セルダーでひとしきり遊んだのでショッカーの手によって改造するのだー!
弾いてみて悪いところを洗い出し(良いとこあんのかよ)(いやいやそんな悪いばっかじゃありませんヨ)金と手間の掛かるところは後回し、手持ちのパーツと僅かな手間で出来るところをやっちゃいましょう
先ず思ったのは、それなりにストラトの音はするもののベリーチープ
とは言っても本物のストラトの音を知っているわけでもありませんけど!?
とにかくもうちょっと出音を良くしましょう
それとブリッヂ側PUのトーンが効いてません
ネックのグリップも違和感が
ではアッセンブリーを開けてみましょう
期待通り安物パーツのオンパレードです(あたり前田さんだよネ)
ポットの刻印も意味不明で何kΩなのかも判りません
手持ちのパーツはアイバニーズのシングルコイルPU(S1)が1個、FVで使用を見合わせたCTSポットが2個、オレンジドロップの0.022μFキャパシタ、以上です
先ずはピックアップから
アイバニーズのPUカバーとセルラトのPUカバーを重ねてみたところです
黒いアイバニーズのカバーのポールピースの6っつの穴の奥にセルラトの白いカバーが僅かに見えます
アイバニーズの方がピッチも太さも少し広いのでポールピースの穴を開けなおします
出来ました
それにしてもプラスチック類はいかにもMADE IN CHINAな感じで安っぽくてイヤです
ちなみにセルラトのPUは6.4kΩ、アイバニーズが9.0kΩです(パワーアップ間違いなし!)
次はポットとキャパシタです
セルラトにCTSポットなんて付ける人いるかナ~?
でもストラトに慣れていないmedi24は弾いてるといつの間にかVo.ノブに手が触って"0”になっちゃうんです
だから操作が重めのCTSを是非使いたいんです
ヴァイオリン奏法するときが心配ですけどネ
キャパシタは一般的にストラトは0.047μFですが0.022μFしかないし、フェンダーでも0.022μFを使うこともあるらしいので試しにね
ストラトにはセラミックのキャパシタが合うそうですけどね
まあ比較は出来ないのでどうなのか判りません
次はネック
画像で判ると思いますが、指板からネックサイドにかけて1mm幅くらいで”角角”になっていますね
これが気になるので削っちゃいます
タジマサンダー(ウチの近所のバイク屋さんは”田島さんだー”)(お世話になってます!先輩)
スムースになりました!スリスリしたくなる感じー
ちなみにフレットの仕上げはまずまずなのでこのまま放置
でも細くて背が高くて指が引っかかりやすいです
ネックの裏側は塗装が吹きっぱなしなので軽くサンディングしておきました
スベスベのサテンフィニッシュで私のお肌みたいです
一度組み上げて音出ししてみましたが、トーンが直っていません
もう一度ばらしましょう
弦を外すのは面倒なのでネックを外してしまいます(便利だね~)
5poスイッチの配線が原因でした
リヤピックアップ用のトーンポットはセンターPUとブリッヂ側PUで共用するのですが、
この場合はブリッヂ側が単独使用時にトーンが効かず、センターは効く設定になっていたわけです
なので配線を変更してブリッヂ側で効くように変更します
線を1本増設すれば両方で使えるようになりそうですが、線材がありませんのでスルーしちゃいましょう
新品の弦を張って弦高調整して作業完了~!
結構弦高を下げることが出来ました(なかなか出来の良い指板です)
ブリッヂはアームアップ無しのベタ付けです
ブリッヂのセンターずれのおかげで指板が1弦側が広くて6弦側が広いのもネックを取り付ける時に出来る限り調整しておきましたヨ
ポットの固さはやはりヴァイオリン奏法には辛いですね
浜省ミーティングでは「M.B.R」という曲でヴァイオリン奏法が必要になるから何とかしないと。。。
それにしても安ギター、ノイズがちょと多いです・・・まあいいか
あとは「Fender stratocaster」のエンブレムを貼ればOK!
早いとこギターに慣れなきゃ!
慣れたら"medi24"も返上しなきゃネ(mediは”ミディアムスケールしか弾けない”ことからきてるので)
弾いてみて悪いところを洗い出し(良いとこあんのかよ)(いやいやそんな悪いばっかじゃありませんヨ)金と手間の掛かるところは後回し、手持ちのパーツと僅かな手間で出来るところをやっちゃいましょう
先ず思ったのは、それなりにストラトの音はするもののベリーチープ
とは言っても本物のストラトの音を知っているわけでもありませんけど!?
とにかくもうちょっと出音を良くしましょう
それとブリッヂ側PUのトーンが効いてません
ネックのグリップも違和感が
ではアッセンブリーを開けてみましょう
期待通り安物パーツのオンパレードです(あたり前田さんだよネ)
ポットの刻印も意味不明で何kΩなのかも判りません
手持ちのパーツはアイバニーズのシングルコイルPU(S1)が1個、FVで使用を見合わせたCTSポットが2個、オレンジドロップの0.022μFキャパシタ、以上です
先ずはピックアップから
アイバニーズのPUカバーとセルラトのPUカバーを重ねてみたところです
黒いアイバニーズのカバーのポールピースの6っつの穴の奥にセルラトの白いカバーが僅かに見えます
アイバニーズの方がピッチも太さも少し広いのでポールピースの穴を開けなおします
出来ました
それにしてもプラスチック類はいかにもMADE IN CHINAな感じで安っぽくてイヤです
ちなみにセルラトのPUは6.4kΩ、アイバニーズが9.0kΩです(パワーアップ間違いなし!)
次はポットとキャパシタです
セルラトにCTSポットなんて付ける人いるかナ~?
でもストラトに慣れていないmedi24は弾いてるといつの間にかVo.ノブに手が触って"0”になっちゃうんです
だから操作が重めのCTSを是非使いたいんです
ヴァイオリン奏法するときが心配ですけどネ
キャパシタは一般的にストラトは0.047μFですが0.022μFしかないし、フェンダーでも0.022μFを使うこともあるらしいので試しにね
ストラトにはセラミックのキャパシタが合うそうですけどね
まあ比較は出来ないのでどうなのか判りません
次はネック
画像で判ると思いますが、指板からネックサイドにかけて1mm幅くらいで”角角”になっていますね
これが気になるので削っちゃいます
タジマサンダー(ウチの近所のバイク屋さんは”田島さんだー”)(お世話になってます!先輩)
スムースになりました!スリスリしたくなる感じー
ちなみにフレットの仕上げはまずまずなのでこのまま放置
でも細くて背が高くて指が引っかかりやすいです
ネックの裏側は塗装が吹きっぱなしなので軽くサンディングしておきました
スベスベのサテンフィニッシュで私のお肌みたいです
一度組み上げて音出ししてみましたが、トーンが直っていません
もう一度ばらしましょう
弦を外すのは面倒なのでネックを外してしまいます(便利だね~)
5poスイッチの配線が原因でした
リヤピックアップ用のトーンポットはセンターPUとブリッヂ側PUで共用するのですが、
この場合はブリッヂ側が単独使用時にトーンが効かず、センターは効く設定になっていたわけです
なので配線を変更してブリッヂ側で効くように変更します
線を1本増設すれば両方で使えるようになりそうですが、線材がありませんのでスルーしちゃいましょう
新品の弦を張って弦高調整して作業完了~!
結構弦高を下げることが出来ました(なかなか出来の良い指板です)
ブリッヂはアームアップ無しのベタ付けです
ブリッヂのセンターずれのおかげで指板が1弦側が広くて6弦側が広いのもネックを取り付ける時に出来る限り調整しておきましたヨ
ポットの固さはやはりヴァイオリン奏法には辛いですね
浜省ミーティングでは「M.B.R」という曲でヴァイオリン奏法が必要になるから何とかしないと。。。
それにしても安ギター、ノイズがちょと多いです・・・まあいいか
あとは「Fender stratocaster」のエンブレムを貼ればOK!
早いとこギターに慣れなきゃ!
慣れたら"medi24"も返上しなきゃネ(mediは”ミディアムスケールしか弾けない”ことからきてるので)