白と黒のマンシャフト。写真集「Unter Spielern-Die Nationalmannschaft」が発売。

みなさん、Ciaoヨギです(゜∀゜)ノ
本日はこの10月に出版されたばかりの、マンシャフトたちの写真集をご紹介しますネ☆



タイトルは「Unter Spielern-Die Nationalmannschaft」。これまで多くのアート作品を生み出してきた、Regina Schmekenさんによって撮影されたものがまとめられた１冊です。



中央にいるのが、撮影したレジーナさん。現在、16日からベルリンで開催されている同作品の写真展には、先日行われたW杯予選の合間を縫ってビアビア（オリバー・ビアホフ独代表チームマネージャー）がゲストとして登場しました。



ビアビアを前に、作品の解説をするレジーナさん。



ビアビアもじっくりと鑑賞中……？



ということで、ここでその一部をご紹介しちゃいますね(´▽`)



作品はすべてモノクロ。時が止まったかのような中で、不思議な躍動感を感じる試合のショットのほか……。



練習中の彼らの表情も収められています。



モノクロずきんちゃんになっている、われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督（通称ヨギヨギ）。



こちらは三浦（トーマス・ミュラー選手）の脚。



ベルギーのフェライ二選手と競り合う松（マッツ・フンメルス選手）。



広げられた両腕が鷲の羽のようにも見える、マヌ子の一瞬のシーンをとらえたショット。



誰の脚かわかりますか？　松のものですが、こういった視点は女性フォトグラファーならではの面白さを感じます。



ボールを追うエジ（メスト・エジル選手）。



モノクロならではの表現が素敵ですね。



頭を抱える※（マリオ・ゴメス選手）のくやしさが伝わってきそうな１枚。



映像だと一瞬でしか確認できない選手たちの動き。それらを静謐に切り取って。



シュバイニィ（バスティアン・シュヴァインシュタイガー選手）の激しいラッシュ。



こうしてみると、選手たちの脚それぞれに特徴があるのがわかります。これはシュバイニィの脚。



こういった、あえて表情が見えないという角度も面白くて素敵ですね。



選手たちの見せる表情にもハッとさせられて。



もちろん試合中、マンシャフトたちがカメラを意識しているわけはありません。そういった意味では試合中こそ一番、彼らの持っている本質が写し出されているのかもしれません。



この撮り方も興味深いですね。



ピッチの中でのマヌ子の本質が、とてもよく表れているショット。



何気ないワンシーンにも、さまざまなドラマが込められて。



そしてこちらの写真集、ドイツAmazonのほか、日本でも販売が開始される予定です。

	Regina Schmeken
	クリエーター情報なし
	Hatje Cantz Verlag Gmbh

ただし、入荷時期は未定。ちなみにドイツアマゾンも、本日現在まだ入荷していないとのことです。もしも「一刻も早く手に入れたい！」という方には、ドイツの出版社のサイト（こちらからリンク先に飛べます）から送料20ユーロからで購入が可能です。



ヨーコはもちろん、イソイソと出版社にオーダーしちゃいました(*´艸`)♥
届いたらまた、どういった中身なのかご報告しますネ♪

では、また☆