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記者/声楽屋のヨーコが綴る、サッカードイツ代表の時事情報ページ。選手やクラブの話を中心に、現地観戦記などもお届け。

ドイツ代表 試合スケジュール【随時更新】

【2024年】※時間は原則欧州現地時間、勝利は☆マーク
3月23日 21:00 フランス🆚ドイツ(N)
3月26日 20:45 ドイツ🆚オランダ(N)
6月14日 21:00 ドイツ🆚スコットランド(EM)
6月19日 18:00 ドイツ🆚ハンガリー(EM)
6月23日 21:00 スイス🆚ドイツ(EM)
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ドイツ代表+バイエルン・ミュンヘン+ブンデスリーガ試合予定一覧

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バリ・トラ(BALI TRAVEL)日記【その7】やってきたぞ、バリサファリ&マリンパーク!

2008-05-05 | ●Travel

写真上はサファリ入り口に向かうミニバスの車内にて)

バリ4日目の午後からは、車をチャーターして昨年秋にオープンしたばかりの「バリサファリ&マリンパーク」へ。宿のコンシェルジュに尋ねると、タクシー片道約30分で15万ルピア程度とのこと。2~3時間チャーターするなら50万ルピアくらいのパックでタクシーを手配してくれると言われたが、まだお昼すぎということもあり、できれば閉園までしっかり滞在したいと思って断った。おそらく観光客向けの折り返しタクシーがあるだろうと思っていたし、同園のホームページにある送迎パッケージも(食事料金がつくのでやや高いが)宿提示の値段とそう変わらない。それなら自分たちで車をつかまえて行ったほうが理にかなう……とヨーコは提案したのに、やっぱり(いくじなしの)オモチがモゴモゴしている。英語で料金のやりとりができないからなんだろう。。。 それはヨーコがすることにして、準備をしてから宿を出た。だって宿の前の通り(モンキーフォレスト通り)はタクシーやカーチャーターの運ちゃんたちがたむろして「タクシー?」って向こうから聞いてくる。レギャンの場合は道沿いを歩いているとクラクションを鳴らして「乗るか?」攻撃されるから、ウブドののんびり「タクシー乗る~?」というゆるい日本語勧誘はかわいいものだ。

ちょうど出たところでタクシーの話をもちかけてきたドライバーがいた。当初は片道15万ルピアでお願いし、車の中で待ち時間無料で往復30万ルピアというのでお願いすることにした。最初はタクシーと言ったので、文字通りタクシーをイメージしていたら、なんとチャーター用の車だった。大きい♪ ちゃんと名刺も持っていて(これは往路のあとにもらっておいた☆)、日本語は少ししかしゃべれないけれど英語はバッチリだったので会話もスムーズ。彼の名前は“カトゥ”さん(カタカナで表記すると、クトゥかカトゥが近い発音のよう)。4人目もしくは4の倍数の番に生まれたんだね。バリで最も多い“ワヤン”さんは、一番目に生まれた人の名前。日本でいえば“一郎”とか“一男”とか“太郎”といったところ? 彼の発音だと、日本の“加藤”さんに近い感じだった。カトゥさんは親切に「いまは○○の通りだよ(※英語)」と教えてくれながらだったので、地図を見ながらこのあたりを走っているんだなと覚えながら動物園を目指した。初めての場所をタクシーなどで移動する場合は、車内で地図を見て場所を確認するのがオススメ。地名くらいなら道路標識でわかるから自分の現在位置も把握できるし、万が一クセの悪いドライバーにつかまった場合も「道が違う」と言えるでしょ☆ 今回はカトゥさんの「ここは市役所」「ここが市場ね」などの説明を聞きながら行けたのですぐに(おおまかではあるけれど)土地勘がついた。ウブドからの途中、ギャニャール(Gyanyar)という大きめの街を通った。ここはメジャーな観光地よりものんびりした雰囲気。一度ゆっくり訪れてみたいなぁ。20分ちょっとしたころ、眼前に海が見えてきた。しかもレンボガン島も! こんなに近かったんだ! 10日くらい滞在できれば、一度島渡りしてみたい。。。

入り口に到着! 平日だし、まだ完全に施設ができあがっていないこと&シーズン最盛期前ということもあってか人はかな~りまばら。ここは将来的にはバリの文化体験もできるような場所になるらしく、随所に置物像やバリの建物などがありました。しかし暑い!!

いよいよ園内へ。さすがの暑さでフルーツジュースを購入。日本とは違い、ジュースも通常価格(コンビニなどと同じ料金)。こういうの、ありがたいね。さすがにバリでは水分補給がコンディションのカギになるので、観光金額でなく遠慮なく買えるのは本当にうれしい。園内スタッフは日本語ができる人はあまりおらず、カタコトがなんとかという程度。おそらく施設充実に比例して、日本語可能スタッフも増えてくるのかな? ヨーコ、日本人スタッフとして働きたい!! かなりマジです(笑)。

まずは近場にあった「ファンゾーン」へ。ほかのエリアもそうだけど、各所にこういった霧発生機があった。涼しい!

写真の奥にあるのがファンゾーンエリアで、水着で遊べるお楽しみプールがありました。主に子ども用だと思うけれど、大人も入れるようだった。ヨーコたちは水着を持ってきていなかったので断念。ちなみに売店で水着は売ってあったよ。地図を広げてみると、うわさ通りかなり広いこの動物園。水族館が完成していないこの時点でこの広さ。全部がオープンしたらどうなるんじゃい。。。(このヨーコの疑問は、あとで乗ったサファリライドで解明された……かも!?)

地図を片手に園内を散策。この地図も、のちのちは変更するのかな? これは編集者の目線&勘。地図は現地語&英語のみ。まだ日本語やほかの国の言葉には対応していないので、場所が分からなければスタッフの人をつかまえて聞いたほうが早い。広いし。今回入場料として外国者料金で25米ドルを払った。これには動物との写真撮影(一人1回。グループで撮っても全員1回ずつとみなされます)と、サファリライド2回、ウォーターパーク入場、ファンゾーン入場&遊びがセットになっている。入場ゲートで支払いを済ませたあと、腕に紙製のバンドを巻いてもらうのだが、そこに回数チェックがされるのだ。で、その写真撮影がこちら! 写真はスタッフの人が撮ってくれる。今回はすいていたので10枚近く撮ってくれた。混雑していたら2~3回かもしれない。オランウータンをこんなふうに抱っこできるの♪

我ながらこのおまんじゅうのような満面の笑み! 毛色が似ているので、どっちがオランウータンだか分かりません(笑)。

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バリ・トラ(BALI TRAVEL)日記【その6】ウブドの朝市から「KOU」石けんまで。

2008-05-04 | ●Travel

バリ4日目。きょうもかんかん照りの日差し。うしろに見えるオレンジ色の屋根の建物2階がヨーコたちの部屋です。田んぼのわきを通って朝ごはんに。

今回はビュッフェ形式の朝食。前回のチキン・ポリッジじゃなくて残念(滞在中、ルームサービスをとろうかとしたが時間がなかった。。。)★ そのかわりお気に入りになったのが、フルーツが入ったパン。中でもバナナパンケーキが◎。オモチはパイン入りなどにもトライしていたが、バナナが一番おいしいと二人で一致。見た目や食感はチジミっぽい。でも甘い♪ この緑色はパンダンリーフという葉っぱの素の色なんだって。ヨーコはひたすらこのパンケーキやバリでいうところの菓子パンをパクパク。オモチはフライドライスをひたすらパクパク……。そしてバリコピ♪ 何杯でもいける! ひとりぶんをポットでサービスしてくれるので、どんどん飲んじゃうヨーコ。。。

ごはんを食べ終わり、9時すぎにウブド王宮近くの「PASAR UBUD(ウブド市場)」の朝市へ。前回はおなかが絶不調だったオモチをおいて、ひとりで散策したこの市場。前より遅い時間に訪れたせいか、トリをしめているような風景には出会えず。でもいろいろな香辛料や食材を見せてもらった。ゆうべ床に落として壊れてしまったヘアクリップの代わりをさがす。前にヘアピンを買ったお店を発見。店員さんは違っていたけれどまとめてヘアクリップを数点買った。通りに面しているお店と違い、南側(裏)にある市場は庶民ゾーン。おそらく「大中」あたりで買うと300円くらいするヘアクリップが30~50円。大小あわせて5個購入。地元の人は線香(お供え用のお香かな?)なども一緒に買っていた。においに気おされたオモチは「もういい」と言い、通りに面したフルーツジュースのお店でジュースをいただいた。ヨーコはミックス♪ ここは観光客仕様で氷もミネラルウォーター使用とのこと。おいしい♪ しばし休憩のあと、町をウロウロした。写真はお店のある場所からホテルへ帰る途中にあるサッカー場エリア。ここでこっそり黒檀の飾り細工箱を売っているおじさんに会った。急に声をかけられて「5000ルピアでどう?」って。ちなみに市場では観光客値引き前価格が10万ルピア(約1000円ちょい)程度。おじさん、ケタを間違えているのか、それとも箱がおんぼろなのか……疑問が残った。次回の旅で検証しようっと(笑)。

ちょっと早めのお昼はきのう行ったごはん屋のとなりにある「ドラゴンフライ・カフェ」にて。ここはネット回線が使えるので、パソコンを持った外国人観光客が多かった。みんな、パソコンで仕事でもしてるの? それとも……? ヨーコは海外に来たときはパソコンなし(携帯は常時オープンだけど)なので、身軽&気軽! ちなみに宿はテレビがないので本当に静かにリラックスできる(ルームクラスが上がればついていますよ☆)。でもテレビっ子のオモチには苦痛のよう。

観光客仕様のおしゃれなナシゴレン♪ 卵が薄焼き風で目新しかった。お皿の左上にある葉っぱの中にはドレッシングが。ちょっと濃い目の味付けが暑いバリではおいしい! 飲み物はもちろんライムスカッシュ。

オモチはカリ・アヤム(チキンカレー)を注文。ここのは見た目が北海道のスープカレーに似ている。野菜がごろごろしていておいしそうだった。

おなかもいっぱいになり(写真のように胃拡張のヨーコは食べるとおなかではなく胃がパンパンにふくらみます。消化と共にしぼんでいくけれど。。。 一見、妊娠4~5カ月くらいのよう;涙)、通りを歩いて「KOU」というナチュラルソープのお店でおみやげ&自分用の石けんやバスソルトを購入。ここは日本でも有名な「MASACO」石けんと同じ製法なのだとか。日本語がとても上手でおだやかな感じのスタッフの方が対応してくれた。いい香り♪ お店では石けんを目の前でけずってくれ、それで香りを試す(確認する)の♪ きれいに成型されたものはおみやげ用に、量り売りは自分用に。「量り売りのほうが○円くらいお得なんですよ」と教えてくれた。せっかくだからと複数の量り石けんを購入。一個一個、香りの名前のラベルシールを貼ってくれた。これで日本に帰っても間違わないぞ☆ スーツケース重量の関係でまとまった量を買って帰れないのが残念。おすすめはシーズンものの花びらを使ったものや、バリのお花“フランギパニ”(ハワイではプルメリアと言うね。とても南国らしい香りと色あいで美しい♪)とのこと。ウブドのみの取り扱いなので、訪れた方はぜひ一度立ち寄ってみては? さぁ、午後からは念願の「バリサファリ&マリンパーク」に行くぞ~!

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バリ・トラ(BALI TRAVEL)日記【その5】レギャンから大好きなウブドへ♪

2008-05-03 | ●Travel

レギャンエリアから車で約40~50分、午後4時過ぎにウブドに到着。ここはお手ごろ価格かつウブド中心地に近くて気に入っている「チェンダナ・リゾート&スパ」。豪華な部屋もいいですが、バリらしさを感じるのはスタンダードルーム。だって鍵が南京錠! 扉もバリの伝統的な細工で掘られた木なの。今回も2階。バルコニーからは畑が一望! ちなみに畑をはさんだところには有名なハイクラスホテルの「コマネカ・リゾート」が見えます。

まずはテラスでウェルカムドリンク(甘いオレンジ&ゆずのような味だった)をゴクゴク。暑いからおいしさ格別! 睡魔と格闘するヨーコが見ているのは……。

合鴨たちの集団がいる畑。かなりの数がせっせと虫を食べていた。このあと塩水プールで泳いだとき、プールぎりぎりのところから手が届きそうな距離に鴨たちが固まっていた。そんなに混んでいないのか、プールもヨーコたちだけ。そのあと数人の外国人たちと一緒になったけれど、前回宿泊したときよりすいている雰囲気だった。スタッフの人もフレンドリーで、いろいろおしゃべりした♪

プールから出て簡単に身じたくを整えたあと、モンキーフォレストの通りをぐるっと一周。ウブドのメーン通りを逆時計周りで歩いた。今晩はウブド王宮でレゴンダンスを見るので、その前にちょっとおなかを満たしておこうと思い、前回も訪れた「カフェ・デワタ」でごはん。ここはりピーターやローカルに根強い人気の店。ディナーには少し早い時間なのでお客はヨーコたちのみ。今回は野菜がいっぱい使われたナシ・チャンプルー(名前失念★ 英語でベジタブルうんぬんの説明あり)を注文した。

それがこれ♪ かなりイケます! 特においしかったのが、お皿の右部分にあるチキンと野菜(食感は冬瓜のようなものだった)をややクリーミーなスープで煮込んだようなおかず。あっさりしているのに、ごはんのおかずにぴったりの味。もやしのような和え物も◎。ここは本当にメニューに外れがないし、のんびり&シャイなスタッフの女の子たちの雰囲気もいい。おなかいっぱい♪♪♪

バリダンスのステージは、できるだけ早く行ったほうがいい席が取れる(ちなみに前回は1時間前に会場入りというオモチの暴挙で蚊にたくさんかまれた……)のが定石。今回は10分前に到着したのだけれど、さすがに前5列目まではぎっしり。ヨーコたちも目前のいちゃいちゃカップルに腹を立てつつ鑑賞。。。

 

はぁ~~~。ダンスはいい。音楽も最高! バリではガムランの音=神そのもの、といわれているのだとか。スローな曲ばかりでなく、結構ビートが効いた曲もあるのだがなぜか心地いい。こっちまでトランスしちゃいそう。今回はレゴンダンスのみのステージ。やっぱりキレイな女性が華やかに踊っているのを見るのはうれしいね。“いいもの見たー!”って気になるわ♪

ダンス終了後、フィナーレでのごあいさつ。英語やインドネシア語、日本語でもあいさつしてくれるのだ。みんなが拍手、拍手の嵐。。。

せっかくだからとディナーをいただくことにする。場所は「ドラゴンフライ・カフェ」のとなりにあるレストラン。ヨーコはナシゴレンを、オモチは写真のミーゴレンをいただいた。おいしくいただいたのだが、宿に戻ったあと会計をしたオモチが「飲んでないドリンクがつけられてる!」と悲鳴をあげた。どうやらミスオーダーがそのまま消されない状態でチェックしたらしい。ヨーコが見ていればこんなの見落とさなかったのに……! 怒りの視線をオモチに向けると(なぜならごはんなどのお金は旅行用の共通財布から出しているから!)、でも100円200円じゃな~いという始末。その200円があれば、バリでは一食分になるだろうが!! とはいえ店も閉まっているので電話はできないし、その場で指摘しないと“言った言わない”のようなトラブルになるのは目に見えていた。結局オモチがそのぶんを出すということで落ち着いたが、なんだか腹立たしい。つーかオーダーを受けた青年スタッフが微妙な感じだったんだよね……人なつこそうだったけど。スーパーに行けばジュース数本になるかと思うとやるせない。ベッドにもぐったはいいものの、田んぼにいるカエルの大合唱(鴨は夜、鳴かないよね……?)に慣れるまで、少し時間がかかった。オモチはぐっすり寝ているので、ちょこっとバルコニーに出てみた。深夜の巡回をしているスタッフたちと目が合い、2階から手を振る。黒板にざらめをまいたような星が夜空にきらめいていた。水着を干していると、ちっちゃなヤモリたちが集まってきた。手に取るとふにゃっと柔らかかった。

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バリ・トラ(BALI TRAVEL)日記【その4】レギャンビーチ歩記&「バタン・ワルー」でランチ。

2008-05-02 | ●Travel

バリ3日目! 朝ごはんは宿の簡単なものをいただく。ヨーコは連日ハチミツ入りホットサンド。これ、小さいけどおいしかった♪ 食事中、隣の席の日本人(おそらく仕事は広告営業かデザイン系)がホテルスタッフがモタモタしてると怒鳴っていた。いい年したオッサン(たぶんヨーコと10コくらいしか変わらないと思うけど)が情けない……。完ぺきなサービスがほしけりゃ、もっとお金を払ってハイクラスの宿にすればいいだろうに。別にオッサンのオーダーを忘れているわけじゃなく、スタッフののんびりムードはもともとのものだろうに。ヨーコはそれが気楽でいいと思うんだけど★ でも、そういうオッサンに限ってハイクラスのホテルの過ごし方を分かっていない……むしろビビってしまう輩が多いので、泊まらないんだろうな。ヨーコたちはちゃんとオーダーも通ったし、サーブもしてくれたけどなぁ。スタッフの人も「あの日本人、うっぜー」なんて思っていそうでおかしかった。フフフ。

ごはん後はビーチ! 今回はビーチが近くてうれしい♪ 午前11時ごろ、太陽はカンカンだった。ビーチではトップレスで昼寝している女の人たち(オモチがとっても見たそうだった。。。)か、泳ぎ&サーフィンの人ばかり。ヨーコも中に水着を着てくればよかったと後悔。

ちょっとだけ深いところまで行って、貝をひろうヨーコ。そのとたん、波に足を持っていかれそうに……。

目に砂が……。何気に空と海とヨーコのクロックスのサンダルの色がマッチしていた。あ~~~、サーフィンしたい!! 次回は絶対サーフィンの日を1日設けるゾ!

ウブドに本店があるカフェ「バタン・ワルー」でランチ。ここはきのう訪れた百貨店「セントロ」のすぐ近く。ヨーコはオススメメニューの中から、鳥のスパイシーローストごはんを注文。バリではよくつけあわせに出てくるからし菜がソテーされていた。ちょっと苦味があっておいしい! 鳥も食べごたえがあった。飲み物はイチゴヨーグルト系のジュース。甘さっぱりしていた☆ このあとセントロのそごうでオモチはジャケットなどを半額で購入。かなり安い! でもさすがはそごう、縫製の質がいい。ヨーコもちょこまか雑貨や下着などを買った。そして上の階にある(きのう行った)フードコートで大好きなライムスカッシュを。去年よりも少し広くなった感のあるこのコート、もっと観光客が来て繁盛すればいいのにと思った。でも、混み過ぎても困る……自分が来るときに(笑)。

そごうを出て、再びビーチをてくてく。きょうはウブドへ移動する日なので、待ち合わせの時間を気にしつつ路地を抜けて「Body&Soul」のアウトレットストアでちょっとだけ買い物。そのあと宿に戻って一路、ウブドへGO~~~!

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バリ・トラ(BALI TRAVEL)日記【その3】レギャンビーチ食べある記。

2008-05-01 | ●Travel

1時間ほど昼寝をして、夕暮れどきのビーチへ。この風景はバリに来たら一度は見てほしいもの。サーファーや泳いでいる地元の若者や旅行者がとても多い場所だが、日没のシーンは神秘的でロマンチック。みんなが見入っていた。

夕方とはいえ暑いので、足を海につけてみました。気持ちいい! はだしも最高!

ビーチの途中、道路を隔ててつくられているフードコートへ。まだ本格的な旅行シーズンではないせいか(?)、ヒマそうにしているスタッフのみなさん。ヨーコたちやほかの観光客が足を踏み入れたとたん、いきなり仕事モードになるのが面白い。ヨーコはシーフードナシゴレンをいただきました。レンジでチン、ではなく、ちゃんと手作りしてくれるのがうれしい。フードコートなので魚介のうまみがたっぷりつまった……というぜいたくなお味ではないけれど、このチープな感じがたまらない♪ しかも偶然夕日が眺められたの!

フードコートを出ると、だいぶん陽が落ちてきました。薄紫がかった藤色の時間……。

うしろに写っている男性から、この写真を撮ったあと声をかけられて向こうのグループ3人とオモチを交え、一緒に写真に納まりました。彼らはボルネオ島からやってきた観光客とのこと。とっても楽しそうだった。きっと向こうもできあがった写真を見て「バリのビーチで一緒に写真撮った子、どうしてるかね」なんて言ってるのかしらん☆

夕暮れに見入るオモチ。

そのままビーチの端まで歩き、日本の「そごう」も入っている大型ショッピングセンター&デパートの「セントロ」へ。ここはローカルの雰囲気よりもちょっとだけ都会的な感じのするお店。クーラーもギンギンだしね♪ ビーチを歩いておなかが減ってしまったので(実際はナシゴレンを食べてから1時間くらいなんだけど……)、フードコートでごはん。セントロ自体は地元色が強いので、お店の人ともカタコトどうしコミュニケーション。お互い英語で話はできるけど、ヨーコがジュースの中に入っているものに関して質問すると、現地の商品単語を英語にして説明するのが難しいようだった。その気持ち、わかるなぁ。ヨーコたち日本人だって、らくがんや寒天、ところてんや羊羹(ジャパニーズシュガーブロックやジャパニーズゼリーといえばいいのかもしれないけれど、食感や食材のニュアンスとしていかがなものかと思う……)を英語で説明するのは難しいでしょ? しかも相手は旅行者。その土地独特の食材のイメージは食べないとつかみづらい。結果的に「甘い」「食感プニプニ」などのイメージ説明と質問を繰り返してなんとなく味の予想をつけてオーダー。カタコトながら意思疎通ができたお店の子とニンマリ。

ヨーコは「アヤム・ジャムール」という、少しクリーミーなチキン&野菜スープのセットを注文。おいしい♪ カワイ子ちゃんがいたからという理由で別のお店で商品を注文したオモチは、イメージと違った味でガックリしていた(ざまみろ!)が、ヨーコのは正解! オモチはくやしがっていた。辛さは付属のたれ(ヨーコが手に持っています)で調節できるところも◎。これとライムスカッシュを合わせて400~500円程度。おさいふにも優しい。。。

ところ変わって、こちらはホテルの近くにあるカフェ・レストラン「コピ・ポット」で遅いディナー。さっきのフードコートから1時間ちょっとあとなのだが、かなり歩いたのでカロリーを消費してしまい、急きょ補給! ヨーコの横に置いてあるのは、ショッピングの袋たち。サーファーガールやビラボンなどのアイテムをまとめ買い。近くにANAPもあり、値段も日本に比べると安かったのだけれど、縫製がいまいちなのでやめた。サーファーガールの路面店は夜遅くまで開いているのでありがたい~!

まずはルンピア(春巻き)を二人で分け分け。野菜がいっぱいでおいしい♪ ナッツのたれでいただきました。

メインはナシ・ゴレン。サテ・アヤム(焼き鳥のようなもの)などがついていた。ピリ辛で美味! はちきれんばかりのおなかを抱えて部屋に戻る。その後は地元のトレンディードラマ(←だと思う)を見て「10~20年くらい前の日本の雰囲気だね」と言いつつ、セントロで買ったパンやプリンを食べてから就寝。食べすぎ? いえ、ヨーコ日本でもこんなもんです。過食じゃなく、これが常食。。。

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