あった！！！

ありました！

保険証入りの手帳が裁縫材料の入っている引き出しにありました。

昨日大皿が車の中まで探してくれたのに見つからなくて、「もうあきらめた方がいいよ。」って言ったのであきらめて今日総務に当直明で言いに行くつもりでした。

昨日、聖書の月刊誌の中で「どんな時でも主に感謝しなさい。」と言う御言葉と共に病気を癒された人や、職を失った人の証しが載っており、苦しさや困難の中でも
必ず神様が何かを私たち教えてくださる。と語ってました。

私はこの言葉に強く惹かれました。

確かに保険証をなくしたことは不幸だ。でもこの中にあって神様は必ず沙羅に何かを教えてくださるはずだ。
そう確信しました。
そして祈りを変えてみました。
「神様、大切な手帳と、保険証をなくしたことは私には不幸なことでした。
けれどもあなたはこのことを通して何かを私に学ばせようとされていることを感謝いたします。」
と祈ってみました。
でも手帳はでてこず、今朝、総務に再発行をしに行く予定でした。
しかし、夜勤が余りにも忙しく（いつものことです）すっかり総務に寄ることを忘れてしまいました。
帰ってからすぐ寝ようと思いましたが、どうしても手帳が気になり眠れませんでした。そしてまた改めて探し始めたところ「あったのです！！！」


私は今回のことで学びました。「いつも感謝しなさい。と言う御言葉は真実である。どんな苦境の時でも神はそばに居てくださり、私たちを学ばせ鍛える。」

今度苦難がきたら「感謝しその苦難から学び、神の真実の愛を体験しようと思いました。」