本日のPKはヨギヨギと(〓_〓)が登場でした☆

みなさん、こんばんハンジ（´∀`）

本日はドイツ現地時間の午後12時半より、デュッセルドルフにて宿泊中のマンシャフト＆われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督（通称ヨギヨギ）がPK会見に臨みました。



会見場に入ってきたマンシャフトは、王子（フィリップ・ラーム選手）でした(〓_〓))))



ヨギヨギはグレーのジャケットに紺色のニットといういでたち。



……まあ、だいたいどんな質問が出てくるのか、ここ数日のことで予想がつきますね。



新しいトレーニング用のウェアをまとった王子。トレーナータイプのパーカです☆




会見の内容、ざっくりとかいつまんでご紹介。

まず、※（マリオ・ゴメス選手）とロイス君（マルコ・ロイス選手）に続き、ドルトムントのすべたん（スヴェン・ベンダー選手）も故障のために代表離脱と発表されました。



さらに、30日付で公表されたブレーメンのメルティ（ペア・メルテザッカー選手）のアーセナル移籍問題に関しても記者から質問が。



それについては、ヨギヨギのもとにきのうの夜遅くにメルティから電話があったそう。
そのためメルティに対しては30日を１日フリーにして、イングランドとの交渉を進めさせているとのこと。
「それ以上はチームの手前、言えない」とヨギヨギ。(゜▽゜*)。oO（そりゃ、そうだよネ）



そして話題は……やっぱり例の本のことに。



ヨギヨギたちDFBの見解としては、出版差し止めや改稿などの処分は与えず、代表キャプテンも継続させる意向と発表。



本を読んだうえでは、現在メディアで公開されている以上に問題な点は見つからなかった、とヨギヨギ。
ただし、現役監督たちのことに言及した内容はいただけない、とクギもさしたそう。
この点はちゃんと王子と話し合いが持たれ、しっかり注意したのだとか。

さて、その王子ですが。
記者たちの「またこういった本を出すか？」の問いに対し……。



「NO」と回答。コーチやチームにかかわる内容に関してのアクションは、今後ひかえるようです。



ルディ・フェラー元監督に対しても、これまでの関係が良好であったことを知ってもらう機会がほしい、と王子。



ヨギヨギにいたっては「（ラームに）今回の行為は間違っていると示唆したけれど、それで信頼関係が崩れるわけではない」ときっぱり。

ひとまず、王子の本の余波問題に関しては終息させようというところでしょうか。



ちなみに現地のレビューを見ると、ほとんどの人が「そんなに過激な内容は見られない」という意見のよう。



「バイエルン・ミュンヘンのファンは必読！」ということが多くレビューにあったのが印象的でした(^_^;)ゞ



また、GKに関する質問も投げられました。
これに対して選考基準に年齢などは関係ない、とヨギヨギがコメント。
浪漫（ロマン・ヴァイデンフェラー選手）の実力を評価しつつも、今回召集したツィーラー君（ロン・ロベルト・ツィーラー選手）の能力を買ってのことだと説明しました。

さらにポド（ルーカス・ポドルスキ選手）らに関してはポジション争いを活性化させ、レベルアップを図りたいたいとのこと。

さて、その会見の前ですが……。
シュバイニィ（バスティアン・シュヴァインシュタイガー選手）らマンシャフトたちは、新しい支給品衣装のフィッティングに勤しんでおりました。



シュバイニィカワイイ～～～(●´ω｀(●´ω｀●´ω｀●)♥



油断することなく、勝負に臨みたいとヨギヨギ。
そしてマヌ子（マヌエル・ノイアー選手）ファンには朗報！
31日のPKにはマヌ子が登場とのことです。

では、また♥