テレビっ子

沙羅の家では人が居る時は必ずテレビがついている。

大皿は何よりもテレビがすき

携帯電話を持っていない程の機械音痴な男だが、テレビ欄は頭の中にしっかりと
インプットされているらしくそれを楽しみに仕事からまっすぐに帰宅する。

自分の好きな番組が見られないときは、HDDに録画を頼まれる。

自分で録画予約が出来ないのだ・・・

でも再生は出来る。自分の必要なことのみ覚える性格らしい・・

そんな訳で沙羅の家は夜５時間以上テレビをみている。
しかも沙羅は何かしながらテレビを見ることが出来ないのでその時間がもったいないのだ。

１日５時間テレビを見るとして１週間に35時間。1ヵ月に140時間。１年間に1680時間もテレビを見ることになる。

これは改善しないとね。

＜改善策＞
①大皿が居ない時はテレビを消す。
②見たいテレビは、なるべくHDDに録画して見たいところだけ飛ばしてみる。
③長年の習慣でテレビをつけてしまう時は、代わりにラジオを聴こう。

昔の人ってテレビが無くってどうやって生活したのでしょう。
テレビが無いから、勉強したり、舞台を見に行ったりしたのでしょうか？
いやその前に電気がないからご飯を炊いたり洗濯したりでテレビを見る暇なんて無かったのでしょう。

＜今日のダイエットの掟＞
④エレベーター・エスカレータは使わない。

はっぴーバレンタイン

今日はバレンタインデー

しかし沙羅の家では16回目の結婚記念日です。

あの日は風が強くて寒かったんだよなあ～

お祝いはしません。というか忘れちゃう・・

世間がバレンタインと騒ぐのでなんか忘れてしまうんだなぁ