YSK-BLOG

ゲーム日記とイラストを公開するブログ

おにいたま 子守り奮闘記

2006-01-20 | ギャルゲーレポート
妹の中で一番のおチビちゃん、雛子編です。
私的には亞里亞が一番下だと思うのですが。
あと、今回からは髪型がちょっとツインテ風味なのがいい感じw



雛子の家に遊びに行くおにいたま。
一緒に遊んでいると、
やっぱり子供の相手をしているみたいで微笑ましい。
まぁ、子供なんだけどね。

それより困ったことが。

雛子って、やってることがホント純粋すぎるから
突っ込むところがほとんど無いよ(別にいいだろ;


買い物途中で迷子になったり、
滑り台で泥だらけになってお風呂に入り、
びしょ濡れのまま服を着ずに家の中を走り回ったり。

微笑ましい光景だ。

ベビーシッター並みに世話してます。



雛子が図書館に行くというので付いていくことに。
何の本を読もうか迷っている雛子におにいたまが本を読んであげることに。
選んだ作品は『ごんぎつね』。
・・・悲しい結末に泣き出す雛子。
そんなおにいたま、ハッピーエンドな話の続きを作って聞かせます。
それを聞いた雛子は一安心。

こうして大昔の童話も
優しい話になって語り継がれるんですね。



雛子の誕生日は8月15日なので、唯一誕生日イベントが起こる。
雛子ママがケーキを買ってきたとのこと。
そういえばろうそくって歳の数だけ立てるんだよね。
年齢不肖な妹たちなので気になります。

CGで数えられるので、
ひい、ふう・・・とお。

・・・・・・

えっ、じゅう!?

そんな年齢の子が
家中を風呂上り姿で走り回るとは思えない(ぉぃ



これも恒例になりました、夏休みの宿題の話題。
宿題に絵日記があるのが年齢を感じさせる。

しかし、今日は17日。
まだ観察ノートをやってないのは
手遅れかと。




今回も旅行に夏休みの家へ。
言い方違いますがまた別荘です。

着いて早々動物園に行きたいと言い出す雛子。
この近くの動物園は広くてパンダもいるとのこと。

え、それって
上野動物園?
東京もえらい田舎になったもんです。


そんな感じで楽しい旅行を楽しみ、
来年もここにまた来ようと約束して終了。

まぁ、主人公の教訓としては
相手が小さいからって余計な約束をしない
ってことで。

相手が覚えていると、少々厄介ですよ。(何?



そんなわけで血縁エンド


おつかれさまでした。






●「あれ、血縁って失敗したの?」
作者「いや、雛子は血縁の方がいいかなと狙って・・・」
●「・・・ダメだコイツ;」
作「しかし、分かったことが一つ」
●「?」
作「血縁も非血縁も
エンディングあまり変わらなかった
●「ぇー;」

兄上様 忘れてました。

2006-01-20 | ギャルゲーレポート
全員集合イベントは不参加であることをちょっと忘れていたほど
今まで出番の無かった鞠絵ですが、
今回はこの子にスポットを当てていきます。

重い病気にかかり、離れた場所の診療所に入院している妹。
病弱・メガネといったオプションも充実(は?



終業式の登校中、鞠絵からの手紙を読む兄上様。

「学校が休みになるから、また会いに行くよ」
「お見舞いには何を持って言ったらいいかな・・・」


兄上様、
手紙と心で会話しています。

妹が12人もいるとこんな業も成し遂げられるんですね!

千影「兄くんは、心で会話するのが好きなんだね」

千影にしっかり指摘される兄上様。




鞠絵から手紙が届く。
背がちょっと伸びたのでうれしいとのこと。

へぇ・・・・。


作者、
おもむろに前作『シスプリ1』を取り出す。

鞠絵プロフィール 身長
『1』:148cm
『2』:148cm

・・・・・ミリ単位?


鞠絵からのメールを見た兄上様。
思いつきで鞠絵のお見舞いに行こうと決意する。

そういえば、兄は毎晩妹からのメールをチェックしてるんですが、
大体毎日会ってるんだよね。
でも、鞠絵はほとんど会えないから唯一のコミュニティ手段になるためか
違和感がないです。

というわけで、列車に揺られて高原の駅まで。
・・・・結構遠いな;
そしていよいよ鞠絵とのご対面です。
表情が変わる鞠絵を見るのはプロローグ以来
ミカエルもいる。
あ、ミカエルって言うのは鞠絵の飼っている犬のことね。
病院で飼っているのか疑問ですけど。

病室に案内される。
まず目に付いたのが洋風のお城にあるようなお姫様ベッド。

なんで病院のベッドこんなことに!?



登校日。
いつも妹の様子を見に行くことが出来るが、
選択肢に鞠絵がいない。

しょうがないのでだれにしようかな?で亞里亞の様子を見に行く。
亞里亞、じいやに怒られてました・・・。
ごめん亞里亞。


マップ上に鞠絵のマークがあったので行ってみる。
しかし鞠絵はおらず、ただ兄上様が鞠絵の為に何かを買ってあげようとするイベント。
すると可憐に出会う。
これからショッピングだから一緒に行かないかと誘われるが、
用事があるからまた今度と。
お兄ちゃん、冷たい・・・。
でもこれも鞠絵のため。
ところが、今度は咲耶と出会う。
同じように断る兄。

うーん、
二人とも個人的にお気に入りだけに心苦しい。
兄上様も胃にきてるようです。

食べる前に飲んでおきましょう。(違っ



4日ほど泊りがけでお見舞いに行くことに。
ミカエルには子供がいて、その中のシロとマリという子犬が兄妹なんだとか。

ちっ、この世界は
どこもかしこもシスプリか!

おまけに泊りがけで気がついたが、
メールを読むことが無いので4日セーブが出来ず。



お話も終盤へ。
鞠絵が診療所に黙って主人公の家に来てしまい、
ひと騒動起こったがなんとか丸く収まることに。
さらに、外出許可を快くもらえたので遠出をすることに。

行き先はシリーズお得意の別荘。
ここまで別荘が無かった妹は
春歌千影だけなんですが。

ボートで近くの小さな島に行ったが、天気が悪くなったため急いで戻ることに。
ところが悪天候の海で、ボートから鞠絵が落ちてしまう。
幸い兄上様が救出し、ベッドの上で気づく鞠絵。
助けてくれた兄に感謝をする鞠絵。
よかった、よかった・・・。

よかったけど、

このときのCGって
何かをやっちゃった後のように見えるんですが(ぉぃ


そんな感じで、非血縁エンド。

まぁ、気になったところといえば、
ところどころのCGが
可憐に似てる
感じがしました(やめんかい


・・・まぁいいか。

さて、これで
鞠絵の出番は終了ですか?