YS4031 blog

右手にピックとスロットル

スペアギター?

2017-06-20 12:43:01 | ギター
先週末のテイストさんでのイベント

超盛り上がりの楽しいイベントでしたが、個人的にはいつもどおりの撃沈w

また本番で弦が切れてしまいました(しかも開始1分www)

毎度ブリッヂ側で切れるのでロックスクリューの締め付けトルクも気をつけているつもりなんですがね

それと、なかなか完治しないアガリ症

バンドでやる分にはだいぶ改善されたけど、今回も触りだけやったEruputionがやっぱりダメwww

指が固まっちゃって全然動いてない

少しずつでも慣れるように今後ライブがある度にEruption入れていこうかな?


さて、前科があるにもかかわらず同じミスをやらかしたので

やっぱりスペアギター持ち込んだほうが賢明か?(荷物が増えるのイヤだけど)

早速日曜日にサブギターのフランケンを整備する事にしました

まず、安グレードkramerのネックなのでフロイド仕様なのにフレットがヴィンテージタイプの細くて低いフレットが使ってあります

そのためローポジだと弦に対してフレットが低過ぎて押さえずらいし#しちゃう

本当はフレットを打ちかえるのがベストだし、そうすればチョーキングもしやすくなるんだけど今回はとりあえずナットのベース面を0.5mm掘り下げます



それとこれ、赤丸の部分

ブリッヂのアンカースクリューが板厚が無いので割れて傾いてきちゃってますw



手前のスクリューが傾いているのがわかります

エディのもこうなってますので私としては嬉しいトラブルですw



赤く塗ったところが元の穴との間に出来た隙間




エディ仕様はトレモロブロックをブラス製の厚い物を使ってボディにベタ付けしアームアップが出来ない状態です

写真のブロックの上がブリッジ側、下がスプリング側、手前がネック側に向いて赤斜線の辺りがボディに接するようになりますが、ブリッジ全体がネック方向に引っ張られると黄斜線の辺りがボディに接するようになり赤斜線の辺りは逆に浮いてしまいます
そうなると少しだけアームアップできる状態になってしまいチューニングも安定しません

今回は別のブロックを用意して→ ←の間を少し狭くして対処しました

あとはこれでボディが割れるまで使うということねwww

あくまでそんなところもEd流