みなさん、Ciaoヨギです(´v`)ノ
日本時間12日に公開された、ドイツ代表の2014年W杯モデルとなる新ユニフォーム。みなさんの印象はいかがですか?
……まぐろの切り身ユニにしか……見えな(ry:(゛゜'ω゜';):
そして動画でのキャンペーンも登場しています。
この日、公に公開された画像では、新しいユニフォームをまとった三浦(トーマス・ミュラー選手)とドラちゃん(ユリアン・ドラクスラー選手)、そしてチーフデザイナーのユルゲン・ランクさんがカラフルなデコレーションの施されたバスでポーズをとっておりました。
このカラフルなリボンは、間違いなく来年のW杯開催地のブラジルにある「ボンフィン教会」ことIgreja do Bomfimの有名なおみやげのリボン「フィッタ・ド・ボンフィン」をイメージしていると思われます。
ちなみに、そのリボンが大量に教会の前に巻かれるのは毎年1月。人々がさまざまな願いをリボンにこめ、それを結ぶために同地を訪れるそう。
実はヨーコもブラジルみやげにこのリボンをいただいたことがあります。三つの願いを込め、三個の結び目をつけてミサンガのように肌身離さず身につけ、リボンが切れたら願いがかなうといわれているのですが、ヨーコは携帯電話につけていたところ、1年ほどたってついに切れました。ヨーコの三つの願いのひとつ、これ実は「ヨギヨギに遭うこと」だったのですが……見事成就したあたり、その効果はあなどれないのかもしれません!
……とはいえ、カラフルリボンにシューズをくっつけちゃうあたり、ある意味ドイツ的なセンスを感じさせずにはいられませんね(爆)。
そして、この車内では一般の人たちによるユニフォームキャンペーンのためのプレゼンオーディションが行われました。動画はそのときの様子です。
一方、こちらのショットはミュンヘンのアリアンツ・アレーナで撮影されたエジ(メスト・エジル選手)とドラちゃん。
ぜ、全身白なんだ……(◎∀◎;)
そしてソックスも三色旗のカラーをモチーフにしたもの。ドラちゃんの脚が細くて長いので、どことなくタンチョウヅルを思わせますね。
そしてナンバーは真ん中に細め偏平……かぁ/(^o^)\
ではここで、新しいユニフォームのディテールをチェックしてみることにしましょう。
公式リリースによりますと、白いボトムはドイツの試合における「軽やかな躍動感」を表現しているそう。品格と優雅さに加え、遊び心のある陽気さがイメージされているとのことです。
また、今回最も特徴的な赤いV字の部分は、異なる3色の赤い色で国旗を表現しているのだとか。背面には国旗の本来の三色のカラーリングでラインが入っています。
……どうみても、これにしか見えませんけどね(爆)。
心なしか、この画ですら新ユニフォームに見えてこないこともない!(笑)←
……いやいやきっと、このダサい前衛的なデザインで相手チームの戦意を喪失させるという斬新な戦術が、このユニフォームには込められているに違いありません!
ちなみにゴールキーパーユニフォームはこんな緑。なんとも形容しがたい色です……。
さて、あまりにまぐろばかりもなんなので、本日はちょっと趣向を変えてみることにしましょう。
じゃーーーーーん!!
こちらも先日発表された、日本代表の新しいユニフォーム!
斜め立ちの内田(内田篤人選手)さん。
バックはこんな感じ。
そしてカガヴァ(香川真司選手)~!!
こちらは今回、肩の部分に「結束の一本線」を模したラインが。
ハイセンスなデザインかと問われればNOですが(爆)、背中側だし線の幅が細いだけドイツより数倍マシな気がします……(涙)。
しかもショック療法に近い、スゴイ(ドイツの)ものを見たあとは何でもよく見える効果まである……!?
そしてこの新ユニフォーム、さっそく今回の対イタリア戦から選手たちが着用します。今回は上下とも白い、完全ホームバージョンとのこと。はたして某バイエルンのアウェイお披露目の試合のときのように会場の人々が口をあんぐり開けることになるのか、はたまた愛国心を奮い立たせて新しいユニを着た観客で埋め尽くされるか、試合内容とともに注目です。
では、また☆
「Unter Spielern」Regina Schmeken | |
¥3,874 | |
Hatje Cantz Verlag Gmbh |
94年のアメリカワールドカップのときのモデル以来のダサさです。
百歩譲って、シャツのデザインは許せても
白のパンツって何ですかね?
ドイツ代表といえば、パンツは黒でしょう。
白だと凄く貧相にみえるんですよね。
アルゼンチンもパンツが白になっちゃたみたいだし、アディダスさん、なんかおかしな方向に進んでないですかあ。