今回の登山は上高地の小梨平キャンプ場からの日帰り登山
その１つが 西穂高岳の途中にある独標(2701m)
標高差1200mくらいでしょうか
GW以降登山はしていない それどころかジョギングみままならない
おそらく写真の左のとんがってるところがゴールかな？？
暑いし急勾配だし運動不足だし バテバテの登山で同行者には迷惑かけました
もう嫌だ の連続でした^_^; でもこういう景色は癒される
最後は岩登り 高所恐怖症なのでドキドキ 特に下山はビビリまくりで他の登山客の方に迷惑かけました
でも皆さん親切ではげまされました 登ってるのは私です（笑）
ゴールは絶景で感動 本当はこの先があるんですけどここまで
絶景を堪能しましたが 登ってきたということは下山しなきゃなきゃならなくて足疲れてガクガクでした
今日で10連休もおしまい
私の連休は4日仕事、2日登山、1日ボランティア、3日子供に振り回される
こんな感じで終わった やっぱり旅に出ればよかったと思ったけど人多すぎ
昨日は大山に登った 5時に登山開始 まだ人も少なめ
北壁には雪も残る 気温は高め しかし 森林限界を超えると冷たい風が吹く
半年ぶりの大山 階段地獄に苦戦（笑）でも新緑が心地いい
2時間ほどかけて7時に到着 風が冷たい
いつもの風景になんだかホッとする
風も強く朝早いので人もまばらで静か シングル登山が多く朝早く登ってよかった
でも下山は団体が多く 混雑気味 道を譲りながらで時間がかかった
子どもの日ということで ファミリーもかなり多かった
下山途中 船通山で出会った元同僚に出会う 2度目の偶然にちょっとびっくり
登山の後は皆生温泉に浸かって 午後はコンサートへ
疲れて音楽は子守唄となり 爆睡していた（笑）
GWの前半の休み 奥出雲の船通山に登った 今年初登山
大山と迷ったが 大山は前日積雪だったこと カタクリの花が見たい 息子の希望
という理由で奥出雲に向かった
この時期 船通山は大賑わいです この日も連休前半唯一 降水確率が低かったので人多目もでした
今回は 亀石コースから登り 鳥上滝コースを下山するルートにした
亀石コースは距離が長いが登りやすい 途中で 大山に年間100回ほど登られる○○さんに会う
こちらは森林浴というか 緑をのんびり楽しめる 初登山にはちょうどいい
1時間ほどで山頂に到着 まだ人も少なめ 大山も見えたり見えなかったり・・・
間もなくすると◯◯さんも上がってこられて しばし歓談
すると 前の職場の先生が上がってこられて加わって いろいろなお話で盛り上がりました
ベンチに座って 温かいスープを飲み ちょっと寒いので体が温まる
しかし・・・・天気予報と違って あまり晴れないし気温も低い
だから カタクリの花も蕾のままで開かない>_<
1時間ほど待ったけど 日当たりのいい場所のカタクリしか開いていない>_<
空模様も怪しいし これでは期待できないと 下山を決めた
鳥上滝コースは岩が多い 滝もある 見所いっぱい
綺麗な斐伊川の源流が マイナスイオンいっぱいで癒される
ここはメジャーなコースなので次々と登山者が登ってくる この時期一番人気の山だ
登山口近くで 元同僚の先生が追いついて来られた 待ってみたがやはり花は咲かなかったとのこと
先生は鳥上滝コースのピストン登山だったので 駐車場まで車で送って頂いた
30分ほど歩くことになるのでとっても助かった^_^
その後 おきまりの斐乃上荘の温泉へ ここは美人の湯 いい湯だ
お腹減ったので腹ごなし・・・・ 仁多米のおにぎりが食べたくて稲田神社の社務所のゆかり庵へ
お昼のピークはすぎ すぐにお蕎麦にありつけた^_^ おにぎりがサイコー
って事で 息子のお土産にお米を買う 久々のリフレッシュ^_^
息子と登山できるのって幸せですね
いつか行ってみたい場所 それが涸沢
テレビや写真で見ると本当に美しいなって思う
人気の場所だけに混んでいるらしい 特に紅葉シーズンは劇混み
そんな涸沢に行ったと 息子が連絡をくれた
天気のこともあり月曜からの予定が火曜からになり
レンタカーで車中泊の予定が高速バスということに
なので 滞在時間は減ったものの 初のテント泊をするのには無理のない行程だったと思う
テント泊の話を聞いたのは お盆に一緒に登山した時
ちょうど誕生日でプレゼントはトレッキングポールがいいと言うのでプレゼントし
その後 テントや大きなザック、クッキング用品はバイト代で購入したらしい
すっかり私より本格的登山ができる体制になりつつある
というのも 高校時代も今も 彼の周りは登山をする友人が多い
今回は 大学のサークルの友人達との登山
当初 北穂高に登るつもりだったようだが 天気のこともあり大幅に予定変更
上高地に着いた時は 徳沢でテント泊して蝶ヶ岳と連絡をくれたが
天気が・・・なので 涸沢に目的地変更したと2日目の朝 連絡がきた
徳沢では初テント泊 そのために アパートの狭い部屋で設置練習したそうだ
夕食の写真も送られてきた 自然の中で なんだか楽しそう
涸沢はあいにくの曇り空だったが とてもいい場所とのこと
テントで過ごす涸沢は 登山する人にとっては憧れの場所と言えるだろう
ガスがすごくて諦めていた モルゲンロートも 山頂がガスってるが
少しだけ霧が晴れて 真っ白な状態よりはマシだったとのこと
晴れてたら最高なんだろうけど・・・・
予報では雨も降るとのことで 雨の登山を覚悟したそうですが
雨が降ることもなく 山行きを楽しめラッキーだったとのこと
日程や行き先を臨機応変に変更したことも良かったのかもしれません
雨降りのテント泊は確かに辛いだろうし テント乾かすのが大変そうだから・・・
時間切れで北穂はお預けになりましたが 来年はリベンジで涸沢から北穂か奥穂に登りたいという
重い荷物を背負っての2泊登山は初めてで大変だったと思うけど
とてもいい経験になったし 友人達とのいい思い出になったに違いない
名古屋は長野が近くて羨ましい限りです
