YS4031 blog

右手にピックとスロットル

フランケン製作実行委員会(白黒期)

2012-01-22 17:28:52 | EVHフランケン
先日TVの音楽番組で”最強男性ソロBEST20”っていうのをやってましたネ
我らが浜省は世間的に2曲しか売れてないのに13位でした!(私の高校時代の出席番号と一緒!(だから何?))
しかしバックでかかる曲が「風を感じて」じゃなくてヨカッタ!(笑)



自作フランケンのその後

いよいよ塗装

白で黒をつぶします
今回は本業で使っているウレタン塗料を使います



本業の方でも最近ペイントをやっていなかったので勘がにぶっちゃいました
スプレーガンの設定を間違えて白がちょっと厚くなり過ぎました
大人なんだから試し吹きくらいすればいいのに
本当お子ちゃまですヨ
オマケにラインを一本入れ忘れてるし(爆)



お代官様ヨロシク、マスキングテープを”あれ~~っ!”っと剥がします
ペイントの醍醐味です
エディの雑さを再現すべく、ちょっと生乾きのうちに剥がしてわざとバリを出してみましたが、如何せん早すぎたか?
ボディ左下にライン忘れがあります



こちらはレリック後の写真
忘れたラインも”削り出し”でフォロー(爆)



背面です
レリックなんて初めてやりましたが・・・気が引けます
かわいいギターにガリガリ傷を付けるなんて
そもそもここまでやるつもりだったけ?



さあ、赤白黒フランケンに変身すべくネック側とセンターのピックアップ部をザグリ直します
このくらいの深さでは2回に分けて彫るのがセオリーでしょうが、ズクを病んで一発で彫ったら一部”ポロッ”っと欠けてしまいました(ハハハッ)
しっかり補修しましたので大丈夫



その後、辻褄の合わない所をレリックし直して
再びマスキング
や、ややこしいです!
頭がおかしくなりそうです
そりゃエディ本人は適当~にグルグルやっちゃったもんですからね
そんなもん真似しようっつったら大変ですヨ!

赤用のマスキングテープは24mmと15mmと1/4インチを使いました
エディはアメリカですからたぶん1インチと?/?インチと1/4インチを使っているのでしょう

これまた白黒ラインの僅かなズレから辻褄の合わないところが続出!
ビニールテープじゃなくマスキングテープを使ってるからってのもありますが

今回レリックをやって判りましたが、エディは未塗装のボディを買った、若しくは70年代ですので極薄ラッカー塗装のボディを買ったのだと思います
私の様にぶ厚いポリウレタンの黒ボディでやるのは間違いですネ


さあ、次回は赤塗装です!
らしくなりますよ~(”らしく”ねっ、”らしく”)

しかし最終的にどういう風に仕上げたらいいんでしょう?
本機のようなクリアも塗ってないでマスキング痕がそのまんまのツヤ無しっていうのもどうかな~?

悩みます~