ずいぶん遅いリポートになりますが、今年の8月にバイエルン・ミュンヘン(FC Bayern München)が中国ツアーおよびアウディカップに出場したときのことをご紹介しますね☆
今回はアウディカップに合わせて旅をスケジュール。前日から中国に向かうことにしました。
……いきなりのディレイ_ノ乙(、ン、)_
予定より1時間遅れてのフライトとなりました。
今回は中国南方航空のフライト。ちびシュバも一緒です♪
旅を計画した当初、香港からアウディカップの会場となる広州に向かおうとしたのですが、時間の関係と日程を考慮し、直接広州の白雲空港に飛ぶことにしました。
機内は想像以上に快適~♪ 飲んでいるのは梅酒ロック。CAさんいわく、強めのお酒ということでしたがグビグビいただいちゃいました(//▽//)=3
お楽しみの機内食~~~(≧∀≦)
ビーフを選んでみました。味は……(〓_〓)<カイコメンター(爆(爆(爆(爆(爆)。
こちらは同行したオモチの選んだシーフード。こっちのほうがおいしかったです(ノД`)
数時間のフライトを経て、飛行機は無事白雲空港に到着。
かなり大きな空港で飲食エリアはもちろん、スーパーなどもありました。
しかし、ヨーコが着いたのは夜の10時すぎ。ちょうどお店もほとんど閉まっていて……。
そんなわけで、まずはこの数日間の足となる地下鉄のICカード「羊城通」(写真)を空港直結の駅のインフォメーションで購入。日本円の約1,000円程度で、カード+デポジット料金が含まれていました。しかも、乗れば乗るほど割引になるそう。使い方は日本と同じ。改札の読み取り機の部分にカードを当てて通過するタイプです。
そのカードを使って地下鉄を乗り継ぎ、目的地となるアウディカップの会場の最寄駅へと向かいました。今回のメインとなる宿泊場所は、会場に併設されたホテルをチョイス。
到着したホテルの最寄駅には、もうアウディカップのディスプレーが施されていました。
最寄駅に着いたのは午後11時。帰りの飛行機や、そのためのルートを考えてできるだけスムーズに乗り継ぎできる場所なのですが、まわりには何もなし(爆)。
本当に、本当に何もないんです!!!
ちなみに日中は、お粥のお店などが営業しているそうですが、それも都心部に比べてかなり少ないとのこと。
そしてホテルはこの写真で見て左奥にあるのですが、会場であるオリンピック・スタジアムが思いのほか大きく、しかもホテルの照明が少ないこともあり到着に手間取ってしまいました(;:゜:ж:゜:;)
ようやくホテルについたのもつかの間、なんと今度は予約が確認できないとのこと!
もちろん予約を入れていますが、フロントの女の子スタッフたちはまったく英語が通じず四苦八苦。
実は以前も似たようなことがドイツであったのですが、予約したサイトのブラウザの問題らしく、予約名が勝手に中国の当て字に切り替えられていたのです。その漢字がパスポートと一致しないということで時間がかかってしまったのです。
なんとか英語のできるスタッフに連絡を取ってもらい、予約を確認してもらうことができました。
北京オリンピックのときに作られているはずの同ホテル、てっきり外国人向けに多言語でOKかと思っていたのでびっくりしましたが、筆談も交えながらコミュニケートすることができました(^▽^)=3ホッ
室内は年代を感じさせるものの、広々した空間で落ち着きます。
アメニティもシャンプー類など、最低限のものはバッチリ☆ 住めばどこでも都です(´▽`)♪
これは会場にあったフリーペーパー。中国には来ない(〓_〓)とI ̄凵 ̄/Iがいる~!(涙)
この日は遅く到着したこともあるのですが、もちろん近くにコンビニなどもなく、空港で買ったジュースだけを飲んで眠りにつくことに。
空港のコンビニで何か買っておけばよかったと後悔しつつ、あすの試合に胸を躍らせて夢の中へと旅だったのでした。 【つづく】
筋金入りのバイエルンファンですね。
バイエルンは中国も、マーケティングのターゲットにしているんですね。
日本にも来てくれればいいのに。
まあ、本来はトヨタカップで来日予定だったんですけどね…