YS4031 blog

右手にピックとスロットル

PUのお話(プじゃないよ)

2014-12-22 13:03:22 | EVHフランケン


今度の記事は『R25』が来たら!って思ってたんですが、、、、、

一週間伸びちゃったのでピックアップのお話でも


私のベイビー『5150』
以前はセイモア・ダンカンSH-11カスタムカスタムを使ってたんですが(5150時代のエディの音ドンズバと言われてるモデル)、何を血迷ったか最近はJB(SH-4)に変えてたんですよねェ~

JBもいいピックアップですヨ!もちろん
ブラウニーとの相性もいいです。ハーモニクスも良く鳴るし
まぁでもエディ的にはギンギンしすぎ
先日SH-11に戻して思ったんですが、JBはちょっと暴れやすいですね
拾ってもらわなくてもいい音を拾ってくれてちょっと使いずらいです
フランケンに付けてるGIBSONの498程ではないですけど
外したJBは今度フランケンに使ってみようと思います
たしか14.8Ω位あったと思うんで音の狙いは外れてますけど、トーンは近い物がありますんで

フランケンに付けてる498は直アンプの音はハードロックには最高の音がします
ただ前述したとおり暴れすぎるしブラウニーとの愛称は全然ダメ
ハーモニクスも良くないし、ワウが掛かったような高音もフランケンには不要です
実は先日ヤフオクに出たフランケンピックアップを狙ってたんですが、この暮れにきて余計な出費は避けようと思い断念しました
でもあとSH-1も一度は試してみたいですね
狙った音が出ないがために最近5150ばっか使っちゃってるし、何とかしてあげたいw

さてSH-11に戻した『5150』
ブラウニーを咬ませると本当にあの頃の甘くウォームなトーンに近づきます!
スタジオアルバムの音というよりあの頃のライブの音ですね
ただ一つ気になるのはJBより5弦のハーモニクスが鳴りずらい?
まあそれを差し引いても有り余る
”コレしかないでしょ!”ピックアップですヨーwww