうと、粘膜から出血しちゃうんです
ってなことで、母ちゃんの呼吸音に耳を傾けながら、傍で読書三昧しております。
----------
日曜日という事もあって、看護士さんや看護助手さんの手が空くと、にわか住宅相談会が始まります
今日のご相談は、相続で手に入れた土地建物を、解体新築すべきかリフォームすべきかと言うものでした。
色々と条件を聞き出し、適宜アドバイスするという形をとっています。
もしかしてオイラ、住宅アドバイザーが性に合ってるかも
次から有料にしちゃおうかな~
『病院内で商談しないでください』って言われそうだな
----------
ぽかぽか日和なだけあって、病室はまるで温室です
売店さんが定休日なのでアイスも買えないし、かといってコンビニまで行く気も無いし・・・
ロビーの自販機で100円のノーカロリー飲料を購入して、読書のお供にしています。
が、3時を過ぎると一気に室温が下がり始め、暖房のスチームハンマーの音が響き始めました。
母ちゃんの肩口が冷えないようにタオルを掛けてあげたら、母ちゃんってば口をパクパク
きっと何か言いたいんだろうな~
せめて唇を言葉の形に動かしてくれるといいのに・・・
----------
5時過ぎ、同室の方の流動食が始まりました。
母ちゃんの微熱は相変わらずですが、おねむモードに突入したのでオイラは帰宅します。
『母ちゃん、明日はちょっと遅くなるかもしれないけど・・・また明日ね』
・・・・・・・・・・・・
----------
帰宅後は、ペッタベタシィ君とミィちゃんのお相手です
ちょっと帰りが遅いだけで、二匹で甘えっ子になるんだもん・・・
カワイイやつらじゃ~
ただこの時期は、めちゃくちゃかわいがると静電気が発生しまくるんだよね~
なるべく電位差の無い格好をしてるんだけど、純毛の猫様方と純綿のオイラでは、やはりバチバチくるんだよね~
純毛の猫様方に対抗できるのは、やっぱウール
シルクもいいけどお高いわね~
ナイロンは味気ないし、レーヨンで手を打とうか
いや、やっぱオイラは木綿がスキっ
ちなみに、ミィちゃんがSDミィちゃんを苦手とするのは、アクリルだからかもしれないね
----------
今夜も舟漕ぎミィちゃんです
そんなに眠いのに、どーして傍に居たがるのかね~