おはようございます。
今日は朝から元気100倍です!
なんででしょう?今日はエネルギーが回る日だから?
ちなみに、今日の早朝6時6分から、
明日22日の早朝6時52分までがエネルギーの強い日なんです。
皆さん、参考にしてみてください。
この日は、ともに実践会のメンバーでもある、
大阪の矢根克浩社長の「ビジネス・ライフデザイン株式会社」を訪問しました。

なんか色々と描いてあるでしょ?
『念ずれば花開く』とか。
これ全部ここの会社の方たちが描いたんですよ。

こういうとこ嬉しいよね。
ちゃんと『須山さんが来る』って書いてあるのが。
ちなみに、ここの会社での私の呼び名は『若(わか)』。
若頭からきているそうです(笑)。

私って、色々なものをデザインしているんです。
そういう感性をみて、矢根社長が、
『須山さん、一回うちの会社来てよ』って言ってくれたんですよ。
最近の私の肩書は、
『より良い社会をデザインする、ソーシャルイノベーションデザイナー』。
実はここの『ビジネス・ライフデザイン株式会社』は、
障がいを持った方たちの会社なんですよ。
私は個人的に『障がい者』という言葉は好きではありません。
『障がい』って、なんの?どんな?って思うから。
そういう言い方をすれば『みんな障がい者』だとも言えるし。
風邪をひいた、咳が出る、声が出ない、
そんなことも障がいになるでしょうし。
だから私は『障がい者』という言葉はあまり使いたくないんです。
でも、今は伝わりやすいからあえて使いますね。
このビジネス・ライフデザイン株式会社、通称「BLD」は、
そういった障がいを持った方たちを25名ほど雇用されています。
障がいを持っていない人って、私はこの世にいないと思っています。
イライラする、すぐキレる、気が短い、すぐ笑う、すぐ泣く、
声が小さい、声が大きい、声が聞こえにくい、声が汚い、
集中力がない、人の輪に入れない、仕事が続かない、
そんなことも言い方を変えれば『障がい』になると思うんです。
だから、『みんな障害を持っている』。
でもね、
『障がい者』というカテゴリーに属すと、
差別されたり、低所得になったり、仕事できなくなったりする。
そういった方たちを雇用して、会社にしているのが矢根社長。
で私は、
「BLD株式会社」に対して、
『自分にできることを一所懸命しようとしている』わけ。
皆さんも自分にできる社会貢献活動を少し考えてみてください。
そして、
何か良いアイディアがあれば、
『自分だけでなく、みんなでシェアして分かち合いましょう』よ。
ぜひ、良いアイディアを思いついたら連絡くださいね。
今日は長文になってしまいました。ごめんなさい。
最後まで呼んでくれた方、ありがとう。
ともにより良い社会をデザインしましょう。
株式会社 ys-style
滋賀県近江八幡市音羽町19-9
代表取締役 須 山 洋 平
0748-34-6331
ys-style@ace.ocn.ne.jp
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