みなさん、Ciaoヨギです(´v`)
ドイツ時間の１日、メンヒェングラートバッハにおいてドイツ代表とカメルーン代表のテストマッチが行われました。
会場となったボルシアパルクでは、黒と白のコレオが！
さらにゆぷパパ(ユップ・ハインケス元バイエルン監督)をはじめとした往年の代表選手たちなど、そうそうたる大御所メンバーが集結。さすが伝説の代表選手を多く輩出する同地らしい顔ぶれとなりました。
今回の試合は、W杯を前にしたテストマッチの残りふたつのうちのひとつ。
マヌ子（マヌエル・ノイアー選手）や王子（フィリップ・ラーム選手）ら主力選手が出場しないということで、われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督（通称ヨギヨギ）の新しいオプションに注目が集まります。
【メンバー】ヴァイデンフェラー／ボアテング、メルテザッカー、フンメルス、ドゥルム／ケディラ、クロース／ミュラー、エジル、ロイス／ゲッツェ
試合は前半、どちらも探り合いのなか得点まで至らない展開が続きます。
この日、カメルーンに狙われたのはトニ（トニ・クロース選手）。何度か倒されていました。
さらに先制したのはカメルーン。DF陣の隙をついたシュートが決まり、０対１に。
しかしその直後、ボア（ジェローム・ボアテング選手）がねばってクロスまで運んだボールをゴール前にいた三浦（トーマス・ミュラー選手）が入れて気迫の同点に。
さらにポド（ルーカス・ポドルスキ選手）が左から攻め込み、カメルーンDF陣を引き付けたところでしゅーるれ（アンドレ・シュールレ選手）にボールを渡し、そこをしっかりと決めて２対１に！
ドイツ、勝ち越し!!!
ところが終了間際、再び緩んだドイツのDFをかき乱すようにカメルーンが得点を重ね、２対２のまま試合は終了しました。
なんとももったいない結果となったドイツ代表。先発出場したエジ（メスト・エジル選手）やゲコ（マリオ・ゲッツェ選手）たちにも厳しい評価がくだされました。その反面、エリちゃん（エリック・ドゥルム選手）が最年少で出場するなど、新しい光がみえた試合でもありました。
現地時間２日にひかえたW杯メンバー正式発表まで、もう少し。はたして残るのはどの選手なのか待ちたいと思います。
では、また☆
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