監督マニアは大集合～!! 今季ブンデスリーガ１部の監督を総チェックです♪

みなさん、こんにちハンジ（´∀`）ノ♥

本日は昨季に大移動だった、ブンデスリーガの今季の監督たちをご紹介しますネ♪
……ええ、俺得です（爆）。
ついでにわれらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督（通称ヨギヨギ）がトップに来ているのは、ただの"お約束"です（笑）（゜∀゜）アハー

それでは、昨シーズンの順位をもとにスタート!!



【Borussia Dortmund：ボルシア・ドルトムント】
Jürgen Klopp（ユルゲン・クロップ）監督。44歳。
その独特なキャラクターで選手たちをけん引。将来の代表監督候補としてもうわさされています。

【Bayer Leverkusen：バイヤー・レヴァークーゼン】
Robin Dutt（ロビン・ドゥット）監督。46歳。
インド系ドイツ人の監督は、昨シーズンまでSCフライブルクで指揮を執っていました。



【FC Bayern München：バイエルン・ミュンヘン】
Jupp Heynckes（ユップ・ハインケス）監督。65歳。
現役時代には華々しい成績を残し、監督としてはドイツやスペインでも広く活躍。今季はレヴァークーゼンからバイヤンへの"再々任"です。

【Hannover 96：ハノーファー96】
Mirko Slomka（ミルコ・スロムカ）監督。43歳。
シャルケの監督を担当した後、以前アシスタントコーチを務めたハノーファーにコーチとして就任。選手の育成についてはヨギヨギも一目置いているそう。



【1. FSV Mainz 05：マインツ】
Thomas Tuchel（トーマス・トゥヘル）監督。37歳。
ドイツ代表選手ではない“ノー・キャップ”世代のひとり。来週38歳のバースデーを迎えます(^p^)



【1.FC Nürnberg：ニュルンベルク】
Dieter Hecking（ディーター・ヘッキング）監督。46歳。
2009年から指揮を執り、６月に2014年までの契約延長が発表されました。５人の子供を持つお父様です♪



【1.FC Kaiserslautern：カイザースラウテルン】
Marco Kurz（マルコ・クルツ）監督。42歳。
TSV1860Münchenでのキャリアを経て、2009年からラウテルンで監督をスタート。現在は2012年まで契約が交わされています。



【Hamburger SV：ハンブルガーSV】
Michael Oenning（ミヒャエル・エニング）監督。45歳。
ドイツ代表U18～20のアシスタントコーチの経験もあり、各チームでのキャリアも豊富。2013年までの契約を結んでいます。



【SC Freiburg：SCフライブルク】
Marcus Sorg（マルクス・ソルグ）監督。45歳。
前任者のドゥット監督のあとを引き継ぎ、アシスタントコーチから監督に。先月からチームを率いています。

【1. FC Köln：ケルン】
Stale Solbakken（ストール・ソルバッケン）監督。43歳。
ノルウェー出身で選手としても活躍。10年前に心臓発作を起こして以来、ペースメーカーをつけているそうです。



【TSG Hoffenheim：ホッフェンハイム】
Holger Stanislawski（ホルガー・スタニスラウスキ）監督。42歳。
10年以上指揮を執っていたFC St. Pauli（ザンクト・パウリ）から、新天地へ。チームは２部に降格したものの、来年は古巣対決が見られるかもしれません。



【VfB Stuttgart：VfBシュツットガルト】
Bruno Labbadia（ブルーノ・ラッバディア）監督。45歳。
ドイツとイタリアのダブル。現役時代にはブンデス１・２部の両方で各100ゴール以上挙げた唯一の選手。５年間の間にレヴァークーゼン→ハンブルガーSV→VfBシュツットガルトと移動しています。



【Werder Bremen：ヴェルダー・ブレーメン】
Thomas Schaaf（トーマス・シャーフ）監督。50歳。
1972年にユースチームに入団以降、選手としても監督としても一貫してずっとブレーメンに携わっている、まさに“ミスター・ブレーメン”!!



【FC Schalke 04：シャルケ】
Ralf Rangnick（ラルフ・ラングニック）監督。53歳。
“教授”と呼ばれる監督は、今年初頭にルイス・グスタボ選手のバイエルン移籍問題に伴いTSGホッフェンハイムを辞任。この春からシャルケの監督に就任しました。



【VfL Wolfsburg：ヴォルフスブルク】
Felix Magath（フェリックス・マガト）監督。58歳。
“鬼軍曹”と例えられるハードなトレーニングは有名。昨シーズンにシャルケから解任されるも、翌日には古巣のヴォルフスブルクへの就任が決まるなど話題に事欠かない人物。プエルトリコとドイツのダブル。



【Borussia Mönchengladbach：ボルシア・メンヒェングラートバッハ】
Lucien Favre（ルシアン・ファーヴル）監督。53歳。
スイス代表も経験したことのある監督。2009年秋にヘルタ・ベルリンを去ってから、約１年半ぶりとなる2011年２月にBMGへ就任しています。



【Hertha BSC：ヘルタ・ベルリン】
Markus Babbel（マルクス・バッべル）監督。38歳。
ドイツ代表として活躍したのち、闘病期間を経て現役にカムバック。現役引退後はVfBシュツットガルトでアシスタントコーチから監督ｈとステップアップ。2009-2010シーズンの低迷を理由に解任されますが、昨シーズンからヘルタ・ベルリンで監督を務めています。



【FC Augsburg：アウクスブルク】
Jos Luhukay（ジョス・ルーケイ）監督。48歳。
VVVフェンロから選手としてのキャリアをスタートさせたオランダ人監督。2007-2008シーズンはユップ・ハインケス監督辞任後のBMGを率い、ついに今季は１部へと昇格しました。

移り変わる監督たちの顔ぶれですが、果たして吉と出るか凶と出るか。
その結果は、シーズンが終わるころや途中でハッキリするかもしれません。

では、また（＾∀＾）