Uターン主婦北沢のお気楽日記

東京から長野へUターンした元飲食店店長の主婦日記。東京に未練はあるけれど、子供との田舎暮らしをお気楽にエンジョイ!

2歳と一ヶ月は秋空の下で。

2009年09月11日 | 子供

ある朝起きたら、夏がいなくなっちゃってました

すすきも満開、そばの花もまっ白で綺麗。


日中は長袖一枚でちょうどいいんですが、夕方頃になると寒くて寒くてもう1枚上に着て、首にぐるぐる巻いても、まだ寒い

完全に秋です。


菅平でブルーベリーがとれるのは8月後半からと遅くって、まだとれるんです。

光樹と一緒に食べまくってますが、黒くて甘いやつと見せかけてまだまだ酸っぱいのがあったりで、写真の顔

笑えます。


2歳と1ヵ月になった光樹は、とにかく頑固で頑固で頑固で、自分がやりたいことに対して一直線

それで、いいことだけじゃなくて、正直イライラすることもいっぱい

ストレスをためるのはいけませんよねー

とは思うんですが、子育ての中でストレスを発散するのって結構難しいんです。

日々楽しく光樹と遊びながら発散しつつ、ちょっとずつ蓄積されつつ・・・みたいな。

とちょっと愚痴ってしまいました。



最近は『色』を覚えて、黄色は言えるようになったし、たまにちょっと間違えるけど、色を当てられるようになりました

相変わらず車が好きで、何か規則的なルールで並べて楽しんでいるようです。

音楽に合わせて踊るのが好きで、その踊りがまた面白くって、

笑えます。


今光樹に言われて一番嬉しいのが、「大丈夫」

すごくほっとするんです。


この「大丈夫」の意味をどこまで理解しているのかはわからないんだけど、すごく器用に使いこなすんですよー


先日光樹が熱を出した時、私が「熱いねー」と言って抱っこしていると、

私の顔を見て、「大丈夫」と何回も言うんです。

もちろん大丈夫じゃないし、心配なんで病院にも連れて行きましたが、なんだか光樹が急に大きくなったように感じました。

他にも色々な言葉を使えるようになったけど、相変わらず私だけが理解できる言葉ばかりなよう。

でも、それがまた私と光樹だけの会話みたいでちょっと嬉しかったりするのでしたぁ